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知っておきたい歯髄再生治療のデメリットとは

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知っておきたい歯髄再生治療のデメリットとは

歯髄、通称「歯の神経」と呼ばれる部分は、痛みの感知や栄養供給に関わり、虫歯の進行を防ぐ重要な役割を持っています。

しかし、虫歯や外傷で歯髄が損傷すると多くの問題が生じます。

歯髄再生治療は、このような損傷した歯髄を再生させる先進的な方法です。

特に「神経を残したい」「歯を抜きたくない」「歯の寿命を伸ばしたい」と考える方におすすめの治療です。

この治療により、歯の自然な感覚や機能が回復し、歯が長持ちしやすくなります。

また、歯髄再生治療は、親知らずだけでなく、矯正のために抜いた歯や乳歯にも利用可能です。

このようにメリットの多い歯髄再生治療ですが、デメリットがないわけでもありません。

本記事では、歯髄再生治療のデメリットについてわかりやすく解説します。

歯髄再生治療に興味がある方は理解を深めたうえで治療を検討しましょう。

歯髄再生治療のデメリット

歯髄再生治療には多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。

まず、歯髄再生治療を行える歯科医院がまだ限られているため、治療を受けられる場所を見つけるのが難しいです。

さらに、歯髄再生治療には長い期間がかかるため、治療が完了するまでに数カ月から1年程度の時間を要することがあります。

また、治療費が高額であることも大きなデメリットです。

歯髄再生治療は最先端の技術を用いるため、費用が高くなる傾向にあります。

保険適用外のため、費用負担が大きくなることも考慮する必要があります。

以上のデメリットを理解した上で、自分にとって最適な治療法を選ぶことが重要です。

歯髄再生治療のメリットとデメリットをしっかりと比較し、納得のいく選択をすることをおすすめします。

具体的なメリットについて

歯髄再生治療には多くのメリットがあります。

従来の治療法では歯が脆くなりやすいのに対し、歯髄再生治療では歯の自然な強度を保つことができるため、歯の寿命を延ばし、自分の歯を長持ちさせることが可能です。

また、歯髄再生治療は歯の内部から健康な組織を再生させるため、変色した歯の色を白くすることや見た目を自然で美しい歯に変えることも可能です。

さらに、再生された健康な歯髄が歯を守るため、歯髄再生治療は二次カリエス(虫歯の再発)の発症を防ぎ、長期的な歯の健康維持ができます。

最後に、歯髄再生治療は全身疾患への治療に応用可能です。

糖尿病や心血管疾患など、全身の健康に影響を与える病気の予防・治療に役立つとされており、歯髄再生治療は歯の健康だけでなく、全身の健康にも役立ちます。

以上の点を考慮すると、歯髄再生治療は非常にメリットの多い治療法と言えるでしょう。

赤坂さくら歯科クリニックで叶える、安心と安全の歯髄再生治療

赤坂さくら歯科クリニックは、専門的な設備と高度な技術を備え、患者様一人一人に合わせた最適な治療環境を提供するため、専用のカウンセリングルームと治療室を完備しています。

院内感染対策を徹底しており、治療室には、歯髄幹細胞を調整する際の処置を無菌環境で行えるクリーンベンチや専用の医療器具が揃っています。

また、採取した歯髄幹細胞はアエラスバイオ社に輸送されるまで院内で厳格に管理・保管されるため、ご安心ください。

遠方からも多くの患者様が訪れる信頼のクリニックです。完全予約制を採用しているため、一人一人に十分な時間を確保し、丁寧な治療を心掛けています。

カウンセリングや治療の時間を十分に確保しているため、悩みや不安をすべて解決し、納得した上で治療を受けていただけます。

さらに、デンタルローンの利用も可能です。

実質年率は2.5%〜で非常にリーズナブルで、分割回数は最大120回払いまで対応しています。

これにより、高額な治療費の負担が軽減され、より多くの方が気軽に治療を受けられるでしょう。

赤坂さくら歯科クリニックでは、「歯髄幹細胞」の保管も行っており、将来的な歯の健康維持に役立てられます。

歯髄幹細胞は、アルツハイマー病、脳血管障害、脳梗塞、心筋梗塞、白血病、悪性腫瘍(がん)、再生不良性貧血、脊髄損傷などの疾患の治療への応用が期待されています。

まとめ

歯髄再生治療は、歯の健康を取り戻すための治療法として注目されています。

本記事では、歯髄再生治療の基本から具体的なメリット、デメリット、そして赤坂さくら歯科クリニックの紹介を詳しく解説しました。

歯髄再生治療は、受けられる場所が限られていることや高額な治療費などがデメリットとして挙げられます。

一方、治療のメリットとしては、歯の自然な感覚や機能などを取り戻すことができ、長期間の健康維持が可能です。

メリットとデメリットをしっかりと理解した上で、最適な治療法を選びましょう

歯髄再生治療の施術なら、信頼と実績のある赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。

より詳しくは、ご来院をお待ちしております。

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サクライナーで変わる、オリジナルのマウスピース矯正で美しい歯へ!

歯並びの問題でお悩みの方は数多くいらっしゃいます。

マウスピース矯正はその解決策として人気ですが、コストが高く治療が大変というイメージがつきがちです。

しかし、赤坂さくら歯科クリニックは、そうしたイメージを覆すオリジナルのマウスピース矯正「サクライナー」を新たに導入しました。

最先端の矯正治療にご興味のある方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへお越しください。

サクライナーとは?

