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赤坂見附でインプラントを受けるなら知っておきたいポイントと注意点

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赤坂見附でインプラントを受けるなら知っておきたいポイントと注意点

「抜歯して歯が1本ないから片側だけでかんでいたらあごが疲れるようになってきた」

「インプラントは自分の歯と同じように噛めるらしいけれど、どこのクリニックで受けるのがいいの?」

インプラント治療を受けたくても、仕事や予定に追われるなかで時間を確保するのは難しいと感じている方も多いでしょう。

この記事では、赤坂見附でインプラント治療を考えている方に向けて、クリニックの選び方や注意点をわかりやすくご紹介します。

「しっかり噛めるようになって、毎日の食事を快適にしたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

赤坂見附でインプラントのクリニックを選ぶポイント

インプラントは、歯を失った部分に人工の歯の土台(歯根)をあごの骨に埋め込み、人工歯を装着する治療法です。

土台があごの骨としっかり結びつく「骨結合」という現象が起こることで、安定した噛み心地が得られます。

ただし、骨に埋め込む外科的な治療のため、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。

ここでは、クリニックを選ぶ際のポイントを解説します。

精密な検査・診断を行ってくれるか

インプラントを受けるならきちんと検査をしてもらうことが大切です。

インプラントでは、あごの骨や神経、歯茎の状態を正確に把握する必要があります。

診察が不十分だと、骨との結合や嚙み合わせに問題が生じるおそれがあります。

インプラントのクリニックを選ぶ際は、精密な検査・診断を行ってくれることを確認してください。

上記はソケットリフトは必要な症例です。

ノールバイオケア社公式の分析ソフトDTXを用いてプランニングしています。

インプラント治療に豊富な経験があるか

インプラント治療の豊富な知識や経験があることも重要です。

インプラント治療ではあごの骨に穴をあけます。

そのため、誤って血管や神経を損傷すると大量出血や神経損傷によるしびれや麻痺が生じることがあるのです。

神経損傷を防ぐため、正確なプランニングを行います。

また、斜めや浅く入れるなど適切に入れられなかった場合、歯が長くなったり出っ歯になったりと見た目が悪くなることもあります。

医師のインプラントに関する経験が豊富で知識や技術力があるか、しっかりと見極めましょう。

定期的に通いやすい立地・診療時間か

インプラント治療では、通いやすさがとても重要です。

治療は初診、検査、インプラントの埋入、抜歯、歯の型取り、装着、そして定期的なメンテナンスまで、数カ月かけて段階的に行います。

特にメンテナンスを怠ると、被せ物が外れたり、インプラントの寿命が短くなるおそれがあります。

通院回数が多く長期にわたるため、立地やアクセスが良く、定期的に通いやすいクリニックを選ぶことが大切です。

また、忙しい方でも無理なく通えるよう、早朝や夜間の診療に対応しているかも確認しておきましょう。

赤坂見附でインプラントがおすすめの赤坂さくら歯科・矯正歯科の特徴

赤坂見附でインプラントを受けるなら赤坂さくら歯科・矯正歯科がおすすめです。

赤坂さくら歯科・矯正歯科は赤坂駅から徒歩0分の立地でアクセスがしやすく、診療も朝7時30分から可能です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科のインプラントの特徴を解説します。

世界トップレベルのインプラントを提供

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、高品質なインプラントを使用しています。

格安のインプラントは、素材の純度が低かったり、表面処理が不十分だったりして、骨との結合に問題が生じることがあります。

また部品も他社とのものとも互換性のないマイナーなものが多く、何かトラブルがあった時に他院で対応できない、などのデメリットもあります。

当院では「ノーベルバイオケア社」や「ストローマン社」など、世界的に実績のあるメーカーの純正品を採用しています。

骨との結合性が高く、長期的に安定して使用できるのが特徴です。

さらに、全国の多くの歯科医院で取り扱いがあるため、旅行先やかかりつけ以外のクリニックでも対応しやすいです。

歯科用CTとマイクロスコープによる精密診断

インプラント治療では、事前に正確な検査と診断を行うことが非常に重要です。

あごの骨の状態や神経・血管の位置関係を正確に把握できないと、インプラントの埋入時に重要な組織を傷つけてしまうリスクがあるためです。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、マイクロスコープで細部を拡大し、歯科用CTで骨の形状や神経の位置を立体的に把握します。

これにより、安全で精度の高い治療計画を立てることができるのです。

骨再生治療(GBR)にも対応しており他院で断られた方の相談も可能

他院で「骨が足りない」と言われ、インプラントを断られた方でも治療が可能になるケースがあります。

インプラントは、あごの骨に穴を開けてインプラント体を埋め込みます。

骨が薄いと安定せず、脱落や骨との結合不良を招くおそれがあるため、治療が難しいです。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、骨の再生治療(GBR)にも対応しています。

骨再生治療とは、骨の量が足りない部分に人工骨などを用いて再生を促す方法です。

再生によってインプラントが可能になり、他院で断られた方でも対応できることがあります。

上の画像は
サイナスリフトという
骨造成術で上顎に骨を増やし、インプラントを3本
埋入したレントゲンになります。

赤坂さくら歯科・矯正歯科のインプラント治療については、こちらをご覧ください。

赤坂見附でインプラントを受ける前に知っておく注意点

赤坂見附のクリニックでインプラントを受ける前に、以下の注意点を知っておきましょう。

・手術前後の注意事項を守る(飲酒・喫煙・セルフケアなど)
・保証制度の内容と適用条件を確認する
・インプラントは埋入後に動かせないため、歯列矯正の予定がある場合は先に行う

医師の指示を守らないと、治癒不良や炎症(インプラント歯周炎)によって脱落するリスクが高まり、保証の対象外になることもあります。

また、インプラントは一度埋め込むと動かせないため、歯列矯正を希望する場合は、先に矯正を済ませておきましょう。

治療前には、注意点や手順を十分に確認しておくことが大切です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科のインプラントの症例

当院で奥歯のインプラント治療を行った症例をご紹介します。

抜歯即時インプラントとセラミックインレーの症例 治療前と治療後

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 右下6番 抜歯即時インプラント(骨造成込み)
右下7番 セラミックインレー
年齢・性別 40代男性
治療費用 右下6番 抜歯即時インプラント(GBR込み・上部構造まで)638,000円
右下7番 セラミックインレー 88,000円
リスク・副作用 腫れ、痛み、感染、神経損傷、将来的な脱落

右下6番の歯根が割れて、腫れと痛みがあるとのことで来院された症例です。

抜歯と同時にインプラントを埋入する抜歯即時インプラントを行い、骨が不足している部分には骨補填材を入れて骨造成(GBR)を行いました。

治療中に右下7番の銀歯の下に虫歯が見つかったため、銀歯を外してセラミックインレーで修復しています。

見た目も綺麗になり腫れることもなくなったと、患者様にはとても満足いただいています。

ほかの症例は「インプラントの症例写真」でご覧いただけます。

赤坂見附でインプラントを受けるなら赤坂さくら歯科・矯正歯科で!

インプラントは、入れ歯や差し歯と違い、自分の歯に近い感覚でしっかり噛めるのが魅力です。

ただし、骨に埋め込む治療のため、精密な検査と経験豊富な医師の技術が必要です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、世界的に信頼される高品質インプラントと、丁寧で安全性を重視した診療体制を整えています。

赤坂見附周辺で、忙しい中でも通いやすく、長く快適に噛めるインプラント治療を受けたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では無料カウンセリングも受け付けており、ご予約はお電話または公式サイトから可能です。

赤坂の歯医者 赤坂さくら歯科・矯正歯科
日付:
カテゴリ:インプラントに関するコラム, 医師監修コラム

象牙質とは?自然に再生する?修復象牙質と象牙質再生治療を歯科医が解説

歯科医院で「象牙質が見えている」「虫歯が象牙質まで進んでいる」と言われると、失った部分が元に戻るのか心配になりますよね。

象牙質はエナメル質の内側で歯の大部分をつくっている組織で、削れたり虫歯で失われたりした部分が元の形に戻ることはありません。

ただし、歯の神経(歯髄)が生きていれば、刺激を受けた部分の内側に「修復象牙質」と呼ばれる新しい象牙質が作られ、神経を守ろうとします。

神経を失った歯に対しては、歯髄再生治療と組み合わせて象牙質の再生を図る治療が、自由診療で行われています。

どこまでが体の力で補われ、どこからが治療の対象になるのかは、象牙質のしくみと再生治療の現状、しみるときの対処を知ると判断しやすくなります。

しみる症状が続く、何もしなくても痛むといった場合は、自己判断で様子を見ずに歯科医院で状態を確かめてください。

象牙質とは?エナメル質の内側で歯の大部分をつくる組織

象牙質(ぞうげしつ)は、歯の表面のエナメル質と、中心にある神経(歯髄)のあいだにある組織で、歯の形の大部分をつくっています。

表面から見えることは少ないものの、歯の硬さと、しみる・痛いといった感覚の両方に深く関わっている部分です。

歯の構造と象牙質の位置

歯は、外側から順にエナメル質、象牙質、歯髄の層が重なってできています。

歯ぐきから上に見える部分(歯冠)では象牙質の表面をエナメル質が覆い、歯ぐきの中にある歯の根(歯根)ではセメント質という薄い層が覆う構造です。

歯の根はセメント質と歯根膜を介して、あごの骨に支えられています。

エナメル質が削れたり、歯ぐきが下がって根元のセメント質がすり減ったりすると、内側の象牙質がむき出しになります。

象牙質の性質(硬さ・色・象牙細管)

