鏡を見て「歯が長くなった」「歯の根元が見えてきた」と気づくと、下がった歯茎は元に戻るのか不安になりますよね。
一度下がった歯茎が、自然に元の位置まで戻ることはありません。
一方で、歯茎が下がる進行は、セルフケアと歯周病の治療で止められます。
状態によっては、外科的な治療で歯茎や骨の回復を図れる場合もあります。
取るべき対応を分けるのは、歯茎が炎症で腫れているだけなのか、歯を支える骨まで減っているのかという点です。
下がった歯茎は自力で再生する?答えは状態によって分かれます

骨や歯茎の減り方によって、進行を止めることが目標になる場合と、治療で回復を図れる場合に分かれます。
下がった歯茎は自然には元の位置まで戻らない
歯茎が下がる状態は、歯科では歯肉退縮(しにくたいしゅく)と呼ばれます。
歯肉退縮が起きているところでは、多くの場合、歯茎の内側で歯を支えている骨(歯槽骨)も一緒に減っています。
土台の骨が減ったままでは、表面の歯茎だけが盛り上がって元の高さに戻ることはありません。
マッサージや歯磨き粉、サプリメントで失われた歯茎が再生したという医学的な根拠は確認されていません。
「歯茎下がりが治った」と感じるのはどんなとき?
インターネット上で「歯茎下がりが治った」と書かれている例の多くは、炎症で腫れていた歯茎が引き締まったケースと考えられます。
歯肉炎で腫れている歯茎は、歯磨きを見直すと腫れが引き、色や形が整って見えます。
このとき見た目は変わりますが、骨や歯茎の高さそのものが回復したわけではありません。
反対に、腫れが引いたことで歯の根元がより見えるようになり、歯茎が下がったと感じる場合もあります。
進行を止めることはセルフケアと歯周病の治療でできる
歯周病や強すぎる歯磨きなど、歯茎が下がった原因を取り除けば、それ以上の後退は抑えられます。
セルフケアでできるのは、歯茎を戻すことではなく、これ以上下げないことです。
外科的な治療で回復を図れる場合がある
失われた骨や歯茎は、歯周組織再生療法や歯肉移植といった外科的な治療で回復を図れる場合があります。
どこまで見込めるかは骨や歯茎の残り方で変わり、治療法ごとの違いは後の章で説明します。
| 歯茎の状態 | 自然に戻るか | できること |
|---|---|---|
| 炎症で腫れている(歯肉炎) | 腫れが引くと見た目が整うことがある | 歯磨きの見直しとクリーニングによる炎症の抑制 |
| 歯茎が下がり根元が見えている | 元の位置までは戻らない | 原因の除去による進行の抑制/歯肉移植で根元を覆えるかの検討 |
| 歯周病で骨が減っている | 元の位置までは戻らない | 歯周病の治療による炎症の抑制/骨の形に応じて歯周組織再生療法の検討 |
| 歯がグラグラしている | 元の位置までは戻らない | 歯を残せるかどうかの検査が先 |
表のどの段階に近いかは、見た目だけでは決めきれません。
まずは次のセルフチェックで、今の歯茎の状態に目安をつけてみてください。
自分の歯茎はどの状態?受診前のセルフチェック
受診の前に、歯茎が下がっているサインと歯周病が関わっていそうかを確認しておくと、相談のときに伝えやすくなります。
最終的な判断は検査で行うため、ここで挙げるのはあくまで目安です。
歯茎が下がっているサイン
以前より歯が長く見える、歯の根元に段差や色の違う部分が見えるといった変化は、歯茎が下がっているサインです。
冷たい飲み物や歯ブラシの毛先が根元に当たってしみるなら、露出した歯の根が刺激を受けている可能性があります。
歯と歯のあいだに黒い三角形の隙間(ブラックトライアングル)ができてきた場合も、歯茎や骨が下がっていることが多いです。
歯と歯茎の境目が黒く見える原因には、歯茎が下がる以外にも被せ物の金属や着色などがあります。
黒ずみの原因と見分け方については「歯と歯茎の境目が黒い5つの原因と治し方|セラミック・ガムピーリング」をご覧ください。
関連記事歯と歯茎の境目が黒い5つの原因と治し方|セラミック・ガムピーリング鏡を見たとき、歯と歯茎の境目がうっすら黒ずんでいて気になった経験はありませんか。…
歯周病が関わっていそうなサイン