サクライナーとは、赤坂さくら歯科クリニックが独自に開発したオリジナルのマウスピース矯正です。

サクライナーの最大の特徴は、赤坂さくら歯科クリニック院長の土黒さくらが全ての治療計画を担当する点にあります。

これにより、他のマウスピース矯正よりも正確な治療が可能です。

それでは、次に、サクライナーのメリットを見ていきましょう。

サクライナーのメリット

サクライナーは、歯列矯正を検討している方に多くのメリットがあります。

以下に、サクライナーを選ぶメリットを詳しく紹介します。

初診カウンセリングより最短翌日開始可能

通常、他の矯正治療ではカウンセリング後に数日間待つことがありますが、サクライナーなら初診カウンセリングから最短で当日には治療を開始できます。

低コスト

サクライナーは、他のマウスピース矯正ブランドと比較しても低コストな点が大きな魅力です。

高品質な治療をリーズナブルな価格で受けられるため、経済的な負担を軽減することができるでしょう。

トラブル時にすぐ対応/リカバリー可能

サクライナーはオリジナルマウスピース矯正のため他のマウスピース矯正ブランドを介しません

治療中にトラブルが発生した際も迅速に対応できる体制が整っています。

直接的なサポートにより、問題が起きてもすぐにリカバリーが可能です。

この点は、安心して治療を受けたい方にとって非常に重要です。

個人情報の保護にも有用

他のマウスピース矯正ブランドを介さないため、個人情報の保護にも優れています。

治療データや個人情報が外部に漏れる心配が少なく、プライバシーを重視する方にも安心して利用していただけます。

以上が、サクライナーのメリットです。

一方、マウスピースの使用時に注意すべきことも把握しましょう。

サクライナーの注意すべき点

矯正中はマウスピースの使用に特に注意が必要です。

糖質を含む飲食物はマウスピースを外してから摂取してください。

マウスピースをつけたまま過ごすと、歯が砂糖水で包まれ虫歯ができやすくなります。

また、色の濃い飲み物も同様に、マウスピースを外してから飲むようにしましょう。

透明なマウスピースが着色し、見た目の美しさを損ねることがあります。

さらに、矯正によって歯が動くことで、以前は見えなかった虫歯が見つかることがありますし、既存の虫歯が進行することで新たに自覚症状が現れる場合もあります。

サクライナーの費用について

通常、全体的な矯正治療の費用は60万〜100万円が相場です。

この高額な費用がネックとなり、矯正治療をためらう方も多いかもしれません。

しかし、サクライナーならば、より低コストで安心して治療を受けることができます。

また、サクライナーは治療の進行度や必要に応じたコースを選べます

以下に、具体的な費用プランを紹介します。

プラン 費用(税込) 補足
初回お試し上下1セット
(ホワイトニングジェル1本込)
20,000円 初めてサクライナーを試す方におすすめのプランです。
ホワイトニングジェルも含まれており、お得な価格でスタートできます。
追加1ステージ
上下1セット
44,000円 追加で矯正ステージが必要な場合に選択できるプランです。
段階的に治療を進められて、柔軟な対応が可能です。
5回コース 176,000円 複数回の治療が必要な方に適したコースです。
1回あたりの費用を抑えながら、計画的に矯正を進められます。
10回コース 300,000円 長期的な治療を予定している方に最適なコースです。
継続的な治療を行うことで、より確実な矯正効果を得られます。

赤坂さくら歯科クリニックで叶える、安心と安全のサクライナー治療

赤坂さくら歯科クリニックには、歯列矯正のエキスパートである認定医が在籍しています。

専門家たちは、患者様一人一人に最適な治療を提供するため、継続的にケアを行い、安心して治療を受けられる環境を整えています。

「女性ドクター」による安心の診療

全員女性のドクターとスタッフが、きめ細やかな診療を提供します。

また、担当制の衛生士が継続的にケアを行います。

「相談しやすい」カウンセリング

初回カウンセリングに十分な時間をかけ、リラックスできるスペースで患者様のご希望を丁寧に伺います。

無料カウンセリングで丁寧にお悩みをお伺いし、先進の機器を用いた的確な診査・診断のもと、患者さま一人一人にぴったりの治療プランを提案します。

まとめ

サクライナーを使用するマウスピース矯正は、治療の迅速な開始、低コスト、トラブル発生時の対応に優れている治療方法です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、歯列矯正のエキスパートが在籍し、最新の技術と継続的なケアを提供しています。

美しい歯を手に入れたいと考えている方、安心して治療を受けたい方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックの無料カウンセリングにお越しください。

あなたの笑顔をより美しくするために、赤坂さくら歯科クリニックがお手伝いいたします。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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再生医療で失った歯を取り戻せる?驚きの最新技術とその真実

再生医療の進化により、失われた歯を取り戻すことが現実のものとなりつつあるのを知っているでしょうか。

特に歯髄幹細胞を利用した最新技術は、自然な形で歯を再生し、全身の健康にも良い影響を与える可能性があります。

今回は、この驚くべき再生医療の技術とその真実について詳しく紹介します。

再生医療による治療に興味がある方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。

再生医療の新時代が到来!あなたの未来を変える治療法

再生医療は日々進化しており、特に幹細胞を利用した治療が注目されています。

幹細胞は体の組織と臓器を再生する能力を持ち、多くの疾患や障害の治療に応用できると期待が高いです。

しかし、幹細胞を再生医療に利用するためには、自己複製能、多分化能、安全性の条件を満たす必要があります。

ES細胞・iPS細胞は特に注目されていますが、倫理的懸念や安全性の問題などがあります。

これに対し、患者本人の組織幹細胞を利用した研究も進んでおり、骨髄幹細胞は脳梗塞などの治療に利用され、歯髄幹細胞も歯や骨の再生などに効果的です。

この方法は、失われた歯を自然な形で再生し、全身の健康にも良い影響を与える可能性があります。

次に、歯髄幹細胞の驚くべき効果について見ていきましょう。

歯髄幹細胞の驚くべき効果

歯髄は歯の中にある軟組織で再生医療に適した幹細胞を含んでおり、その優れた特性から注目されています。

歯髄幹細胞の特徴は以下の通りです。

  • 自己複製能が高く、骨髄細胞よりも3〜4倍の増殖力を持ち、短期間で大量の治療用細胞を得られる
  • 多分化能を持ち、骨芽細胞や神経細胞などさまざまな細胞に分化可能で、幅広い治療に応用可能
  • 安全性が高く腫瘍化やがん化などのリスクが低いため、患者の免疫反応も少なく、安全に使用できる
  • 年齢・性別を問わず採取が容易で、抜歯した歯から簡単に得られるため実用的

その他の利点として、歯髄幹細胞は幼児の乳歯・高齢者の歯からも採取でき、患者の年齢に関係なく利用可能です。

また、骨髄穿刺に比べて患者への負担が少なく、痛みとリスクを軽減できるため、多くの患者が安心して治療を受けられます。

これらの特性から、歯髄幹細胞は再生医療において非常に有望であり、歯の再生と他の組織の修復が効果的に行われ、多くの方が恩恵を受けることが期待されています。

歯の細胞で全身の病気を治す時代へ

歯髄の幹細胞は疾病治療に適しており、再生医療への期待が高いです。

歯髄幹細胞は、神経疾患、筋疾患、臓器疾患の治療に大いに役立つ可能性があります。

動物実験ではすでに治療効果が報告されており、犬や豚などの大型動物での実験も行われました。

特に、脳梗塞やパーキンソン病などの神経疾患に対しては、歯髄幹細胞が損傷した神経細胞を再生する可能性があり、筋ジストロフィーや心臓病などの筋疾患・臓器疾患の治療にも期待されています。

これらの研究が進展し、数年後には臨床研究が開始されることが見込まれています。

歯髄幹細胞が全身の疾病治療に役立つようになれば、歯科と医科の協働治療が実現し、新たな医療の可能性が広がるでしょう。

また、未来に向けて歯髄幹細胞を保管する取り組みも始まっており、これによりパーソナライズド治療が可能となり、治療効果の向上と副作用の軽減が期待されています。

このように、歯髄幹細胞を利用した再生医療は、全身の病気治療において大きな可能性を秘めている治療法です。

赤坂さくら歯科クリニックで健康な歯を取り戻す再生医療を始めよう!