象牙質はエナメル質よりやわらかく、ハイドロキシアパタイトという無機質に加えて、コラーゲンなどの有機質と水分を多く含んでいます。

色はもともと淡い黄色で、エナメル質が薄くなると象牙質の色が透けて、歯が黄ばんで見えることがあります。

象牙質の中には「象牙細管(ぞうげさいかん)」という非常に細い管が、歯の中心の歯髄に向かって無数に通っています。

象牙細管の中には、歯髄の表面に並ぶ象牙芽細胞(ぞうげがさいぼう)という細胞の突起と液体が入っています。

象牙質を作るのはこの象牙芽細胞で、象牙質と歯髄はつながった一つのしくみとして働くことから「象牙質・歯髄複合体」とも呼ばれます。

象牙質はエナメル質より酸に弱いため、虫歯が象牙質まで達すると、エナメル質の中にとどまっていたときより進行が速くなります。

エナメル質との違い

エナメル質と象牙質のいちばん大きな違いは、生きた細胞とつながっているかどうかです。

エナメル質を作る細胞は歯が生えるころには役目を終えているため、削れたエナメル質を体が作り直すことはありません。

象牙質は歯髄の象牙芽細胞とつながっているため、神経が生きている限り、内側に少しずつ新しい象牙質が作られます。

項目 エナメル質 象牙質
場所 歯冠の最も外側 エナメル質・セメント質の内側で、歯の大部分
硬さ・成分 体の中で最も硬い組織で、ほとんどが無機質 エナメル質よりやわらかく、有機質と水分を多く含む
色 白〜半透明 淡い黄色
神経とのつながり なし 象牙細管で歯髄とつながる
体が新しく作るか 作られない(初期の虫歯は再石灰化で修復されることがある) 神経が生きていれば内側に作られる(失った形は戻らない)

エナメル質が再生するかどうか、薄くなったエナメル質をどう守るかについては「エナメル質は再生するの?健康な歯を修復させよう」をご覧ください。

関連記事エナメル質は再生するの?健康な歯を修復させよう「コーヒーや甘いものをよく口にするうちに、歯の表面がうっすら白く濁ってきた」「歯…

今見えている部分がエナメル質なのか象牙質なのかは、拡大した視野で確認するとはっきりします。

象牙質は自然に再生する?神経が生きていれば内側に新しい象牙質が作られる

削れたり虫歯で失われたりした象牙質が、元の形に盛り上がって戻ることはありません。

一方で、神経が生きている歯では、歯髄の側に新しい象牙質が作られ続けており、刺激を受けた部分には修復のための象牙質も作られます。

象牙質には第一・第二・第三の3種類がある

象牙質は、作られる時期と理由によって3つに分けられます。

種類 作られる時期 特徴
第一象牙質 歯ができて根が完成するまで 歯の形の大部分をつくる象牙質
第二象牙質 根が完成したあと、生涯にわたって 歯髄の側にゆっくり加わり、年齢とともに神経の入っている空間が狭くなる
第三象牙質 虫歯・すり減り・歯を削る処置などの刺激を受けたとき 刺激を受けた部分の内側に局所的に作られる(反応象牙質と修復象牙質がある)

年齢を重ねた方の歯でレントゲン上の神経の空間が細く見えるのは、第二象牙質が少しずつ加わってきた結果です。

修復象牙質とは(第三象牙質の一種)

修復象牙質は、虫歯や外傷で象牙芽細胞が失われたあと、歯髄の中の幹細胞から新しく生まれた象牙芽細胞のような細胞が作る象牙質です。

刺激が浅く、もともとの象牙芽細胞が生き残っている場合には、その細胞が再び働いて「反応象牙質」を作ります。

歯の修復と再生に関する2018年の総説(Volponiら、Current Oral Health Reports)では、深い虫歯や神経が露出したときに作られる薄い象牙質の層(デンチンブリッジ)が、細菌から歯髄を隔てる役割を持つと説明されています。

神経を残す治療(覆髄など)で薬剤を置いたあとにできる硬い組織の壁も、このデンチンブリッジです。

自然に作られる象牙質の限界

第二象牙質や修復象牙質は歯の内側、つまり神経の側に作られるもので、外から見える削れや虫歯の穴が埋まるわけではありません。

前述の総説でも、歯が自分で修復できる範囲は傷の大きさによって限られるとされています。

神経がすでに死んでいる歯や、神経を取った歯では象牙芽細胞が働かないため、新しい象牙質は作られません。

初期の虫歯で白く濁ったエナメル質が唾液やフッ素の働きで硬さを取り戻す「再石灰化」は、象牙質が新しく作られるしくみとは別のものです。

再石灰化で元に戻るもの・戻らないものについては「エナメル質の再石灰化とは?脱灰との違い・かかる期間・溶けた歯が元に戻る条件を歯科医が解説」をご覧ください。

関連記事エナメル質の再石灰化とは?脱灰との違い・かかる期間・溶けた歯が元に戻る条件を歯科医が解説検診で「初期むし歯があります」「歯の表面が少し溶けています」と言われて、不安にな…

自分の歯の神経が生きているか、象牙質がどれだけ残っているかは、歯科医院での検査とレントゲン・CTで確認できます。

象牙質の再生治療はどこまで進んでいる?当院の象牙質再生治療

失った象牙質だけを単独で作り直す治療は、まだ研究の段階にあります。

神経を失った歯に対しては、歯髄幹細胞を移植して神経の再生を図る歯髄再生治療と組み合わせて、象牙質の再生を図る治療が自由診療で行われています。

研究段階にある象牙質の再生

前述の総説では、もともと体に備わる修復象牙質を作る働きを薬で後押しする研究が紹介されています。

特定の細胞内の信号を働かせる低分子の薬をコラーゲンのスポンジに含ませて深い虫歯の穴に置いたところ、修復象牙質が作られたという動物実験の報告があります。

こうした方法は、現時点で歯科医院で受けられる治療にはなっていません。

「象牙質を再生させる」とうたう歯磨き粉やサプリメントで、失われた象牙質が作り直されることもありません。

歯髄再生治療で象牙質が作られる仕組み

歯髄再生治療は、親知らずや乳歯など使わない歯から歯髄幹細胞を取り出して培養し、神経を失った歯の根の中に移植する治療です。

移植した細胞から神経の組織が再生すると、その中に象牙芽細胞のような細胞が生まれ、歯の内側に象牙質を作るようになります。

2017年に発表された国内の臨床研究(Nakashimaら、Stem Cell Research & Therapy)では、神経を取る必要があった5人の患者に本人の歯髄幹細胞を移植し、CTで5人中3人に象牙質の形成が確認されたと報告されています。

少人数を対象にした初期の研究であり、すべての歯で同じ結果になるわけではありません。

当院の象牙質再生治療

当院の象牙質再生治療は、抜いた歯の象牙質を細かく粉砕して加工したものを、培養した歯髄幹細胞と一緒に移植する方法です。

歯髄幹細胞だけを移植する場合に比べて、象牙質の材料を加えることで、より厚い象牙質の形成を目指します。

象牙質は、歯髄の中で生まれる象牙芽細胞によって作られます。

そのため、粉砕した象牙質だけを入れても再生はせず、象牙質再生は歯髄幹細胞の移植と組み合わせて行います。

当院では、象牙質再生のみを単独で行うことはできません。

歯髄幹細胞は培養で増やせますが、象牙質は抜いた歯から取り出せる量に限りがあるため、何本の歯に使えるかは抜いた歯の状態によって変わります。

対象になるのは、虫歯や外傷で神経が死んでしまった歯、すでに神経を取った歯、神経を取る必要があると言われた歯です。

細胞を取り出すための親知らずや乳歯などの使わない歯が1本もない場合や、歯に大きな穴や割れがある場合は、治療が難しいことがあります。

象牙質再生の治療方法や、親知らずを残しておく意味については、院長の土黒さくらが動画で解説しています。

費用・期間・リスク

当院の象牙質再生は165,000円(税込)で、歯髄再生治療の費用に加えてかかります。

項目 当院の料金(税込)
歯髄再生治療 前歯440,000円/小臼歯660,000円/大臼歯770,000円
象牙質再生 165,000円
歯髄再生治療の根管治療費 前歯・小臼歯165,000円/大臼歯220,000円
2回目以降のカウンセリング 30分5,500円

このほかに各種検査費用と被せ物の費用がかかります。

歯髄や象牙質の採取保管料は、細胞の培養・保管を行うアエラスバイオ社と患者様との保存契約により別途必要です。

料金の一覧は「料金表」のページでご確認いただけます。

移植のあとは、神経が反応を取り戻しているかを確かめながら、約3か月〜1年かけて経過を見ます。

根の状態によっては治療の対象外になる場合や、細胞の培養ができない場合があります。

移植後に再生しない場合、根の炎症が大きく外科処置が必要になる場合、治療期間が1年以上かかる場合もあります。

根が完全に割れている場合は、抜歯になります。

当院は自由診療専門のため保険診療は行っておらず、歯髄再生治療と象牙質再生治療も自由診療です。

お支払いには、3万円から申請できるデンタルローン(最大120回払い・実質年率2.9%〜)もご利用いただけます。

治療費が医療費控除の対象になるかについては「医療費控除」のページをご覧ください。

歯髄再生治療の流れや対象になる歯の詳細は「歯髄再生治療」のページで紹介しています。

自分の歯が対象になるか、使える親知らずがあるかは、CTを含む初診カウンセリングで確認できます。

象牙質が見えている・しみるときはどうする?状態別の対処と治療

象牙質が見えているときの対処は、すり減りや欠けで露出したのか、歯ぐきが下がって根元が出ているのか、虫歯で溶けているのかによって変わります。

どの場合も失った象牙質は戻らないため、しみる症状を抑え、それ以上失わないようにすることが治療の目的になります。

象牙質がしみる仕組み(象牙質知覚過敏)