歯磨きのときに出血する、歯茎が赤く腫れぼったい、口臭を指摘されたといった症状は、歯周病が関わっているサインかもしれません。
歯が揺れる感じがする、食べ物が歯のあいだに挟まりやすくなったという変化も、歯を支える骨が減っているときに見られます。
出血や腫れがなく、歯茎が引き締まったまま下がっている場合は、強すぎる歯磨きや歯ぎしりなど「力」による影響も考えられます。
歯茎の腫れが強い、膿が出るといった症状が先に気になる方は「歯茎の腫れの原因と治し方|自然に治る?放置するとどうなる?歯科医が解説」をご覧ください。
関連記事歯茎の腫れの原因と治し方|自然に治る?放置するとどうなる?歯科医が解説歯茎が腫れてぷっくりしている、押すと痛い、何日たっても引かないと不安になりますよ…
歯の根元をスマートフォンで撮っておき、数か月後に同じ角度で見比べると、下がり方が進んでいるかの手がかりになります。
歯周病は自覚症状が少ないまま進むため、撮った写真を相談の際に見せていただくと経過が伝わりやすくなります。
歯茎が下がる主な原因

歯茎の回復を考えるときは、治療の前に「なぜ下がったのか」を確かめる必要があります。
原因が残ったままでは、治療で歯茎を補っても再び下がる可能性があるためです。
歯周病で歯を支える骨が減っている
歯茎が下がる原因として多いのが歯周病です。
歯周病菌による炎症が続くと歯槽骨が少しずつ失われ、骨の高さに合わせて歯茎も下がっていきます。
この場合は見た目の問題より先に、歯を支える力が弱まっていることへの対応が必要です。
当院の歯周病治療の内容は、診療案内の「歯周病」のページで紹介しています。
強すぎる歯磨きと歯茎の薄さ
硬い歯ブラシで強く横に動かす磨き方を続けていると、歯茎がすり減るように下がっていきます。
この下がり方は、歯周病がない方にも起こるのが特徴です。
もともと歯茎が薄い方や、歯が骨の外側寄りに並んでいる方は、同じ磨き方でも歯茎が下がりやすい傾向があります。
歯ぎしり・食いしばり、歯並び、喫煙、加齢
歯ぎしりや食いしばりで特定の歯に強い力がかかり続けると、その歯の周りの歯茎が下がりやすくなります。
1本だけ極端に歯茎が下がっている場合は、噛み合わせや歯並びによる力の偏りが関わっていることもあります。
矯正治療で歯を動かした結果、歯を覆う骨が薄い部分で歯茎が下がるケースもあります。
喫煙も、歯茎の血流を悪くして歯周病の進行と治療後の治りの両方に影響する要因です。
加齢だけで大きく下がることは少ないものの、年齢とともに歯周病や力の影響が積み重なり、気づく方が増えていきます。
年代別に見ると、20〜30代では磨きすぎや矯正治療がきっかけになっている方が比較的多く見られます。
30〜40代では、歯周病に加えて喫煙や食いしばりなどの生活習慣が関わるケースが増えてきます。
50代以降は、進行した歯周病によって骨が減り、歯茎が下がっていることが多い傾向です。
原因は1つとは限らず、歯周病と力の影響が重なっていることも珍しくありません。
歯ぎしりや噛み合わせが気になる方は、「朝起きるとあごが疲れている」といった自覚も相談の際にお伝えください。
歯茎の再生・回復を図る歯科の治療法
歯科で行う治療は、炎症を止める治療と、失われた組織の回復を図る外科的な治療に分けられます。
外科的な治療はどれも適応の条件があり、検査の結果で選べる方法が変わります。
まずは歯周病の基本治療で炎症を止める
歯周病がある場合は、歯石除去や歯の根の表面の清掃(スケーリング・ルートプレーニング:SRP)で炎症を抑えることから始めます。
あわせて歯磨きの方法を見直し、歯茎の状態がどう変わるかを再検査で確認する流れです。
炎症が残ったまま外科的な治療を行っても十分な結果が得られにくいため、この段階は省略できません。
歯周組織再生療法(骨や歯茎を支える組織の回復を図る)
歯周組織再生療法は、歯周病で失われた骨や、歯と骨をつなぐ組織(歯根膜)の回復を図る外科的な治療です。
歯茎を開いて歯の根の表面の汚れを取り除き、骨が減った部分に再生を促す薬剤や材料を用います。
方法には、エナメルマトリックスタンパクを用いる方法、FGF-2(線維芽細胞増殖因子)製剤を用いる方法、膜で歯茎が入り込むのを防ぐGTR法、骨補填材などがあります。