赤坂さくら歯科クリニックでは、最新の再生医療技術を用いて健康な歯を取り戻す治療を提供しています。

歯髄幹細胞を活用した安全で効果的な施術により、失われた歯の機能を再生し、患者様の生活の質を向上させます。

以下で、クリニックでの施術の流れを見ていきましょう。

赤坂さくら歯科クリニックでの施術の流れ

1.カウンセリング(完全予約制)

完全予約制のカウンセリングを行い、歯髄再生治療についての説明と疑問点を担当医が回答します。

2.検査・歯科ドック

治療が可能か判断するために、他の医療機関で採血尿検査、赤坂さくら歯科クリニックでの歯科ドックも行い、総合的に健康状態を確認します。

3.同意

検査結果や治療内容などについて説明を受け、納得した上で治療に同意します。

4.不用歯の抜歯・歯髄幹細胞の採取と培養

親知らずなどの不用歯を抜歯し、そこから歯髄幹細胞を採取します。

採取した幹細胞は「アエラスバイオ歯髄幹細胞バンク」で保管され、必要に応じて培養されます。

5.歯髄幹細胞の移植

治療対象の歯の根管を洗浄・無菌化し、培養された歯髄幹細胞を移植します。

6.経過観察

移植後、約3カ月から1年にわたり経過観察を行い、歯髄の再生状況を確認します。

7.被せ物・詰め物の取り付け、治療終了

歯髄の再生が確認されれば、被せ物と詰め物を取り付けて治療を終了します。

まとめ

本記事を通じて、再生医療の最新技術、幹細胞の重要性、特に歯髄幹細胞の可能性について紹介しました。

幹細胞が多くの疾患治療に有望であること、また、数少ない歯髄再生治療をおこなっている赤坂さくら歯科クリニックでの具体的な施術の流れも紹介しました。

再生医療に興味のある方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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インビザライン失敗のリスクはどの程度?美しい歯を手に入れるための秘訣

インビザライン矯正は、透明なマウスピースを使用するため、目立たず快適に歯列を整えることができる人気の治療法です。

しかし、その魅力的な特長の一方で、失敗するリスクも存在します。

本記事では、インビザライン矯正の失敗事例やその原因、回避方法について詳しく解説します。

美しい歯を手に入れたい方、インビザライン矯正に興味がある方はぜひ、赤坂さくら歯科クリニックにてカウンセリングをご受診ください。

インビザライン矯正とは

インビザライン矯正は、透明で目立たないマウスピースを使用する歯列矯正方法です。

「見えないマウスピース矯正」とも呼ばれ、装着していることがほとんど分からないため、特に大人の方や外見を気にする方に人気があります。

従来の矯正器具に比べて痛みが少なく、装着していても違和感が少ない点も人気理由の1つです。

こんな方におすすめ

歯の矯正器具が目立つのが苦手な方:透明なマウスピースを使用するため、装着していることが目立ちません。

虫歯ができやすい方:マウスピースは取り外し可能なので、食事や歯磨きの際に外して清潔に保てます。

被せ物がたくさん入っている方:マウスピース矯正は、被せ物があっても対応可能です。

金属アレルギーの方:金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。

人との接触が多いスポーツをされている方:マウスピースは取り外しができるため、スポーツの際にも安心です。

治療の流れ

治療はまず、歯科医師による診断とカウンセリングからのスタートです。

3Dスキャニングを行い、患者様一人ひとりに最適な治療計画を立てます。

作成されたマウスピースを数週間ごとに交換し、徐々に歯を理想的な位置に動かします。

治療期間は通常数カ月から1年半程度です。

インビザラインが失敗するって本当?

インビザラインは魅力的な矯正方法ですが、失敗するリスクも存在します。

失敗を避け期待通りの結果を得るためには、失敗例とその原因を理解しどのように回避するかを学ぶことが重要です。

以下で、インビザラインの失敗例とその原因、回避するための対策について紹介します。

失敗例とその原因

失敗例 原因
歯根が露出した 歯の移動が適切でなかった
歯列の悪化 期待通りに歯が動かなかった
噛み合わせが悪化 治療計画の誤りや患者様の協力不足が原因
虫歯・歯周病の発生 口内の清潔を保てなかった
治療時間の延長 治療計画に変更が生じた
抜歯後のリカバリー失敗 適切にスペースを埋められなかった
効果が薄かった 医師の技術不足

失敗を回避するためには

信頼できる歯科医師を選ぶ

実績・経験・技術のある歯科医師を選びましょう。

治療前のカウンセリングでしっかりと相談し、自分の歯の状態や治療計画について納得するまで質問してください。

また、カウンセリングでは歯科医師の経験や実績について詳しく確認するのもおすすめです。

装着時間を守る

適切な装着時間を守ることも今後の仕上がりに大きく影響します。

一般的には1日20〜22時間の装着が推奨されており、このルールを厳守することが非常に重要です。

マウスピースと歯の手入れを欠かさない

毎日の歯磨きやフロスの使用に加え、マウスピースも定期的に清潔に保つことが重要です。

抜歯やIPRの必要性を確認する

矯正治療の計画において、抜歯やインタープロキシマルリダクション(IPR)の必要性を再度確認しましょう。

違和感があればすぐに相談

矯正中に違和感や痛みを感じたら、すぐに歯科医師に相談しましょう。

定期的なチェックアップを受け、異常がないか確認することも大切です。

赤坂さくら歯科クリニックで叶える、安心と安全のインビザライン矯正治療

インビザライン矯正を成功させるためには、信頼できる歯科クリニックの選定が欠かせません。

赤坂さくら歯科クリニックでは、矯正専門のドクターと審美歯科のエキスパートによる精密な診断と治療計画を提供しており、どのような症例にも対応可能です。

矯正とセラミックの混合治療を通じて、機能性と美しさを兼ね備えた理想的な歯並びを実現します。

また、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の組み合わせにも可能で、さまざまなニーズに応じた柔軟な治療オプションを提供しています。

治療中のあらゆるトラブルにも迅速に対応してくれるため、安心して治療を受けられます。

先進の3Dスキャナー「iTero」の導入

赤坂さくら歯科クリニックでは「iTero」を導入しています。

以前は、歯型を取るのに時間がかかっていましたが、「iTero」のおかげで短時間かつ快適に歯型を取ることが可能になりました。

患者様は苦痛を感じることなく、迅速かつ正確な治療を受けられます。

実際の症例紹介

・Before

・After

こちらの患者様は1年半の治療の結果、抜歯なしでここまで美しい歯並びを手に入れました。

カウンセリングと無料相談

初回カウンセリングを無料で提供し、丁寧にお悩みを伺い、先進の機器による的確な診査、診断を行います。

一人一人にぴったりの治療プランを提案します。

まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

インビザライン矯正は、見えないマウスピースを使った歯列矯正方法で、透明で目立たず人気です。

しかし、しっかりと治療を行い失敗のリスクを回避するためには、適切なケアや信頼できる歯科医師の選定が欠かせません

赤坂さくら歯科クリニックでは、矯正専門のドクターが最新技術で安心・安全な治療を提供しています。

初回カウンセリングは無料です。

インビザラインを失敗させないためにも、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへお越しください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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インビザラインをしている芸能人は誰?芸能人にインビザラインが選ばれる理由を解説