象牙質がむき出しになると、象牙細管の入り口が口の中に開いた状態になります。

冷たい飲み物や歯ブラシの毛先が当たると、象牙細管の中の液体が動き、その動きが神経に伝わって一瞬鋭くしみると考えられています。

この考え方は「動水力学説」と呼ばれ、象牙質知覚過敏の仕組みとして広く支持されています。

知覚過敏の治療で象牙細管の入り口をふさぐ薬を塗るのは、この液体の動きを抑えるためです。

すり減り・欠けで象牙質が見えている場合

歯ぎしりや食いしばり、強すぎる歯磨き、酸性の飲食物による酸蝕などで、エナメル質がすり減って象牙質が見えてくることがあります。

歯の根元がくさび形にえぐれる「くさび状欠損」も、象牙質が露出しやすい状態です。

しみる症状が軽い場合は、象牙細管をふさぐ薬の塗布やフッ素の塗布で様子を見ます。

削れが大きい場合や見た目が気になる場合は、歯の色の樹脂で露出した部分を覆う方法が検討されます。

すり減りの原因と、程度に応じた治療の選び方については「歯のすり減りの原因から治療まで完全ガイド|あなたの歯は大丈夫?」をご覧ください。

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歯ぎしりが原因の場合は、樹脂で補っても同じ力がかかり続けるため、就寝中のマウスピースなど力への対策もあわせて考えます。

虫歯が象牙質まで進んでいる場合

虫歯が象牙質に達した段階は「C2」と呼ばれ、エナメル質の中にとどまる段階より進行が速くなります。

虫歯に感染した象牙質は自然には治らないため、感染した部分を取り除き、樹脂や詰め物で補う治療が必要です。

範囲が小さければ歯の色の樹脂で詰め、範囲が大きい場合は型を採ってセラミックなどの詰め物を作ります。

当院の虫歯治療の進め方は、診療案内の「虫歯治療」のページで紹介しています。

虫歯が神経の近くまで達している場合でも、神経の炎症が軽ければ、薬剤で神経を覆って残す歯髄温存療法を検討できることがあります。

神経が残れば、その内側に修復象牙質が作られる可能性も残ります。

歯髄温存療法でどのくらい神経を残せるか、残せないのはどんな場合かについては「歯髄保存療法の成功率は?失敗するケースと歯髄再生治療との違いを解説」をご覧ください。

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神経の炎症が強く残せない場合は、根の中を清掃する根管治療、または歯髄再生治療が選択肢になります。

自宅でできるケア

しみる症状には、硝酸カリウムなどを配合した知覚過敏用の歯磨き粉が症状を和らげる助けになります。

フッ素入りの歯磨き粉は、露出した象牙質やエナメル質の表面を虫歯になりにくくする目的で使います。

歯ブラシは「ふつう」か「やわらかめ」を選び、毛先が広がらない程度の軽い力で小刻みに動かしてください。

酸性の飲み物をだらだら飲み続けると歯の表面が溶けやすくなるため、時間を決めて飲むのがおすすめです。

歯磨き粉の成分ごとにできること・できないことは「エナメル質を再生する歯磨き粉・ジェルは本当に効く?人工エナメル質と最新研究を歯科医が解説」で詳しく説明しています。

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市販のホワイトニング剤は、象牙質が出ている歯ではしみが強くなることがあるため、使う前に相談してください。

受診の目安と当院の費用

冷たいものがしみても数秒で治まる場合は、象牙質が露出したことによる知覚過敏のことが多いです。

刺激がなくなってもしばらく痛みが続く、何もしなくてもズキズキ痛む、夜に痛みで目が覚めるといった場合は、神経に炎症が及んでいる可能性があります。

しみ方だけで知覚過敏と虫歯を見分けることはできないため、症状が続くときは早めに受診してください。

当院の治療 料金(税込)
高濃度フッ素塗布 3,300円
ダイレクトボンディング(歯の色の樹脂で補う) 33,000円〜55,000円
セラミックインレー(詰め物) 110,000円
歯髄温存療法(1歯) 110,000円
精密根管治療 1根管110,000円/2根管132,000円/3・4根管187,000円

どの治療が必要かは、しみる歯の場所と原因、神経の状態を検査してからご説明します。

よくある質問

象牙質についてよくいただく質問にお答えします。

歯磨き粉で象牙質は再生しますか?

歯磨き粉で、失われた象牙質が作り直されることはありません。

知覚過敏用やフッ素入りの歯磨き粉は、しみる症状を和らげたり、表面を虫歯になりにくくしたりする助けになります。

神経を抜いた歯でも象牙質は作られますか?

神経を抜いた歯では象牙質を作る細胞が働かないため、新しい象牙質は作られません。

神経を失った歯で象牙質の再生を図る場合は、歯髄再生治療と組み合わせた象牙質再生治療が選択肢になります。

象牙質再生だけを受けることはできますか?

当院では、象牙質再生のみを単独で行うことはできません。

象牙質は歯髄の中の細胞が作るため、歯髄幹細胞の移植と組み合わせて行います。

象牙質再生治療は保険が使えますか?

歯髄再生治療と象牙質再生治療は、保険が適用されない自由診療です。

当院は自由診療専門のため保険診療は行っていません。

カウンセリングだけでも受けられますか?

はい、カウンセリングだけでも受けられます。

初診カウンセリングは9,900円(税込)で、60〜90分の時間をとり、CT撮影も含めてお口の状態を確認します。

当日に治療を無理におすすめすることはありませんので、象牙質の状態や再生治療の対象になるかを知りたいだけの方もご相談ください。

まとめ

象牙質はエナメル質の内側で歯の大部分をつくる組織で、削れたり虫歯で失われたりした部分が元の形に戻ることはありません。

神経が生きていれば、歯の内側に第二象牙質や修復象牙質が作られ、神経を守ろうとします。

神経を失った歯では、歯髄再生治療と組み合わせて象牙質の再生を図る治療が自由診療で行われています。

象牙質が見えている・しみるときは、原因に応じて薬の塗布や樹脂での修復、虫歯の治療を行い、それ以上失わないようにします。

象牙質のお悩みは赤坂さくら歯科・矯正歯科にご相談ください

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、神経を残す歯髄温存療法から精密根管治療、歯髄再生治療と象牙質再生治療まで、歯の状態に合わせた治療を1院でご相談いただけます。

当院は第2種再生医療等提供医療機関として、歯髄再生治療を行っています。

歯髄再生治療は、クリーンベンチ(無菌の状態で処置を行う設備)を備えた専用の治療室で、ラバーダムを用いて行います。

根管治療の担当医に加えて日本口腔外科学会 認定医も在籍しており、細胞を取り出すための親知らずの抜歯から治療を進められます。

象牙質再生は165,000円(税込)で、歯髄再生治療と組み合わせて行います。

象牙質再生治療を組み合わせた症例

当院で歯髄再生治療と象牙質再生治療を組み合わせて行った症例をご紹介します。

歯根端切除術を併用した歯髄再生治療の症例 治療前と治療後のCT画像

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 歯髄再生治療・象牙質再生治療(歯根端切除術を併用)
治療期間 約1年
※経過観察のため定期検診での受診をお願いしています
治療費用 770,000円(税込)
※各種検査費用・かぶせ物の費用は別途
※歯髄幹細胞の採取保管料は、アエラスバイオ社との保存契約により別途
リスク・副作用 根の状態によっては治療の適応外となる、または細胞の培養ができない場合があります/移植後に歯髄が再生しない場合があります/根の炎症が大きい場合は外科処置が必要になる場合があります/根が完全に破折している場合は抜歯となります/治療期間が1年以上かかる場合があります

神経が虫歯で死んでしまい、他院で根管治療を受けていた歯の症例です。

根の先に側枝と呼ばれる枝分かれした細い根管があり、洗浄しきれなかったため、歯根端切除術を行ったうえで歯髄幹細胞を移植しました。

移植後1か月で歯髄の反応が回復し、移植後半年でデンチンブリッジの形成が確認されています。

根の先には骨が形成され、根の先が閉じ始めています。

赤坂駅4番出口から徒歩30秒の場所にあり、平日は朝7時30分から診療しているため、出勤前の時間にも通院しやすい環境です。

Web予約は24時間受け付けており、公式LINEからもご相談いただけます。

自分の歯の象牙質や神経がどんな状態なのかを確認したいだけでも構いません。

ご予約はお電話または赤坂さくら歯科・矯正歯科の公式サイトから可能です。

赤坂の歯医者 赤坂さくら歯科・矯正歯科
日付:
カテゴリ:医師監修コラム, 歯髄再生治療に関するコラム

歯の再生治療とは?歯髄再生治療と歯周組織再生療法の違い・選び方を解説

「神経を抜くしかないと言われた」「歯ぐきが下がってきて気になる」——歯のトラブルで悩んでいる方の中には、できるだけ自分の歯や歯ぐきを残したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