主な対象は、歯の周りの骨が縦方向に深く減っている部分です。
骨が全体的に水平に減っている場合は、効果が出にくいとされています。
FGF-2製剤は国内で承認された歯周組織再生剤で、保険診療の歯周外科治療でも用いられます。
当院は自由診療専門のため保険診療は行っていません。
歯肉移植・根面被覆術(露出した歯の根を歯茎で覆う)
露出した歯の根を歯茎で覆う治療を根面被覆術と呼び、歯茎の薄さや強すぎる歯磨きが原因の歯肉退縮でよく検討されます。
代表的なのは、上あごの内側から採った結合組織を移植する結合組織移植術(CTG)です。
歯茎の表面ごと移植して、下がりにくい丈夫な歯茎を増やす遊離歯肉移植術(FGG)という方法もあります。
周りの歯茎をずらして根元を覆う歯肉弁歯冠側移動術を、移植と組み合わせることもあります。
どこまで覆えるかは、歯と歯のあいだの骨や歯茎がどれだけ残っているかで大きく変わります。
歯と歯のあいだの組織まで失われていると、根元をすべて覆うのは難しく、一部の改善にとどまるのが一般的です。
歯茎を増やさずに目立ちにくくする方法
外科的な治療を選ばない場合は、歯の色に合わせた樹脂で根元や歯のあいだの隙間を補う方法もあります。
この方法はダイレクトボンディングと呼ばれ、歯茎は戻りませんが見た目を目立ちにくくできます。
ダイレクトボンディングの費用については「ダイレクトボンディングの費用相場は?保険適用や前歯1本の値段を解説」をご覧ください。
関連記事ダイレクトボンディングの費用相場は?保険適用や前歯1本の値段を解説「ダイレクトボンディングの費用はどのくらい?」 「保険は適用されるの?」 前歯の…
歯茎にヒアルロン酸を注入して見た目を補う医院もありますが、効果は一時的とされています。
失われた組織を回復させる治療ではない点に注意が必要です。
| 治療法 | 対象となる状態 | 方法 | 期待できること | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 歯周病の基本治療 | 歯周病で炎症がある | 歯石除去・歯の根の清掃・歯磨きの見直し | 炎症を止め、進行を抑える | 下がった歯茎を戻す治療ではない |
| 歯周組織再生療法 | 歯周病で骨が縦方向に深く減っている | 歯茎を開いて清掃し、再生を促す薬剤や材料を用いる | 骨や歯根膜の回復を図る | 骨の形によって効果に差がある/外科処置の腫れや痛み |
| 歯肉移植・根面被覆術 | 歯の根が露出している/歯茎が薄い | 上あごから採った組織を移植する・歯茎をずらして覆う | 根元を覆う・歯茎の厚みを増やす | 歯と歯のあいだの組織が失われていると覆える範囲が限られる/採取部の痛み |
| 樹脂で補う方法 | 外科処置を避けたい/小さな隙間 | 歯の色の樹脂で根元や隙間を補う | 見た目を整える | 歯茎は回復しない/変色や欠けで補修が必要になることがある |
骨の回復を図りたい場合は歯周組織再生療法、露出した根を覆いたい場合は歯肉移植と、目的によって選ぶ治療が変わります。
「歯の再生治療」には、歯茎や骨を対象にする治療のほかに、歯の神経(歯髄)を対象にする治療もあります。
両者の違いについては「歯の再生治療とは?歯髄再生治療と歯周組織再生療法の違い・選び方を解説」をご覧ください。
関連記事歯の再生治療とは?歯髄再生治療と歯周組織再生療法の違い・選び方を解説「神経を抜くしかないと言われた」「歯ぐきが下がってきて気になる」——歯のトラブル…
どの治療が合うかは、レントゲンやCTで骨の形を確認し、歯茎の厚みを測ってはじめて判断できます。
初診カウンセリングではCT撮影も行い、骨の形を画像で見ながら選べる治療をご説明します。
治療前に知っておきたいリスク・流れ・費用
歯周組織再生療法や歯肉移植は外科処置のため、メリットだけでなくリスクや通院の負担も理解したうえで選ぶ必要があります。
当院は自由診療専門のため、これらの治療はすべて自由診療です。
外科的な治療のリスク・副作用
処置のあとは、数日から1週間ほど腫れや痛み、出血が出ることがあります。