多くの人が芸能人の美しく整った歯並びに憧れを抱いているのではないでしょうか。

芸能人のような美しい笑顔を手に入れるためには、歯並びの矯正が欠かせません。

実は、数多くの芸能人がインビザライン矯正を利用して歯並びを整えています。

インビザラインとは、透明のマウスピースを使用して歯並びを整える矯正方法のひとつです。

この記事では、インビザライン矯正を行っている芸能人と、なぜインビザラインが芸能人に選ばれているのか、その理由について詳しく解説します。

赤坂さくら歯科クリニックでは、経験豊富なインビザライン専門医が在籍しており、芸能人のような美しい歯並びを手に入れることが可能です。

インビザラインに興味のある方はぜひ当院までご相談ください。

インビザラインをしている芸能人は誰?

インビザラインでの歯列矯正は多くの芸能人に選ばれています。

ここでは、インビザラインで歯列矯正を行った芸能人をご紹介します。

EXIT 兼近大樹さん

人気お笑いコンビEXITの兼近大樹さんは、インビザラインで歯科矯正を受けたことを自身のInstagramやYouTubeで公表しています。

さらに、インビザラインと合わせてホワイトニングも行っているため、口元がより美しく整った印象になっています。

チョコレートプラネット 長田庄平さん

人気お笑いコンビのチョコレートプラネット長田さんもインビザラインで歯並びを矯正しています。

長田さんはコンビのYouTubeチャンネルでインビザラインを受けていることを話しています。

動画ではマウスピースを付けている様子や装着感についても語っているので、インビザラインを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

藤井風さん

アーティストである藤井風さんもインビザライン矯正を行っているとインスタグラムで投稿しています。

藤井さんは、2021年の紅白歌合戦でインビザラインのマウスピースを付けたまま歌唱していたことをYouTubeの生配信で語っています。

マウスピースを付けたままでもテレビで歌えるほど、違和感が少なく見た目にも影響が出ないことがわかります。

中野美奈子さん

アナウンサーの中野美奈子さんは、自身のブログでシンガポールでインビザライン矯正を受けていることを公表しています。

この写真ではマウスピースを装着しているそうですが、マウスピースを付けているとは一見わかりません

大谷翔平さん

メジャーリーガーの大谷翔平選手もインビザライン矯正を行っています。

インビザラインは痛みが少ないため、野球などのスポーツをしながらでも影響なく矯正を進められるのです。

インビザラインが芸能人に人気の理由

インビザラインが多くの芸能人に選ばれている理由には、次のようなものがあります。

  • 外から目立ちにくい
  • 簡単に取り外せる
  • 通院回数が少ない

これらの理由について詳しく解説します。

外から目立ちにくい

インビザラインは透明なマウスピースを使用する矯正方法のため、外から目立ちにくく、矯正をしていることがほとんど分かりません。

一方で、従来のワイヤー矯正では、金属製の矯正器具を歯に取り付けるため、口を開けるとどうしても矯正器具が見えてしまいます。

特に、笑ったり話したりするときに目立つため、見た目を気にする方には不向きです。

芸能人はテレビ撮影や写真撮影など、人から見られる機会が非常に多い職業です。

撮影中やイベントの際に、矯正器具が見えることで、視聴者の注意をそらしてしまう可能性もあります。

そのため、矯正器具が目立たないことは芸能人にとって大きな利点と言えるでしょう。

簡単に取り外せる

インビザラインは、自分でマウスピースを簡単に取り外すことができます。

この取り外しの容易さが、インビザラインの大きな魅力の一つです。

インビザラインに使用するマウスピースは、1日に20〜22時間の着用が推奨されています。

これは、矯正効果を最大限に発揮するために必要な着用時間です。

しかし、食事や歯磨きの際にはもちろん、必要に応じて取り外すことが可能です。

特に芸能人にとっては、この取り外しの自由度が大きな利点となります。

例えば、重要な撮影や舞台出演、写真撮影の間だけマウスピースを取り外すことができるため、仕事のパフォーマンスに影響を与えることなく矯正を続けることができます

インビザラインのマウスピースは透明で目立たないため、装着したままでも目立ちませんが、特に気になるシーンでは取り外すことができるという安心感があります。

通院頻度が少ない

インビザライン矯正は、ワイヤー矯正に比べると通院回数が少ないという大きな利点があります。

ワイヤー矯正では、一般的に1ヶ月に1回の通院が標準となっており、矯正器具の調整やチェックが必要です。

しかし、インビザラインでは、最初のうちは1ヶ月に1回の通院が必要ですが、トラブルがなく患者様が慣れてきた段階では、通院頻度が2ヶ月に1回程度に減少します。

これは、インビザラインのマウスピースがあらかじめ計画されたスケジュールに基づいて交換されるため、定期的な調整が少なくて済むからです。

この通院回数の少なさは、特に仕事が多忙な芸能人にとって非常に大きな利点となります。

通院頻度が少ないインビザラインは、こうした多忙な生活を送る人々にとって、時間の節約とストレスの軽減となります。

芸能人のような美しい歯並びを手に入れたいなら赤坂さくら歯科クリニックへ

インビザラインは多くの芸能人の方にも選ばれている矯正方法です。

これは、インビザラインが目立ちにくく取り外しが簡単であるなど、多くのメリットがあるためです。

もちろん、インビザラインは芸能人以外の方にも非常におすすめです。

見た目が気になる方や、仕事や日常生活での利便性を重視する方にも最適な方法となります。

赤坂さくら歯科クリニックでは、インビザライン矯正を通じて、芸能人のような美しい歯並びを実現することが可能です。

当院では、最新の設備を駆使し、的確な診察と診断を行っています。

患者様一人ひとりの口腔状態やライフスタイルに合わせた、最適な治療プランを提供しています。

インビザライン矯正をご検討中の方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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お盆は13、14、15日も診療しております。

夏季休暇のお知らせ

赤坂さくら歯科クリニックは、患者様のニーズにお応えするため、お盆期間中も診療を行います。

8月13日、14日、15日の3日間、通常通り診療いたします。

急な歯の痛みや違和感、また定期検診をご希望の方も、この機会にぜひご来院ください。

ただし、混雑が予想されますので、事前のご予約をおすすめいたします。

皆様の健康的な笑顔のために、お盆中もスタッフ一同、心をこめて対応させていただきます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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インビザラインとワイヤー矯正はどっちが早い?治療を短縮する方法も合わせて解説

歯の矯正方法は、大まかにワイヤー矯正とインビザライン矯正(マウスピース矯正)の2つに分けられます。

これらの方法を比較する際、多くの人が気になるのは治療期間の長さです。

どちらの治療法の方が早く治療を終えられるのかは、治療を受ける上で非常に重要です。

この記事では、インビザライン矯正とワイヤー矯正はどちらが早いのかについて詳しく解説します。

また、インビザラインの矯正期間を早める方法も合わせて紹介しますので、インビザラインをご検討中の方はぜひ参考にしてください。

赤坂さくら歯科クリニックでは、インビザラインの治療を短縮するための光加速装置や様々なプランをご用意しています。

矯正治療を効果的に早く行いたい方は、ぜひ当院までお問い合わせください。

インビザライン矯正とワイヤー矯正の治療にかかる時間はどっちが早い?