近年、幹細胞を活用した再生医療の進歩により、歯の神経(歯髄)や、歯を支える歯ぐき・骨(歯周組織)を修復・再生できるようになってきました。インプラントや入れ歯に頼らず、自分の歯をできるだけ長く守るための選択肢として注目されています。

ただし、歯の再生治療とひとくちに言っても、実は目的も方法も異なる2つの治療があり、どちらが自分に当てはまるのか分かりにくいという声もよく聞かれます。本記事では、2種類の治療の違いと向いているケース、費用の目安を整理して解説します。

歯の再生治療について詳しく知りたい方は、赤坂さくら歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。

本記事では、最新の歯の再生治療とそのメリットをわかりやすく解説します。

歯の再生治療なら赤坂さくら歯科・矯正歯科へお気軽にご相談ください。


歯の再生治療には2つの種類がある

歯の再生治療とは、虫歯・歯周病・外傷などで失われた歯の組織を、自分自身の細胞の力を借りて修復・再生させる治療法です。

従来の治療では、神経を抜いて人工物で蓋をしたり、失った歯をインプラントや入れ歯で補ったりするのが主流でした。

再生治療はこれとは異なり、体本来の再生力を活用して歯の機能を根本から回復させることを目指します。

大きく分けると、歯の内部にある神経(歯髄)を再生する「歯髄再生治療」と、歯を支える歯ぐきや骨を再生する「歯周組織再生療法」の2種類があります。

同じ「歯の再生治療」という言葉でくくられがちですが、対象となる症状も治療の進め方もまったく異なるため、まずはこの違いを押さえておくことが大切です。

歯髄再生治療とは

歯髄再生治療は、虫歯や外傷によって歯の神経が死んでしまった歯に対して、親知らずや乳歯などの不要歯から採取した歯髄幹細胞を移植し、歯髄そのものを再生させる治療です。

神経を抜いた歯は栄養や水分の供給が途絶えてもろくなりやすいのですが、歯髄再生治療によって神経の機能を取り戻すことで、歯を割れにくく、虫歯にも気づきやすい状態に戻せる可能性があります。

治療は不要歯の抜歯・細胞の培養・根管への移植・数ヶ月にわたる経過観察という流れで進み、全体で半年から1年程度かかることが一般的です。

費用は自由診療となり、治療する歯の部位によって前歯・小臼歯・大臼歯で金額が異なります(詳しい費用は目安であり、お口の状態によって変動するため、カウンセリング時にご確認ください)。

歯髄再生治療の仕組みや治療の流れ、当院での症例について詳しくは「歯髄再生治療の症例紹介」、成功率や治療を選ぶ際のポイントについては「歯髄再生治療の成功率」で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

歯髄再生治療の成功率は?下がるケースとクリニック選びのポイントも解説

赤坂さくら歯科・矯正歯科の歯髄再生治療の症例写真

歯髄再生治療画像

神経が死んでしまった歯は、根の先端(根尖)が開いたままだったり、内部の組織が失われた状態でCT画像に写ります。

歯髄幹細胞を移植すると、時間の経過とともに根の先端が少しずつ閉じていき、あわせて象牙質のかけ橋(デンチンブリッジ)と呼ばれる新しい組織が内部に形成されていきます。

上の画像は、初診時・歯髄移植直前・移植から1年後のCT画像を並べたもので、移植後1年の時点で根尖の閉鎖とデンチンブリッジの形成が進んでいる様子が確認できます。

治療期間や効果には個人差があり、歯の状態によって結果は異なります。

当院で実際に行った症例の詳しい経過や費用については、「歯髄再生治療」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

歯髄再生治療が向いている方

すでに神経を抜くと診断された方や、以前神経を抜いたことを後悔している方、できるだけ自分の歯を残して長く使いたいと考えている方に向いている治療です。

歯髄が死んでいても歯根や周囲の骨がしっかり残っていることが治療の前提となるため、実際に適応があるかどうかは検査を受けたうえでの診断が必要です。

歯周組織再生療法とは

歯周組織再生療法は、歯周病や強いブラッシングなどが原因で失われた歯ぐきや、歯を支える骨(歯槽骨)を回復させる治療です。

歯周病が進行すると歯を支える組織が徐々に破壊され、最終的には歯がぐらついたり抜け落ちたりしてしまいますが、この治療によって土台そのものを立て直し、歯を残せる可能性を広げます。

人工膜を使って組織の再生スペースを確保するGTR法や、タンパク質を主成分とした薬剤を使うエムドゲイン療法などの方法があり、歯を支える組織の状態に応じて使い分けられます。

歯周組織再生療法についてさらに詳しく知りたい方は、「実用化されている歯の再生医療」でも治療の種類ごとに紹介しています。

歯周組織再生療法が向いている方

歯周病によって歯ぐきや骨が下がってきたと感じている方、歯のぐらつきを指摘された方、抜歯を勧められたもののできるだけ自分の歯を残したいと考えている方に向いている治療です。

ただし歯周病が進行しすぎて骨の減少が大きい場合には、再生が難しいケースもあります。

どちらの治療を選べばよいか迷ったら

神経が原因なのか、歯ぐきや骨が原因なのかによって、選ぶべき治療はまったく異なります。

痛みや違和感の場所、歯科医院で受けた診断の内容によって適応する治療が変わるため、自己判断せずにまずは歯科医院で検査を受けることをおすすめします。

両方の症状を併せ持っているケースもあり、その場合は歯髄再生治療と歯周組織再生療法を組み合わせて計画的に進めることもあります。

赤坂さくら歯科・矯正歯科での歯の再生治療

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、歯髄再生治療・歯周組織再生療法の両方に対応しています。

歯髄再生治療については専用の治療室・カウンセリングルームを完備し、感染対策を徹底した環境で治療を行っています。

どちらの治療が自分に合っているか分からない場合も、カウンセリングでお口の状態を確認しながら丁寧にご説明しますので、まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

歯の再生治療には、神経を再生する「歯髄再生治療」と、歯ぐきや骨を再生する「歯周組織再生療法」という、目的の異なる2つの治療があります。

どちらも自由診療で、適応できるかどうかはお口の状態によって異なるため、まずは検査・カウンセリングを受けたうえで、ご自身に合った治療を選ぶことが大切です。

歯の再生治療をご検討の際は、赤坂さくら歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。。


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歯髄再生治療の痛みが心配な方必見!安心して受けるためのポイント

「できれば神経を抜かずに治したい」「治療後の痛みが怖い」と感じたことはありませんか。

歯髄再生治療に関心を持つ方の多くが、痛みや将来の歯の寿命、見た目への影響などに不安を抱えながら、1人で悩みを抱えています。

本記事では、そんな不安をやわらげるために、歯髄再生治療の特徴、痛みの実情、安心して治療を受けるためのポイントを丁寧に解説します。

痛みの少ない歯髄再生治療なら、赤坂さくら歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。


神経を蘇らせる!歯髄再生治療とは?

虫歯が進行して歯の神経に炎症が起こると、冷たいもの・熱いものがしみたり、ズキズキとした痛みを感じたりすることがあります。

これまでの一般的な治療法は『抜髄』という、神経を取り除く根管治療でした。

しかし、神経を抜いてしまうと歯が弱くなり、変色・割れやすさなどのリスクが高まります。

また、痛みを感じなくなることで虫歯に気づきにくくなり、症状が悪化して抜歯に至るケースも少なくありません。

そこで注目されているのが『歯髄再生治療』です。

傷んだ神経を取り除いた後、歯髄幹細胞を移植して神経を再び育てる歯髄再生治療は、歯の自然な機能を取り戻し、できるだけ歯を残す治療として期待されています。

メリットも多く、将来の選択肢を広げてくれる治療です。

歯髄再生治療中に発生する痛みは?

歯髄再生治療では、治療の過程で一時的な痛みを感じることがあります。

痛みの感じ方には個人差があり、処置の内容によっても異なります。

ここでは、治療中に起こりうる痛みのタイミングと対処法を見ていきましょう。

根管治療時

歯髄再生治療を受ける際には、まず根管治療が行われます。

これはすでに死んでしまった神経を抜く『抜髄』も含みます。

初めての抜髄、過去に治療した歯の再感染による再根管治療では、神経を除去した後にズキズキするような痛みが出ることがありますが、これは根尖を薬液や器具で刺激した際に起こったり、根尖の病巣の細菌に刺激が及び一時的に痛みが起こることが原因です(フレアアップ)。