歯肉移植の場合は、組織を採った上あごの内側の痛みや違和感にも注意が必要です。
移植した歯茎がうまく定着しないことや、思ったほど根元を覆えないこともあります。
喫煙や歯磨きの癖などの原因が残っていると、治療後に再び歯茎が下がる可能性があります。
治療の流れ
検査で歯周ポケットの深さ、歯の揺れ、骨の状態、歯茎の厚みを確認し、歯茎が下がった原因を特定します。
歯周病がある場合は、基本治療で炎症を抑えるのが先です。
再検査で歯茎が落ち着いたことを確認してから、外科的な治療を検討します。
外科処置のあとは経過を見ながら、傷の治りと歯茎の安定を確認します。
その後は定期的なメンテナンスで状態を保ちます。
費用
当院の歯周組織再生療法は1部位55,000円(税込)です。
歯周病の基本治療で行うSRP(歯石除去)は1ブロック16,500円(税込)です。
治療する部位の数は検査で決め、総額は治療前にご説明します。
歯肉移植を行う場合の費用は、範囲を検査で決めたうえでご案内します。
初診カウンセリングは9,900円(税込)で、所要時間はCT撮影を含めて60〜90分です。
お支払いには、3万円から申請できるデンタルローン(最大120回払い・実質年率2.9%〜)もご利用いただけます。
これらの治療費は、医療費控除の対象になる場合があります。
詳しくは「医療費控除」のページをご覧ください。
総額を知ってから治療を受けるかどうか決めたい方も、相談だけで構いません。
下がった歯茎を放置するとどうなる?
痛みがないと後回しにしがちですが、歯茎が下がった状態を放置すると、いくつかの問題が起こりやすくなります。
露出した歯の根はエナメル質に覆われていないため、冷たいものがしみる知覚過敏が起こりやすくなります。
歯の根の表面は酸に弱く、根元にできる虫歯(根面う蝕)が起こりやすい部分です。
根元が見えた部分は歯ブラシが当たりにくく汚れがたまりやすいため、歯周病が進む原因にもなります。
歯周病が原因の場合は、骨の減少が進むと歯が揺れ、最終的に歯を失うこともあります。
骨や歯茎が多く残っている段階ほど、選べる治療の幅は広くなります。
冷たいものがしみるようになった時点で、知覚過敏の相談として受診していただいても構いません。
治療後も歯茎を下げないための予防とセルフケア
治療で歯茎の回復を図った場合も、原因になった習慣が残っていれば再び下がる可能性があります。
進行を止める段階の方にとっても、ここで挙げるケアがそのまま治療の一部になります。
歯茎を傷つけない歯磨き
歯ブラシは「ふつう」か「やわらかめ」を選び、ペンを持つように軽く握るのが基本です。
毛先を歯と歯茎の境目に当て、毛先が広がらない程度の力で小刻みに動かします。
1か月たたずに毛先が開いてしまう場合は、磨く力が強すぎるサインです。
歯と歯のあいだはデンタルフロスや歯間ブラシで汚れを落とします。
隙間に合わない太い歯間ブラシを無理に入れると歯茎が下がる原因になるため、サイズは隙間に合わせて選びましょう。
歯間ブラシのサイズの選び方と使い方は、院長の土黒さくらが動画で解説しています。
磨き方の癖は自分では気づきにくいため、一度歯科医院で歯茎に合った磨き方を見てもらってください。
歯ぎしり対策・禁煙・定期検診
歯ぎしりや食いしばりがある方は、就寝時にマウスピース(ナイトガード)を使うと歯や歯茎にかかる力を分散できます。
喫煙している方は、禁煙によって歯茎の血流が改善し、歯周病の進行や治療後の再発を抑えることにつながります。
定期検診の間隔は一般的には3〜6か月に1回とされますが、当院では2〜3か月に1回をおすすめしています。
定期的なクリーニングと検査の内容については「赤坂で予防歯科を始めるなら|生涯健康な歯を保つための完全ガイド」をご覧ください。
関連記事赤坂で予防歯科を始めるなら|生涯健康な歯を保つための完全ガイド虫歯や歯周病で悩んだ経験はありませんか。 痛い思いをして治療を受けたのに、また同…
ナイトガードが必要かどうかや、今の検診の間隔が合っているかも、相談の際にお気軽にお尋ねください。
よくある質問
下がった歯茎についてよくいただく質問にお答えします。
歯茎マッサージや歯磨き粉で下がった歯茎は戻りますか?