治療期間 メリット
インビザライン 2~3年 ・目立ちにくい
・痛みが少ない
・取り外せる
ワイヤー矯正 1~3年 ・歯の移動速度が速い
・取り外しが不要
・様々な症例に対応可能

一般的に、ワイヤー矯正は、ワイヤーによって強い力が歯にかかるため、歯の移動が比較的早く進む傾向があります。特に歯の叢生(ガタガタ)を改善するのは早いです。

一方で、インビザラインはマウスピースを定期的に交換することによって少しずつ歯を移動させるため、ワイヤー矯正よりも治療期間が長くなることがあります。

しかし、赤坂さくら歯科クリニックではインビザラインと並行して加速装置を使用したり、短期間で治療が完了するプランをご用意しております。

これにより、インビザラインであってもワイヤー矯正よりも短い期間での矯正治療も可能となります。

インビザラインの治療期間を短縮する方法

インビザライン矯正では、1枚のマウスピースを交換することで約0.25㎜〜0.3㎜程度歯が動きます。

これは歯の歯根膜というクッションの厚みと一緒の大きさで、歯にとって一番無理のない移動距離になります。

この距離をマウスピース矯正ではコンピューター上で緻密に計画されており、より精度の高い治療計画の作成が可能となっています。

このように徐々にインビザラインで歯を動かしていくため、治療期間は2〜3年と比較的長くなる傾向があります。

そこで、以下ではインビザラインの治療期間を短縮させる方法について解説します。

加速装置を使用する

インビザライン矯正と併せて加速装置を使用することで、治療期間の短縮が期待できます。

この装置を使用することで、歯を効率的に動かすことができるため、治療期間の短縮が期待できます。

赤坂さくら歯科クリニックでは、「オルソパルス」という光加速装置を使用できます。

この装置は、インビザライン矯正と並行して使用し、歯に光を照射することで治療効果を高めることができます。

実際の研究結果では、オルソパルスを使用することで治療期間が最大66%短縮されるという効果が確認されています。

例えば、3年かかる治療が1年で終了したという例も報告されています。

このように、加速装置を使用することで早く治療を終えることが期待できます。

また、オルソパルスは歯の周囲組織を活性化させることで歯の移動時の痛みや違和感を軽減させることもできます

部分矯正を選ぶ

歯全体を矯正するのではなく、気になる部分だけを矯正したいとお考えの場合、インビザラインの部分矯正を選ぶことで矯正期間を短くすることができます。

インビザラインには歯並びの程度や理想の仕上がりに合わせて、いくつかのメニューが選べます。

赤坂さくら歯科クリニックでは、以下のインビザラインメニューを提供しています。

矯正期間 適応症例
インビザラインエクスプレス
(軽度矯正)
3ヶ月 軽微な部分矯正、矯正後の後戻り、審美的な改善
インビザライン ライト
(中度矯正)
7ヶ月 軽度のガタガタ(部分矯正)、審美的な治療、矯正後の後戻り、セラミック矯正の前の全処置
インビザライン フル
(通常矯正)
1~3年 すべての症例

この中で、インビザラインエクスプレスは3ヶ月、インビザラインライトは7ヶ月と短期間で治療を終えることができます。

そのため、軽微な歯並びの矯正や部分矯正をご希望の方は、これらのメニューを選ぶことで大幅に治療期間が短縮できます

当院では、患者様の歯並びの状態やご希望に合わせて、例えば、ライトプランやエクスプレスプランが適しているかなど一人ひとりに最適なメニューをカウンセリング時にご提案させていただいております。

マウスピースの装着時間を守る

インビザラインの治療が長引く原因の一つとして、マウスピースの装着時間が守られていないことが挙げられます。

マウスピースの装着時間が短いと、歯が十分に動かなかったり、動いた歯が元に戻ってしまう恐れもあります。

マウスピースは1日20時間以上の装着時間を守り、食事や歯磨き以外の時間は、できるだけマウスピースを装着しておきましょう。

インビザラインの症例写真をご紹介

こちらの患者様は、出っ歯の治療で当院を受診されました。

写真を見ると、上の歯が出てしまっている状態なのがわかります。

そのため、当院ではインビザラインライトプランで歯の矯正を行いました。

インビザラインライトは、軽度の叢生や部分矯正の場合に選択され、比較的短期間で治療が可能です。

治療後、わずか6ヶ月という短期間で上記出っ歯の部分が改善されました。

特に、内側に入っていた歯が周囲の歯と同じ場所に揃い、歯全体が綺麗に整列しています。

このように、歯並びの程度によっては1年以内の短期間で治療を完了させることも可能となります。

こちらの患者様は、上下のがたつきで当院を受診されました。

下顎の前歯の歯並びにがたつきが見られ、歯が重なっている箇所もありました。

このような状態では、見た目の問題だけでなく、虫歯や歯周病などのリスクも高まる可能性があります。

そこで、当院ではインビザラインフ矯正を行い、約2年の治療期間で下の写真のように歯並びを改善しました。

治療の結果、目立っていた下顎の前歯のがたつきが解消され、歯が綺麗に整列しています。また、上の歯のがたつきも解消され、歯並び全体が改善されました。

この患者様のケースからわかるように、前歯だけの矯正でも、インビザラインを使用した治療によって比較的短期間での改善が可能です。

短期間での矯正治療をお考えの方は赤坂さくら歯科クリニックへ

ワイヤー矯正とインビザライン矯正を比較すると、一般的にはワイヤー矯正の方が治療期間が短い傾向があります。

しかし、インビザライン矯正でも治療期間を短縮させる方法を知っておけば、短期間での治療が可能な場合があります

赤坂さくら歯科クリニックでは、治療期間を短縮させるために、加速装置や様々なプランをご用意しております。

歯列矯正を短い治療期間で行いたいとお考えの方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。

当院では、患者様のご希望を丁寧にお聞きし、歯並びの状態を詳細に把握することで、患者様に満足いただける治療計画をご提案させていただきます。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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マウスピース矯正は保険適用できない?矯正費用を抑えるための方法も紹介