また、治療後には噛んだとき・触れたときに痛みを感じることもあり、歯根膜に炎症が及んでいる可能性があります。

治療中の歯はできるだけ安静にし、噛み合わせの調整で刺激を抑えることが大切です。

必要に応じて処方される痛み止めの服用も、痛みを和らげるのに有効です。

抜歯時

歯髄再生治療では、治療の一環として親知らずなどの不要な歯を抜歯することがあります。

抜歯時は麻酔がしっかり効いているため、施術中に痛みを感じることはありません。

しかし、麻酔が切れると徐々に痛みが現れ、特に当日から翌朝にかけて強くなることがあります。

これは傷口の炎症と腫れによるもので、通常は3日から1週間ほどで自然に落ち着きます。

痛みと腫れを軽減するためには、処方された鎮痛剤と抗生物質を指示通りに服用することが重要です。

また、抜歯後は傷口を刺激しないように食事・生活面でも注意が必要です。

歯髄再生治療での抜歯は通常の抜歯と変わらず一時的な不快感を伴いますが、多くの場合、時間とともに回復していきます。

痛みが不安な方へ!歯髄再生治療の不安を和らげるポイント

歯髄再生治療に興味はあるけれど、痛みに対する不安から一歩踏み出せない方も多くいます。

実際には、最新の医療技術と配慮ある対応によって、不安を和らげることが可能です。

ここからは、痛みを最小限に抑えるためのクリニックと医師選びのポイントを紹介します。

痛みを最小限にするための医療技術と医師選び

歯髄再生治療での痛みをできるだけ抑えるためには、医療技術と医師の選び方が重要です。

表面麻酔や電動麻酔器などを活用する歯科医院では、注射時の痛みを軽減する工夫がされており、治療中の不快感を最小限に抑えることができます。

もし歯科恐怖症など治療に対しての恐怖心が強い方は静脈内麻酔という点滴で眠りながら治療を行う方法もあります。

赤坂さくら歯科・矯正歯科には歯科麻酔の認定医も在籍しており、静脈麻酔にも対応しています。

また、最新の技術と豊富な知識を持つ歯科医師であれば、一人一人の状態に合わせた適切な治療計画を立てることが可能です。

さらに、経歴や専門資格、学会所属などをチェックすることで、安心して任せられるかどうかを判断できます。

歯髄再生治療の成功と快適さを左右するのは、こうした細かな配慮と医師の技術力にかかっています。

不安と恐怖心に寄り添うカウンセリングとサポート体制

歯髄再生治療に対する不安と恐怖心を和らげるには、丁寧なカウンセリングと充実したサポート体制が欠かせません。

治療前に流れや期間、痛みの程度などを詳しく説明してもらえると、安心して治療に臨むことができます。

また、治療中の不安に寄り添い、気持ちに配慮した対応をしてくれる歯科医師やスタッフの存在も大きな支えになります。

痛みの感じ方には個人差があるからこそ、きちんと話を聞いてくれる姿勢が信頼感を高めるでしょう。

カウンセリングとサポートの充実が、歯髄再生治療の成功につながります。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では歯髄再生を数多く行なってきた院長の土黒がカウンセリングでお話をしっかり伺います。

不安な方はどんなに小さいことでもご相談ください。

痛みの少ない歯髄再生治療なら赤坂さくら歯科・矯正歯科へ

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、痛みを抑えた歯髄再生治療を提供しています。

局所麻酔に表面麻酔、電動注射器、極細針を使用することで、痛みの軽減が可能です。

治療は、クリーンベンチや、ラバーダムを使用した無菌環境のもと、完全個室で実施しており、完全予約制で1日4名までに診療を制限しているため、患者様一人一人に十分なカウンセリング時間を確保しています。

治療前には通常66,000円の歯科ドックを無料で受けられるほか、治療後も定期検診とメンテナンスで継続的に口腔内の健康をサポートしています。

赤坂駅から徒歩0分と通いやすい立地も特徴です。

歯髄再生治療の症例

治療中の痛みを心配されていた方の、当院での歯髄再生治療の症例をご紹介します。

前歯の歯髄再生治療の症例 治療前と治療後のCT画像

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 歯髄再生治療・象牙質再生治療(左上の前歯)
年齢・性別 20代男性
治療期間 約3ヶ月〜
※経過観察のため定期検診での受診をお願いしています
治療費用 440,000円(税込)
※前歯の料金です。各種検査費用・かぶせ物の費用は別途
※歯髄幹細胞の採取保管料は、アエラスバイオ社との保存契約により別途
リスク・副作用 根の状態によっては治療の適応外となる、または細胞の培養ができない場合があります/移植後に歯髄が再生しない場合があります/根の炎症が大きい場合は外科処置が必要になる場合があります/根が完全に破折している場合は抜歯となります/治療期間が1年以上かかる場合があります

左上の前歯がズキズキ痛んで眠れず、他院で歯髄炎と診断されて神経を取ると言われた方の症例です。

神経を取るなら歯髄再生治療を受けたいと、当院を受診されました。

歯髄幹細胞と象牙質の移植を行い、移植後3ヶ月で歯髄の反応が回復し、デンチンブリッジが形成されました。

根の先の病巣も縮小しており、現在は定期検診で通院されています。

治療中の痛みをかなり心配されていましたが、全く痛くなかったと安心されていました。

歯髄再生治療の詳しい内容は「歯髄再生治療」のページでご覧いただけます。

まとめ

歯髄再生治療は、神経を再生して歯の自然な機能を取り戻す新しい選択肢です。

治療中に感じる痛みと不安を和らげるためには、技術とサポート体制が整っている歯科医院を選ぶことが大切になります。

歯髄再生治療は、信頼できる医師のもとで受けましょう。

痛みの少ない歯髄再生治療なら、赤坂さくら歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。


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赤坂でインプラント治療する前に知っておきたい4つのポイント

入れ歯が合わずに悩んでいる方、将来の健康を考えてインプラントを検討している方も多いのではないでしょうか。

特に赤坂は、忙しい毎日の中でも質の高い治療を求める方が多いエリアです。

本記事では、赤坂で自分に合ったインプラント治療を受けるためのクリニック選びのポイントを紹介します。

赤坂でインプラント治療を受けるなら赤坂さくら歯科・矯正歯科へお気軽にご相談ください。

赤坂でインプラントを受けるべき理由

赤坂は東京都港区に位置し、オフィスビルと商業施設が集まるビジネス街として知られています。

TBS本社がある赤坂駅をはじめ、赤坂見附駅や溜池山王駅など地下鉄の交通アクセスも良く、通勤・通院に便利な環境です。

赤坂には約2万人が暮らしており、通勤で訪れるビジネスパーソンも多いため、時間効率を重視した治療ニーズが高い傾向にあります。

加えて、赤坂には最新技術を導入した歯科医院が多数存在し、特にインプラントのような専門性の高い治療も高水準の医療が提供されています。

歯科意識の高い住民・働く人々にとって、赤坂は信頼できるインプラント治療を受けるのに適した場所でしょう。

赤坂でインプラントを受ける際の4つのポイント

インプラントは失った歯の機能と見た目を、限りなく天然の歯に近い状態で再現できる治療法です。

以下より、赤坂でインプラント治療を受ける歯科医院を選ぶための4つのポイントを見ていきましょう。

技術がしっかりあるか確認する

インプラント治療を成功させるためには、歯科医師の技術力をしっかり見極めることが欠かせません。

特にGBRやサイナスリフト、ソケットリフトなどの骨造成の技術に対応できるかどうかは重要なポイントです。

インプラントは単に骨に固定されれば良いわけではなく、長期的に安定し、しっかり噛めること、そして美しい口元を実現できることが求められます。

そのためには、被せ物の設計、かみ合わせ、歯ぐきのライン、顔全体のバランスまで考慮した治療が必要です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、世界的に信頼される『ノーベルバイオケア社』『ストローマン社』の純正品を使用し、患者様の状態に合わせた最適なインプラント治療を提供しています。

また、骨再生治療にも対応しており、歯周病・長期間の欠損によって骨が痩せた場合には、骨補填材を用いた骨再生治療(GBR)を行い、インプラント治療が可能な状態に整えます。

さらに、上顎の奥歯には骨の状態に応じたソケットリフト・サイナスリフトによる骨造成術も実施しており、幅広い症例に対応可能です。

これにより、他院で治療が難しいと言われた方でもインプラント治療を受けられるように尽力しています。

以下は、実際に赤坂さくら歯科・矯正歯科でインプラント治療を受けた方の症例写真です。

症例写真 治療前と治療後

※効果・結果には個人差があります。

治療前の相談では、こうした技術的な対応力もぜひ確認してみてください。

治療前のカウンセリングはしっかり受けよう

インプラント治療は外科手術を伴うため、事前のカウンセリングが重要です。

口腔内の状態と健康状況は一人一人異なり、虫歯・歯周病がある場合は、すぐにインプラント治療に進めないこともあります。

また、骨や粘膜の状態、喫煙習慣なども治療計画に大きく影響するため、しっかりと確認することが必要です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、カウンセリングの時間を十分に確保し、患者様の不安と疑問に丁寧に対応しています。

治療内容とメリット・デメリットも分かりやすく説明し、無理に治療を勧めることはありません。

また、正確な診断を行うために先進の歯科用CTを導入しており、顎の骨・神経の位置を立体的に把握することが可能です。

取得したCTデータは専用のシミュレーションソフトで解析し、最適なインプラントの埋入位置を正確に診断します。

患者様が納得したうえで最適な選択ができるよう、説明責任をしっかり果たす姿勢を大切にしています。

費用相場と支払い方法

インプラント治療は、クリニックごとに費用が異なる自由診療です。

相場は1本約30万〜50万円ですが、材料と設備によって変わってくるので、あらかじめ確認しておきましょう。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では明確な料金を提示しており、カウンセリングで詳細な費用を案内しています。

赤坂さくら歯科・矯正歯科のインプラント費用

項目 費用
インプラント埋入手術 30万円(1本)
カウンセリング費用 7,000円
CT検査費用 5,500円
アバットメント(土台) 5万円
クラウン(被せ物・奥歯) 15万円
クラウン(被せ物・前歯) 20万円
仮歯 2万円