マッサージや歯磨き粉で、下がった歯茎が元の位置まで戻ることはありません。
薬用成分の入った歯磨き粉は歯茎の炎症を抑える助けにはなりますが、失われた骨や歯茎を再生させるものではありません。
強くこするマッサージはかえって歯茎を傷つけるため、気になる場合は歯科医院で方法を確認してください。
歯茎の再生治療は保険が使えますか?
FGF-2製剤を用いる方法やGTR法は、条件を満たすと保険診療で行われることがあります。
見た目の改善を目的とした歯肉移植などは、自由診療になるのが一般的です。
当院は自由診療専門のため保険診療は行っておらず、検査のうえで自由診療での治療内容と費用をご説明しています。
歯茎の治療は痛いですか?
処置中は局所麻酔を行うため、痛みを感じにくい状態で治療を進めます。
処置後の数日は腫れや痛みが出やすいため、痛み止めなどで対応しています。
1本だけ歯茎が下がっているのはなぜですか?
その歯だけに強い力がかかっている、歯並びで歯が外側に出ている、歯磨きの力が集中しているといった原因が考えられます。
原因によって対処が変わるため、噛み合わせも含めて確認することをおすすめします。
カウンセリングだけでも受けられますか?
はい、カウンセリングだけでも受けられます。
初診カウンセリングは9,900円(税込)で、60〜90分の時間をとり、CT撮影も含めてお口の状態を確認します。
当日に治療を無理におすすめすることはありませんので、歯茎の状態を知りたいだけの方もご相談ください。
まとめ
下がった歯茎は自然には元の位置まで戻りませんが、原因を取り除けば進行を止められます。
骨の減り方や歯茎の残り方によっては、歯周組織再生療法や歯肉移植で回復を図れる場合があります。
「治った」と感じる変化の多くは、炎症が引いたことによるものです。
自分がどの段階なのかは、歯周ポケットの深さや骨の状態を調べる検査で分かります。
下がった歯茎のお悩みは赤坂さくら歯科・矯正歯科にご相談ください
赤坂さくら歯科・矯正歯科では、下がった歯茎に対して、歯茎の移植や骨を増やす治療で回復を図る歯周組織再生治療を行っています。
知覚過敏や見た目の改善も含めて、患者様の症状にあわせて治療を進めます。
歯周組織再生療法は1部位55,000円(税込)です。
まずは歯茎が下がった原因と、進行を止める段階なのか回復を図る治療を検討できる段階なのかを、検査で確認します。
歯科ドック(大人66,000円・税込)では、お口全体の状態をまとめて調べられます。
検査には、歯周組織検査(ポケット測定・染め出し検査・動揺度検査)や歯周病原因菌のPCR検査が含まれます。
検査の内容については「歯科ドック」のページをご覧ください。
治療にはマイクロスコープまたは拡大鏡を用い、細かな部分まで確認しながら進めます。
赤坂駅4番出口から徒歩30秒の場所にあり、平日は朝7時30分から診療しています。
出勤前の時間にも通院しやすい環境です。
自分の歯茎が戻るのかどうかを確認したいだけでも構いません。
ご予約はお電話または赤坂さくら歯科・矯正歯科の公式サイトから可能です。
赤坂の歯医者 赤坂さくら歯科・矯正歯科
日付: 2024年9月25日
カテゴリ:医師監修コラム, 歯髄再生治療に関するコラム











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