矯正部分が目立ちにくく人気の高いマウスピース矯正ですが、費用が高額なので保険を使って少しでも費用を抑えたいと考える方も多いと思います。

他の矯正方法では保険適用となる場合もありますが、マウスピース矯正に関してはどのような場合でも保険適用外であり、全額自己負担となります。

今回の記事では、マウスピース矯正が保険適用外になる理由について解説します。

また、保険適用外でもできるだけ費用を抑えるための方法もあわせて紹介しますので、これからマウスピース矯正を検討されている方は参考にされてください。

赤坂さくら歯科クリニックでは、歯科矯正の専門医が最新の機器を用いて患者様一人ひとりに合わせた治療を行っています。

歯科矯正を考えている方は、お気軽にご相談ください。

マウスピース矯正が保険適用外になる理由

保険証を提示することで国が治療費の一部を負担してくれて、治療費の1割~3割の自己負担金で済むのが健康保険制度です。

健康保険制度が適用されるのは、病気や怪我の治療の場合のみとされています。

基本的に、矯正治療自体が見た目の改善を目的としている医療のため、保険適用外となりますが、下記に挙げている条件が揃えば、申請を行うことで保険適用となります。

しかしながら、保険適用内で歯科矯正を行う場合には、治療方法や使用する装置などに制限があり、保険適用の条件が揃っていたとしても、マウスピース矯正を使用して治療を行うことで保険適用されなくなってしまいます。

矯正方法を変えれば保険適用になる場合もある

矯正治療は基本的に自由診療のため、治療費は患者様の全額負担になります。

しかし、次の基準を満たしており、ワイヤー矯正などの指定された方法で矯正治療をすると保険適用になる可能性があります。

1、先天性疾患に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療

厚生労働省が定めた61の先天性の病気が原因で、噛み合わせに問題がある場合は、保険が適用されます。

疾患例:唇顎口蓋裂鎖骨頭蓋骨異形成トリーチャ・コリンズ症候群ダウン症候群など

2、永久歯の萌出不全に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療

主に前歯の永久歯が3本以上歯茎に埋まって生えてこず、歯を引っ張り出すための手術(埋伏歯開窓術)が必要と判断された場合には、保険適用されます。

3、顎変形症の手術前・後の矯正歯科治療

上下のあごの骨の成長異常により、形や大きさのバランスが乱れ、噛み合わせや発音に異常が生じる場合で、手術が必要な症例の歯科矯正には保険適用されます。

参照:日本矯正歯科学会

マウスピース費用を安く抑える方法

マウスピース矯正は治療費が高額となってしまうため、できるだけ費用を抑えたいと考える方は多いと思います。

ここでは、少しでも治療費を安く抑えるための方法を紹介します。

赤坂さくら歯科クリニックでは、マウスピース矯正を低コストで行えるオリジナルマウスピース矯正のサクライナーを行っています。

サクライナーは、通常のマウスピース矯正より大幅に費用を抑えられる他、正確かつ確実でトラブル時にも迅速に対応できるといったメリットがあります。

費用が安いクリニックを選ぶ

歯科クリニックによって、取り扱っているマウスピース矯正のメーカーや値段設定が違うため、費用も様々です。

通いやすい歯科クリニックを何か所か選択し、治療にかかる費用を比較してみることで、よりコストを抑えられるクリニックで治療を受けることができます。

ただし、マウスピース矯正の効果は歯科医の技量やマウスピースの質で左右される部分もあるため、費用だけで判断せずに、症例写真やカウンセリングをもとに慎重にクリニック選びを行いましょう。

医療費控除を行う

医療費控除とは、年間の治療費が10万円を超える場合に、確定申告をすることで支払った税金の一部が返還される制度です。

歯並びや噛み合わせの改善を目的としたマウスピース矯正は対象となりますので、申告することをおすすめします。

赤坂さくら歯科クリニックで費用を抑えられる矯正方法

赤坂さくら歯科クリニックでは、インビザラインやキレイラインなどのマウスピース矯正のほか、オリジナルのマウスピース矯正である「サクライナー」を行っています。

低コストであるだけでなく、経験豊富で審美歯科に精通している院長が治療計画を立てますので、正確かつ確実な治療を行うことができます。

また、他のマウスピース矯正ブランドを介さないため、トラブル時にも迅速に対応でき安心です。

マウスピース矯正の費用をできるだけ抑えたい方にもおすすめの矯正治療となっています。

サクライナーについて

以下で実際にサクライナーをつかった治療を行った症例を紹介します。

(症例1)7回コース(280,000円)、治療期間4ヶ月

上の前歯の正中離開(前歯だけのすきっ歯)を矯正治療したケースです。

口を開けるとすぐ見えてしまうことや、食べ物が歯と歯の間に詰まりやすいことで、すきっ歯で悩まれる方は多いです。

前歯だけでなく全体的に歯を動かすことで、4か月という短期間で自然な形ですき間がなくなり、きれいな歯並びとなりました

(before)

(after)

(症例2)4回コース(150,000円)、治療期間4ヶ月

上前歯4本のがたつきが見られ、特に側切歯が前に出ている印象の歯並びを、4回のコースで矯正治療しました。

綺麗なアーチとなり、上前歯4本の不揃い感もなくなったことで見た目も綺麗になり大変喜んでいただけました。

また、歯が綺麗に整列したことで、歯の磨き残しが少なくお手入れも楽になるメリットがあります。

(before)

(after)

まとめ

マウスピース矯正はいかなる場合でも保険適用とはならないため、治療費は全額自己負担となってしまいます。

しかし、クリニック選びの段階で矯正費用をしっかり比較することや、確定申告で医療費控除の手続きをすることで、矯正にかかる費用を少しでも抑えることが可能となります。

赤坂さくら歯科クリニックでは、低コストで高品質なマウスピース矯正を行えるオリジナルのマウスピース矯正であるサクライナーを行っています。

マウスピース矯正を行いたいけれど、費用面のことを考えて治療にふみきれないといった方にも、安心して矯正治療を受けていただける方法です。

歯並びやかみ合わせにお困りの方やマウスピース矯正を受けたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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歯科矯正の費用は?コストを抑えたオリジナル矯正についても解説

歯科矯正は高額なイメージの方も多いと思います。

しかし、歯並びの状態によっては、費用を抑えた治療も可能です。

この記事では歯科矯正の費用に関して、どの部分でどれくらいかかるのかの相場を解説します。

また、赤坂さくら歯科クリニックで新しく導入した、低コストオリジナルマウスピース矯正「サクライナー」についても症例を交えて紹介するので、歯科矯正検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