※前歯は見た目の美しさ・歯肉とのバランスが求められるため、費用が高く設定されています。

インプラント治療は、現金、クレジットカードに加え、分割可能なデンタルローンも利用可能です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、実質年率2.9%で最大120回まで分割可能となっており、100万円の費用でも月々約9,600円から支払えます。

治療には10年間の長期保証が付き、医療費控除の対象となる場合もあるため、費用負担の軽減が期待できます。

通いやすいかどうか

インプラント治療は何度か通院する必要があるため、忙しい毎日の中で、通院に時間と手間がかかると負担に感じてしまうでしょう。

そのため、通いやすいクリニックを選ぶことが大切です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科は、赤坂駅から徒歩30秒という便利な場所にあり、赤坂見附駅・溜池山王駅からもアクセスしやすいのが魅力です。

東京駅からも約13分と、都内各所からスムーズにアクセスできます。

朝は7時30分から診療を行っているため、通勤前・昼休みの時間を活用して無理なく通うことができます。

インプラント治療を長く安心して続けるためにも、通いやすい環境が整ったクリニックを選びましょう。

赤坂さくら歯科・矯正歯科のインプラントの症例

当院でインプラント治療を行った症例をご紹介します。

サクライナーで隙間を整えたインプラントの症例 治療前と治療後

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 サクライナー(マウスピース矯正)で隙間を調整したうえでのインプラント2本
年齢・性別 20代女性
治療期間 6ヶ月
治療費用 インプラント2本 1,100,000円
リスク・副作用 腫れ、痛み、感染、神経損傷、将来的な脱落

他院で、インプラントを入れるスペースがなく両隣の歯を削る必要があると言われ、セカンドオピニオンで来院された症例です。

当院オリジナルのマウスピース矯正「サクライナー」で隙間を整えたうえで、両隣の歯を一切削らずにインプラントを行いました。

使用したのはノーベルバイオケア社のインプラントです。

隙間に物が挟まるストレスからも解放され、とても喜ばれていました。

ほかの症例は「インプラントの症例写真」でご覧いただけます。

まとめ

赤坂でインプラント治療を検討する際は、技術力、カウンセリングの丁寧さ、費用、通いやすさなどがポイントです。

赤坂さくら歯科・矯正歯科は、高度な技術と信頼性の高いインプラントメーカーを採用し、幅広い症例に対応しています。

安心して長くインプラントを利用するためにも、自分に合ったクリニックを選びましょう。

赤坂でインプラント治療を受けるなら赤坂さくら歯科・矯正歯科へお気軽にご相談ください。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では無料カウンセリングも受け付けており、ご予約はお電話または公式サイトから可能です。

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6/25(水)6/26(木)は医院研修合宿のため休診となります

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休診中も24時間WEB予約・LINEお問い合わせは可能ですので、よろしくお願いいたします。

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リテーナーを即日作成!赤坂さくら歯科・矯正歯科でスピーディに対応できる理由とは?

矯正治療を終えた後、最も大切なのはリテーナーの装着です。

歯並びが整ったとはいえ、リテーナーを装着しないと元の位置に戻ろうとする力が働き、後戻りが進行してしまいます。

こうしたリスクを避けるためには、できるだけ早くリテーナーを装着することが不可欠です。

しかし、リテーナーを作成するには通常、数日から数週間かかることが多く、この時間が後戻りを招く原因となりかねません。

そんな時、赤坂さくら歯科・矯正歯科では、矯正治療後すぐにリテーナーを手に入れることができ、治療効果を最大限に保つことが可能です。

今回は、赤坂さくら歯科・矯正歯科がなぜ即日対応できるのか、その理由と具体的な流れについて詳しく解説します。

リテーナーが即日必要な理由とは

矯正治療が終了した後、歯並びが整ったとしても、リテーナーを使わなければ後戻りが進んでしまうことがあります。

リテーナーは、歯並びが元に戻らないようにしっかりと定着させるため、重要な役割を果たします。

治療後すぐにリテーナーを装着することが、理想的な歯並びを維持するためには欠かせません。

もし即日にリテーナーを得られなければ、矯正後きれいになった歯を定着させることができず、歯並びが元に戻ってしまう可能性があります。

矯正治療後のタイムラグを最小限にするためには、即日リテーナーを作成してもらえるクリニックを選ぶことが重要です。

リテーナーを即日で作成できるクリニックは限られている

リテーナー作成には、歯型を取ったり、外部の技工所に発注したりする過程を経るため、時間がかかるのが通常です。

そのため、即日でリテーナーを作成してもらえるクリニックは限られており、選択肢が少ないのが現実です。

外部の技工所に依頼せずに院内で完結できるクリニックでは、即日作成が可能となりますが、こうしたクリニックは数えるほどしかありません。

リテーナーをすぐに作成したい場合、院内ラボを完備しているかどうかがポイントとなります。

赤坂さくら歯科・矯正歯科がリテーナーを即日対応できる理由

では、なぜ赤坂さくら歯科・矯正歯科はリテーナーを即日対応できるか、その理由を3つご紹介します。

院内ラボ設備でスピーディな対応

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、リテーナーを外部の技工所に依頼することなく、院内で直接作成することができます。

このため、患者が歯型を取ったその場でリテーナーの作成がスタートします。

院内ラボではすべてが完結するため、リテーナーが完成するまでの時間を大幅に短縮できます。

さらに、院内で作成したリテーナーは、患者の歯にぴったりとフィットするよう、微調整もその場で行うことが可能です。

外部の技工所に依頼して調整を行う場合、時間がかかってしまいますが、赤坂さくら歯科・矯正歯科では即座に対応できるため、より快適で精密なフィット感が実現します。

2. 高度な設備と経験豊富なスタッフ

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、最新の歯科用スキャナーや3Dプリンターを使用して、精密でスピーディーなリテーナー作成を実現しています。

デジタルスキャンによって歯型を迅速かつ正確に取得し、得られたデータをもとにリテーナーを作成します。

この技術により、精度が高く、歯にピッタリと合うリテーナーを提供します。

さらに、赤坂さくら歯科・矯正歯科にはリテーナー作成に精通したスタッフが常駐しており、豊富な経験を活かして迅速かつ高品質なリテーナー作成を行います。

これにより、患者にとって最高のフィット感と快適さを提供することができます。

3. 予約システムと迅速な診察フロー

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、効率的な診察フローとスムーズな予約システムが整備されています。

予約をしておくことで、待機時間を最小限に抑え、忙しい方でもスムーズに診療を受けられます。

即日リテーナー作成に対応するためには、効率的な診察と手配が不可欠ですが、赤坂さくら歯科・矯正歯科ではそのすべてを効率良く進めます。

また、クリニック内での流れが整理されているため、患者はリラックスして治療に臨むことができます。

スピーディかつ丁寧な対応を求める方には、非常に便利な予約体制が整っています。

なお、初診料は9,900円、再診料は無料となっております。 費用面でも安心してご来院いただけます。

即日リテーナーを作成する際の流れ

赤坂さくら歯科・矯正歯科で即日リテーナーを作成する際の流れを簡単にご紹介します。

診察と歯型のスキャン

まず、リテーナー作成に向けて診察を受け、その後、デジタル3Dスキャンで歯型を取ります。

デジタルスキャンは従来の型取りに比べて負担が少なく、素早く正確な歯型を取得できます。

このデータをもとに、リテーナー作成が始まります。

2. 院内でのリテーナー作成

次に、院内ラボでリテーナーが作成されます。

3Dコンピューターなどの最新の技術を使い、スピーディーにリテーナーが形作られます。

すべての工程が院内で完結するため、即日でリテーナーを受け取ることができます。

3. その場でのフィッティングと調整

リテーナーが完成した後、その場で装着し、フィッティングを確認します。

必要に応じて微調整を行い、最適なフィット感を確保します。

調整が完了すれば、その日のうちにリテーナーを持ち帰ることができます。

なお、即日のリテーナー受け取り希望の方は16:30の診療終了時間までに取りにご来院をお願いします。

それ以降は翌日以降のお渡しとなります。

まとめ

矯正治療後、後戻りを防ぐためにはリテーナーを早期に装着することが重要です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、院内ラボを完備し、最新設備と経験豊富なスタッフによって、即日料金のお支払いですぐにリテーナーを作成できます。

他院矯正の方のリテーナーは上下1セット27,500円(税込)片顎13,750円(税込)3セット 66000円(税込)となっております。

なお、その日の予約状況や予約時間によって即日対応できる場合とそうでない場合がございますので、即日リテーナーをご希望の方はご予約時にお伝えください。

効率的な診察と予約体制により、忙しい方でもスムーズに対応が可能です。

リテーナー作成を急いでいる方にとって、赤坂さくら歯科・矯正歯科は最適な選択肢となるでしょう。

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即日スタートできるマウスピース矯正|赤坂さくら歯科・矯正歯科の『サクライナー』

一般的なマウスピース矯正では、治療開始までに3〜8週間かかることが多いです。

即日対応のマウスピース矯正なら、その日のうちに始められるため、忙しくてマウスピース矯正ができずにいた方も始めやすいでしょう。

本記事では、即日対応のマウスピース矯正のメリット、赤坂さくら歯科・矯正歯科の即日対応のマウスピース矯正『サクライナー』のメリットを紹介します。

即日始められるマウスピース矯正なら、赤坂さくら歯科・矯正歯科へお気軽にご相談ください。


即日スタートできるマウスピース矯正のメリットとは?