歯科矯正の費用の内訳と平均相場を解説

歯科矯正にはいくつか種類があり、患者様の歯並びの状況やライフスタイルに合わせて決定します。

ここでは、歯科矯正を進めていく中でどの部分でどれくらいの費用が発生するのか、平均相場も含めて解説します。

初回「カウンセリング料」は無料の場合も!「診断費用」は5万円前後

歯科矯正を検討している方は、すぐに治療を開始するわけではなく「歯科矯正できる歯並びなのか」「費用や期間はどれくらいで、どのような流れで進めていくのか」など、不安を取り除くためのカウンセリングを行います。

無料の場合もありますが、5,000円以上かかるクリニックも少なくありません。

その後、精密検査としてレントゲンやCT撮影、口腔内の写真撮り、歯型採取なども行い、歯科矯正をはじめるための診断をします。費用は、5万円前後のクリニックが多いです。

赤坂さくら歯科クリニックでは、60分かけて丁寧なカウンセリングを無料で実施しています。精密検査の費用は5.5万円(税込)です。

ワイヤー矯正やマウスピース矯正の「装置費用」は20万から150万円

※上記は税込料金

特徴 費用相場 赤坂さくら歯科クリニックの費用
ワイヤー矯正
(ブラケット矯正)
対応症例が多い。目立ちにくい歯の裏側での矯正や、白色や透明なブラケットを使用した矯正も可能。取り外し不可。 30万~150万円 33万円~
マウスピース矯正 取り外し可能。目立ちにくく、痛みも少ない。マウスピースを交換しながら段階的に歯を矯正していく。 20万~150万円 20万円~
サクライナー
(赤坂さくら歯科クリニックオリジナルマウスピース矯正)
メーカーを介さないため、最短翌日開始可能。低コスト。院長がすべての治療計画を担当するため、より正確で確実な治療の提供ができる。万が一のトラブル時の対応も早い。 15万円~
(お試し1セット2万円)

矯正装置の費用相場は、20万から150万円と幅広くなっています。

この違いは「部分的な矯正か、奥歯を含めた全体矯正か」といった、症例の難易度(重症度)の違いによります。

難易度の違いにより、矯正範囲も変われば期間やプランも変わってくるので、費用の幅が大きくなるのです。

ワイヤーとマウスピース矯正の全体矯正をした場合の費用差はそれほどありません。

当院では、オリジナルマウスピース矯正「サクライナー」を開始しました。

低コストにもかかわらず院長が矯正計画をすべて立てるため、自信を持っておすすめできます。

サクライナーについてより詳しく知りたい方は、『「サクライナー」で実現する、赤坂さくら歯科クリニックのオリジナルマウスピース矯正』もぜひご覧ください。

定期的な通院による「調整費用」は5,000円前後

歯科矯正中に矯正が進んでいるかのチェックや歯のメンテナンスのため、定期的な通院が必須です。

通院では調整費用として5,000円前後かかるクリニックが多いでしょう。

定期的に通うことを考えると、調整費用だけでなく通いやすさや交通費なども念頭に入れなければいけません。

赤坂さくら歯科クリニックは赤坂駅から徒歩30秒で朝は7時半から開院しており通いやすい立地です。

調整費用はワイヤー矯正の場合5,500円(税込)、インビザライン矯正では調整費込で提供しています。

矯正終了後の歯の後戻りを防ぐ「保定装置費用」は5万円前後

歯科矯正では、歯の後戻りを防ぐ保定期間が必ずあります。

保定期間中に装着する「保定装置費用」は、5万円前後が相場です。

保定装置には、いくつかの種類があり料金も異なります。

当院の保定装置費用はマウスピース型のリテーナーの場合、上下3セットで55,000円となるためお得です。

保定期間は動的治療と同等、もしくはそれ以上の期間が必要で、長ければ3年以上かかる場合もあります。

それに合わせ、通院費もかかってくることを覚えておきましょう。

歯科矯正の費用を抑えられる?保険適用が可能なケースを解説

歯列矯正は一般的には保険適用外ですが、以下の条件を満たす場合に限り、保険適用される場合があります。

  • 厚生労働大臣が定める疾患(先天性の唇顎口蓋裂、顔面裂、ポリエックス症候群など)に起因した咬合異常
  • 前歯及び小臼歯の永久歯のうち3歯以上の萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る)
  • 顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)の手術前・手術後の矯正歯科治療

上記いずれの場合も、地方厚生(支)局長に届け出をして、認められた医療機関のみでの治療になります。

参考:公益社団法人 日本矯正歯科学会「矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは」

保険適用に関しては「マウスピース矯正は保険適用できない?矯正費用を抑えるための方法も紹介」でも、詳しく紹介しています。

赤坂さくら歯科クリニックの費用を抑えたマウスピース矯正「サクライナー」の症例を紹介

赤坂さくら歯科クリニックでは、さまざまな症例に合わせて歯科矯正の種類も数多く扱っています。

ここでは、比較的軽度な歯並びの不正を治療した「サクライナー4回コース」の症例をひとつ紹介します。

【上顎 治療前】

上の前歯1番がスペース不足からガタついて生えているのがわかります。顎の小さな日本人に多い「叢生」の症例です。

痛みがない程度に歯の側面を少しだけ削る処置をして、歯のすき間を作ります。そのすき間を利用して歯の動くスペースを作ります。

【上顎 治療後】

ガタついていた上前歯がきれいにおさまりました。

下からのアングルでも、横のラインが整ったことがよくわかります。

次に下顎も見てみましょう。

【下顎 治療前】

下の前歯1番2番の4本が左右ともに少しがたついています。

このまま矯正をしても、右奥の親知らずが邪魔(圧迫)をして矯正がうまく進みません。

【下顎 治療後】

今回は矯正のスペース確保と将来の虫歯や歯周病のリスク回避のため、親知らずの抜歯をしました。

歯の動くスペースができたことで、下の前歯1番2番の4本がきれいに揃ったことがわかります。

歯科矯正の費用を抑えたい人は赤坂さくら歯科クリニックへ

歯科矯正の費用は一般的に保険適用ができないため、歯科クリニックによって異なります。

細かな内訳の相場は以下のとおりです。

費用項目 相場
初回カウンセリング料 無料~5,000円
精密検査などの診断費用 5万円前後
矯正装置費用 20万~150万円
定期的な通院費用 5,000円前後
保定装置費用 5万円前後

赤坂さくら歯科クリニックでは、オリジナルマウスピース矯正「サクライナー」をはじめました。費用を抑えた、高品質な治療を希望する方におすすめの矯正です。

初回カウンセリング料は無料です。時間をかけてじっくりお話しをお伺いしますので、まずはご相談ください。

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マウスピース矯正ができない例とは?サクライナーの症例も紹介

近年主流になってきたマウスピース矯正ですが、治療が難しいケースもあります。

この記事では、マウスピース矯正ができない人の主な例を解説します。

また、赤坂さくら歯科クリニックで新しく導入したオリジナルマウスピース矯正「サクライナー」についても、症例を交えて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

マウスピース矯正ができない人・向かない人の例を解説

マウスピース矯正は、すべての歯並びの不正を治療できるわけではありません。

ここでは、マウスピース矯正ができない人や向かない人の主な例を紹介します。

重度の出っ歯や八重歯といった大きな歯の移動を要する歯並びの人

出っ歯や叢生(八重歯などのガタガタ歯)などの症状が重度の人は、マウスピース矯正ができない場合があります。矯正による歯を動かすスペースがなく、抜歯が必要になる可能性があるからです。

マウスピース矯正は、抜歯によってできたスペースを埋める平行移動が、ワイヤー矯正よりも劣ります。そのため、スペースを適切に埋められなかったり、治療期間が長引いてしまったりする可能性が出てきます。

大きな歯の移動を要する人は、ワイヤー矯正との併用も検討しましょう。ワイヤー矯正で平行移動させた後、マウスピース矯正で歯の角度や向きなどを調整します。

骨格的な問題を抱えている人

骨格的な異常で、過蓋咬合(深い噛み合わせ)や受け口、出っ歯などの問題がある人は、マウスピース矯正ができない場合があります。

骨格的な問題がある人は、まずは外科的治療での改善が必要です。その後、マウスピース矯正を適用し、歯並びをきれいにしていくケースもあります。

歯周病の進行が深刻な人

重度の歯周病を患っている人は、マウスピース矯正による歯への矯正力により、歯が抜け落ちるリスクがあります。そのため、マウスピース矯正ができない例のひとつとして挙げられます。

歯茎部分は2つの組織で構成されていて、歯を支える土台「歯槽骨」と、衝撃を吸収するクッション的な役割の「歯根膜」です。

歯列矯正は、この歯根膜を縮めたり引っ張ったりして、歯槽骨の吸収と形成を促すことで、歯を少しずつ移動させます。

参考:歯の移動に伴う歯周組織変化

しかし、歯周病とは歯茎が腫れて炎症したり、歯槽骨を溶かしたりする病気です。そのため、矯正によって歯を移動させることが難しくなります。

重度の歯周病の方は、まず歯周病治療を行い、そのうえでマウスピース矯正治療に移っていきましょう。

インプラントが複数入っている人

インプラントが複数入っている人は、マウスピース矯正ができる範囲が限定されてしまう可能性があります。

インプラントは、人工歯根を歯槽骨に埋め込む技術で、直接歯槽骨と結合しているため、歯根膜がありません。

つまり、歯根膜を利用して歯槽骨の吸収と形成を促すことができないため、マウスピース矯正による歯の移動ができないのです。

ただし、インプラントの本数やインプラントが埋まっている部位によっては、治療可能な場合もあります。

治療方法は限定されますが、マウスピース矯正の知識と経験豊富な医師に相談し、最適な治療の提案を受けましょう。

ライフスタイルにマウスピース矯正が向かない人

マウスピース矯正は、徹底しないと矯正が成功しないルールがいくつかあります。そのため、ご自身のライフスタイルや仕事によってはマウスピース矯正が向かない人もいます。

マウスピース矯正の主なルールは以下のとおりです。

    • 飲食の際は、必ずマウスピースを取り外す
    • 食事や歯磨き以外の時間は装着必須
    • 定期的な通院が必要
    • 正しい方法で奥歯から装着する

など

マウスピースをつけていると、話しづらくなる人もいます。よく話す職業の人には不向きかもしれません。

ただ、大抵の方がマウスピースの異物感には慣れていきますのでご安心ください。

また、会食が多い方もマウスピースの取り外しが煩わしく感じることもあるでしょう。

一旦トイレに抜けるなどの方法でマウスピースを着脱をされる方が多いようです。

その際はマウスピースをなくさないようにマウスピースのケースを使用して保管してください。

赤坂さくら歯科クリニックのオリジナルマウスピース矯正「サクライナー」

ここまで説明してきたように、マウスピース矯正にはできない例もあります。

しかし、マウスピース矯正が可能なケースでも、相談した医師によっては経験不足から「マウスピース矯正はできない」と決めつけてしまう場合もあります。

マウスピース矯正を熟知している歯科医であれば、広い視野を持って患者様の症状と希望に合わせた、最良の治療を提案できるでしょう。

赤坂さくら歯科クリニックには、マウスピース矯正の実績豊富な医師が在籍しています。また、2023年10月より「サクライナー」というオリジナルのマウスピース矯正の導入を開始しました。

サクライナーは、マウスピース矯正に精通した理事長自らが、全ての治療計画を担当します。そのため、より正確で確実な治療を提供できるため、安心感が違います

他のマウスピース矯正に比べ、低コストでメリットも多い矯正治療です。サクライナーの料金やメリットについて詳しく知りたい方は「サクライナー」で実現する、赤坂さくら歯科クリニックのオリジナルマウスピース矯正もぜひ参照してみてください。

赤坂さくら歯科クリニックで治療したサクライナーの症例紹介

当院のオリジナルマウスピース矯正サクライナーの症例を紹介します。

【正面 治療前】

プラン:サクライナー4回コース
治療費用:150,000円(税込)
治療期間:4ヶ月

こちらはサクライナー4回コースで、叢生を矯正した症例です。

正面からみると、右上2番が少しがたついているのがわかります。1本だけ斜めに浮いたようになり、横のラインが揃っていません。

【正面 治療後】

たった4ヶ月の矯正で、右上2番が違和感なくきれいに並んだことがわかります。治療前よりも左右対称に近づき、また、歯の中心もずれることなく完了しました。

では、下から撮った上顎の写真も見てみましょう。

【上顎 治療前】

右上2番だけ押し出されたように前方に出ています。スペースが少ないことで、生え方が斜めになりました。

そのため、歯のアーチから少しずれていることがわかります。

【上顎 治療後】

サクライナーでの矯正後は、右上2番が適切な位置・向きになったことがわかります。

よりきれいなアーチ型になったことで、患者様からも「短期間のマウスピースでも歯が動いた上、痛みも少なかった」と満足の声をいただきました。

マウスピース矯正はできない?気になる人は赤坂さくら歯科クリニックへ

マウスピース矯正は、すべての歯並びの不正を治療できるわけではありません。

マウスピース矯正ができない可能性がある例は以下のような人たちです。

  • 抜歯などにより歯の移動が大きい歯並び
  • 骨格的な問題による歯並びの不正がある
  • 重度の歯周病を抱えている
  • インプラントを複数している
  • ライフスタイルや仕事柄向いていない

上記のような場合は、マウスピース矯正に精通した歯科医師に相談し、ワイヤー矯正や外科的治療の提案をしてもらいましょう。

赤坂さくら歯科クリニックでは、マウスピース矯正の経験豊富な歯科医師が在籍しています。また、低コストで、より正確・確実な治療を実現した「サクライナー」の提供もはじめました。

理事長自らがすべての治療計画まで立てるので安心です。初回カウンセリングは無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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