即日スタートできるマウスピース矯正は、忙しい日々を過ごす方、今すぐに治療を開始したい方にとって魅力的な選択肢でしょう。

以下より、即日対応のマウスピース矯正のメリットを詳しく見ていきましょう。

即日作成で歯ぎしりや食いしばりをすぐに解消

即日作成のマウスピース矯正は、歯ぎしり・食いしばりに悩む方にとっても効果的な対策です。

これらの習慣が続くと、歯のエナメル質が損傷し、摩耗やひび割れ、さらには詰め物が外れるなどの深刻な問題を引き起こすことがあります。

特に歯ぎしりによる摩耗、顎の疲労、頭痛を即座に軽減できるため、早期に対処することが重要です。

即日対応可能なマウスピース矯正は、歯科クリニックでその日のうちにマウスピースを作成し、すぐに使用を開始できるため、時間を無駄にせず素早く効果を実感できます。

また、歯科医師からは使用方法とメンテナンス方法のアドバイスも受けられるので、安心して使い続けることが可能です。

今夜からぐっすり眠れる!睡眠改善の即効性

歯ぎしり・食いしばりが原因で睡眠の質が低下している場合、即日対応のマウスピース矯正を使用することで、今夜からぐっすり眠れるようになります。

これらの習慣は、無意識に歯と顎に負担をかけ、深い睡眠に入れなくなることがあります。

マウスピースを使うことで、歯を保護し、顎の筋肉の緊張を和らげることができ、寝ている間にリラックスした状態を保つことが可能です。

その結果、眠りが深くなり、朝までぐっすり眠れるようになり、翌日もスッキリと目覚めることができるでしょう。

即日できる!赤坂さくら歯科・矯正歯科『サクライナー』の5つのメリット

赤坂さくら歯科・矯正歯科の『サクライナー』は、全ての工程をクリニック内で完結する独自のマウスピース矯正システムです。

最短で即日治療を開始できる上、多くのメリットがあります。

以下より、サクライナーの5つのメリットを見ていきましょう。

1.最短即日治療と個別化された計画

サクライナーによるマウスピース矯正は、カウンセリングを受けてから即日治療を始めることが可能です。

一般的なマウスピース矯正では、他社の工場で作製するため、治療開始までに3〜8週間かかることが多いです。

サクライナーでは歯型取りからプランニング、マウスピース作製までクリニック内で一貫して行うため、最短で即日から治療をスタートできます。

これは、忙しい中でも手軽にマウスピース矯正を始めたい方にとって大きなメリットでしょう。

2.希望をしっかりと取り入れた対応が可能

サクライナーのマウスピース矯正では、患者様一人一人の悩み・希望をしっかりと反映させた治療を提供しています。

土黒さくら院長自らが矯正の治療計画作成を行い、マウスピースを院内で作製し、患者様の要望を正確に反映させるため、個別に最適な矯正が可能です。

歯科矯正の認定医は、顔の調和を大切にし、正中線やEラインを整えるなど、横顔とガミースマイルの改善を目指して治療を行います。

AIデザインまたは他社を介さず、直接患者様の希望を聞き取りを行っています。

即日スタートできる上、希望を多く取り入れるため、高い満足度です。

3.高品質な治療を低コストで提供

サクライナーによるマウスピース矯正は、質の高い治療を手ごろな価格で提供できる点が大きなメリットです。

一般的なマウスピース矯正では他社に外注することが多いですが、サクライナーではクリニック内で全ての工程を行うため、中間コストが削減でき、その分、患者様はリーズナブルな価格で治療を受けられます。

これにより、経済的な負担を抑えつつ、即日から始められる高品質な治療が可能です。

手軽に始められるだけでなく、長期的に見てもコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

4.予期せぬトラブルにも即座に対応

サクライナーでのマウスピース矯正は、予期せぬトラブルにも即座に対応できる体制が整っています。

例えば、マウスピースの紛失・装着忘れで歯列に変化が生じた場合でも、クリニック内で全ての工程を行っているため、患者様のデータを基に、即日で新しいマウスピースを作製することが可能です。

また、ワイヤー矯正の認定医が在籍しており、万が一のリカバリーにも対応できるため、安心して治療を続けることができます。

即日対応でトラブルを解決できるため、時間的なロスを最小限に抑えることが可能です。

5.個人情報の安全性が確保されている

サクライナーのマウスピース矯正では、個人情報の保護がしっかりと確保されています。

他のブランドを介さず、クリニック内で全てのデータを管理しているため、患者様の治療データと個人情報が外部に漏れる心配はありません。

即日から治療を開始できるだけでなく、個人情報の保護も万全に守られているので、プライバシーを大切にする方でも安心してマウスピース矯正を利用できます。

即日始められるマウスピース矯正なら赤坂さくら歯科・矯正歯科へ

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、即日スタートできるマウスピース矯正『サクライナー』を提供しています。

クリニックは赤坂駅から徒歩0分、アクセスも良好で通院に便利です。

診療は午前7時30分から始まり、昼休みも対応しているため、ビジネスパーソンにも通いやすい環境です。

『サクライナー』はクリニック内で全工程を完結し、患者様の希望に沿った対応で高い満足度を得ています。

忙しい日常でも迅速に矯正を始めたい方にとって始めやすい即日マウスピース矯正です。

Before

After

この患者様は、サクライナー10回コース税込300,000円で、真ん中のすきっ歯が改善されました。

まとめ

即日スタートできるマウスピース矯正は、迅速に治療を始めることで、歯ぎしり・食いしばりを抑え、深刻な問題になる前に対応することができます。

赤坂さくら歯科・矯正歯科のマウスピース矯正『サクライナー』は、患者様の希望に沿った個別対応が可能な上、即日治療を開始できます。

即日始められるマウスピース矯正なら、赤坂さくら歯科・矯正歯科へお気軽にご相談ください。


赤坂の歯医者 赤坂さくら歯科・矯正歯科
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カテゴリ:マウスピース矯正(サクライナー)に関するコラム, 医師監修コラム

根管治療後の痛みはいつまで?ズキズキ・噛むと痛い時の対処法

根管治療(歯の根の治療)の途中や治療を終えたあとに、歯がズキズキしたり、噛むと響いたりすると、「このまま様子を見てよいのだろうか」と不安になりますよね。

根管治療後の痛みの多くは、根の先の組織が治療の刺激に反応して起こる一時的なもので、数日から1週間ほどで軽くなっていくのが一般的です。

ただし、同じ「根管治療後の痛み」でも、仮のふたをしている治療の途中なのか、最終的な薬を詰めた直後なのか、被せ物を入れたあとなのか、治療から数か月たってからなのかによって、考えられる原因と受診の目安は変わります。

この記事では、治療の段階ごとの痛みの目安と、ズキズキする・噛むと痛い・腫れるといった痛みのタイプ別の見分け方、そして再根管治療が必要になるサインを順番に解説します。

いまの痛みが治療の途中の反応なのか、再治療が必要なサインなのかは、レントゲンやCTで根の先の状態を確かめると判断しやすくなりますので、迷ったときは早めにご相談ください。

根管治療後の痛みはいつまで続く?治療の段階ごとの目安

笑顔の歯のモチーフと歯ブラシ・歯みがき粉

根管治療後の痛みは、治療当日から翌日にかけてがもっとも強く、その後は日を追うごとに軽くなっていくのが典型的な経過です。

根管治療と痛みに関する72本の研究をまとめた報告(Journal of Endodontics、2011年)では、痛みがあった人の割合は治療前の平均81%から、治療後24時間で40%、1週間後には11%まで下がっていました。

つまり、治療の翌日に痛みがあること自体はめずらしくなく、1週間ほどで多くの方が落ち着いていくということです。

一方で、痛みの原因や続きやすさは、いまが根管治療のどの段階にあるかによって変わります。

段階ごとのおおよその目安を、次の表にまとめました。

治療の段階 よくある症状 落ち着く目安 相談したいサイン
治療の途中(仮のふたの期間) 根の中を消毒した日の夜から数日の鈍い痛み、噛むと響く感じ 数日で軽くなることが多い 次の予約まで待てないほど痛む、仮のふたが外れた・欠けた、腫れてきた
根管充填(最終的な薬を詰めた)後 押されるような痛み、噛んだときの痛み 数日〜1週間ほどで軽くなることが多く、わずかな違和感はもう少し長く残ることがある 1〜2週間たっても軽くならない、日ごとに強くなる
土台・被せ物を入れた後 噛んだときにその歯だけが強く当たる、響く 噛み合わせの調整で楽になることが多い 噛むたびに痛む状態が続く、被せ物に隙間やぐらつきがある
治療が終わって数週間〜数か月以上たってから 噛むと違和感がある、歯ぐきの腫れや小さなできもの 自然に治るとは限らない 一度落ち着いた痛みがぶり返した、歯ぐきにできものができた

表の目安はあくまで一般的なもので、治療前の炎症の強さや根の形によって個人差があります。

大切なのは、痛みの強さそのものよりも「日を追うごとに軽くなっているかどうか」を見ることです。

なお、神経を抜いた直後の数日間の痛みの経過や、痛み止めの飲み方については、別の記事でくわしくまとめています。

詳しくは「歯の神経を抜いた後は何日痛い?目安と和らげ方を歯科医が解説」をご覧ください。

歯の神経を抜いた後は何日痛い?目安と和らげ方を歯科医が解説

ご自身の痛みがどの段階のどのタイプにあたるのか分からないときは、治療の経過をお聞かせいただければ、確認すべき点を整理してお伝えします。

治療の途中(仮のふたの期間)に痛むとき

根管治療は、根の中の汚れや細菌を取り除いて消毒する処置を行い、次の来院までは仮のふたで歯を封鎖しておくのが一般的な進め方です。

この治療の途中の期間には、処置の刺激による痛みと、仮のふたにまつわるトラブルによる痛みの2つが起こりやすくなります。

根の中を消毒したあとの痛みは数日で落ち着くことが多い

根の中を器具で清掃したり薬剤で洗ったりすると、その刺激が根の先にある歯根膜(しこんまく)というクッションのような組織に伝わり、一時的な炎症が起こります。

この炎症によって、処置した日の夜から数日間、鈍い痛みや噛んだときの響きが出ることがあります。

多くは数日のうちに軽くなっていくため、日ごとに楽になっているのであれば、次の予約まで様子を見てよいことが多いでしょう。

仮のふたが高い・外れたときの痛み

仮のふたがわずかに高いだけでも、噛むたびにその歯だけに力がかかり、根の先への刺激が続いて痛みが長引くことがあります。

噛んだときだけ強く響く場合は、ふたの高さを調整するだけで楽になることがあるため、次の予約を待たずに治療中の歯科医院へ伝えてください。

また、仮のふたが外れたり欠けたりすると、せっかく消毒した根の中に唾液と一緒に細菌が入り込むおそれがあります。

痛みがなくても、仮のふたの異常に気づいたら早めに連絡しましょう。

次の予約までに痛みや腫れが強くなるとき

治療の途中で、いったん落ち着いていた歯が急に強く痛んだり、歯ぐきが腫れたりすることがあり、これは「フレアアップ」と呼ばれます。

複数の研究をまとめた分析(Journal of Endodontics、2008年)では、フレアアップが起きた割合は平均で約8%と報告されています。

痛み止めを飲んでもつらい場合や、顔まで腫れてきた場合は、予約日を待たずに治療中の歯科医院へ連絡してください。

痛みが落ち着いたからといって自己判断で通院をやめてしまうと、仮のふたのまま根の中が再び汚染され、治療をやり直すことになりかねません。

治療の途中の痛みが「待ってよい痛み」かどうか迷うときは、治療を受けている歯科医院にまず電話で相談してみてください。

根管充填(最終的な薬を詰めた)後に痛むとき

根の中の消毒が終わると、細菌が再び入り込まないよう、根の先まで薬(根管充填材)をすき間なく詰める「根管充填」を行います。

根管充填のあとにも痛みが出ることがありますが、その多くは一時的な反応です。

押されるような痛みや噛んだときの痛みが出る理由

根管充填では、根の中にすき間が残らないよう圧をかけながら薬を詰めていきます。

このときの圧や材料の刺激が根の先の歯根膜に伝わると、押されるような痛みや、噛んだときの痛みとして感じられることがあります。

こうした痛みは、数日から1週間ほどで軽くなっていくことが多いものです。

また、根の先の形によっては、詰めた材料がごくわずかに根の外へ出ることがあり、これも痛みの原因になることがあります。

わずかな違和感は痛みよりも長く残ることがある

はっきりした痛みが引いたあとも、噛んだときに「ほかの歯と少し感覚が違う」という違和感だけが残ることがあります。

このような違和感は、痛みよりも時間をかけて少しずつ薄れていくことがあり、悪化していなければ慌てる必要はありません。

反対に、1〜2週間たっても痛みがほとんど変わらない、あるいは日ごとに強くなっている場合は、根の中に残った細菌や、見つかっていない根管、根のひびなど、別の原因が関わっていることがあります。

根管充填のあとの痛みが経過どおりかどうかは、レントゲンで薬の詰まり方や根の先の状態を見ると確認できますので、気になるときは早めにご相談ください。

土台・被せ物を入れたあとに痛むとき

根管充填が終わると、歯を補強するための土台を立て、被せ物(クラウン)を装着して治療が完了します。

この最後の段階でも、痛みや違和感が出ることがあります。

噛むと痛いときは被せ物の高さを確認

被せ物の高さがわずかに合っていないと、噛んだときにその歯だけが先に強く当たり、根の先の歯根膜に負担が集中して痛みが出ることがあります。

この場合は、被せ物の噛み合わせを調整することで楽になることが多いため、我慢して使い続けずに装着した歯科医院へ伝えてください。

冷たいものがしみるときは周りの歯も含めて確認

神経を取った歯そのものは、冷たいものや温かいものを感じにくくなっています。

そのため、被せ物を入れたあとに冷たいものがしみる場合は、隣の歯のむし歯や知覚過敏、取り切れずに残った神経など、治療した歯以外の要因も含めて確認する必要があります。

被せ物までの期間をあけすぎないことも大切

根の治療がうまくいっても、仮のふたや被せ物のすき間から細菌が入り込むと、根の先の炎症が起こりやすくなります。

1,010本の根管治療済みの歯を調べた研究(International Endodontic Journal、1995年)では、根の詰め物と被せ物の両方が良好な歯では根の先に炎症がない割合が91.4%だったのに対し、両方に不備がある歯では18.1%にとどまっていました。

根管充填が終わったら、土台と被せ物まで予定どおりに進めることが、治療後の痛みの再発を防ぐことにもつながります。

被せ物を入れてしばらくたっても噛むたびに痛む場合は、噛み合わせだけでなく根の先の状態も確かめる必要がありますので、ご相談ください。

治療から数週間〜数か月たって痛むとき

治療が終わってしばらく問題がなかったのに、数週間から数か月、ときには数年たってから痛みや腫れが出てくることがあります。

26の研究をまとめた分析(Journal of Endodontics、2010年)では、根管治療から6か月以上たっても何らかの痛みが続いていた歯は約5%と報告されています。

割合としては多くありませんが、長く続く痛みや、あとから出てきた痛みには、次のような原因が考えられます。

根の先の炎症がぶり返している

根の中は枝分かれした細い管が複雑に入り組んでおり、細菌がわずかに残ったり、被せ物のすき間から再び入り込んだりすると、根の先で炎症(根尖性歯周炎)がぶり返すことがあります。

噛んだときの痛みや違和感、歯ぐきの腫れ、歯ぐきにできる小さなできもの(膿の出口)などが、よくみられるサインです。

普段は痛みがなくても、レントゲンで根の先に影が見つかって気づくこともあります。

歯ぐきから膿が出ている場合の原因と治療については、詳しくは「根管治療後に膿が出るのはなぜ?原因と治らないときの対処法を解説」をご覧ください。

根管治療後に膿が出るのはなぜ?原因と治らないときの対処法を解説

見つかっていない根管が残っている

奥歯などでは、1本の根の中に細い根管が複数あることがあり、肉眼では見つけにくいものもあります。

処置されていない根管が残っていると、その中の細菌が原因となって、痛みや根の先の炎症が続くことがあります。

歯の根にひびや破折が起きている

神経を取った歯は、強い噛みしめや食いしばりなどで根にひびが入ったり、割れたりすることがあります。

根のひびは、噛んだ瞬間に鋭く痛む、特定の方向に噛んだときだけ痛むといった症状として現れることがあり、通常のレントゲンでは見つけにくい場合もあります。

歯以外に原因がある痛み

痛みの原因が歯そのものではなく、顎を動かす筋肉や上顎洞(鼻の奥の空洞)の炎症などにあるのに、歯が痛むように感じる「非歯原性歯痛」と呼ばれる状態もあります。

治療した歯を調べても原因が見つからない場合は、こうした可能性も含めて考える必要があります。

治療から時間がたってからの痛みは自然に治るとは限らないため、原因を特定するためにも、レントゲンやCTで根の先と根の状態を確かめることをおすすめします。

ズキズキ・噛むと痛い・腫れる|痛みのタイプ別の見分け方

痛みの感じ方によっても、考えられる原因や急ぐべきかどうかの目安が変わります。

ご自身の症状に近いものを、次の表で確認してみてください。

痛みのタイプ 考えられること 様子を見やすいケース 早めに受診したいケース
何もしなくてもズキズキ脈打つ 治療直後の根の先の炎症、フレアアップ、根の先の炎症のぶり返し 治療後数日以内で、日ごとに軽くなっている 痛み止めが効かない、日ごとに強くなる、夜眠れない
噛むと痛い・響く 歯根膜の炎症、仮のふたや被せ物の高さ、根のひび 治療後数日以内で、少しずつ軽くなっている 1〜2週間たっても変わらない、噛んだ瞬間に鋭く痛む
歯ぐきが腫れる・できものができる 根の先の感染、膿がたまっている 自己判断で様子を見るのは避けたい 腫れが広がる、発熱がある、口が開けにくい
冷たいもの・温かいものがしみる 隣の歯のむし歯や知覚過敏、残った神経 しみる時間が短く、ほかの症状がない しみる状態が続く、ズキズキした痛みに変わってきた
噛んだときの軽い違和感だけ 歯根膜が落ち着くまでの感覚の変化 痛みがなく、少しずつ薄れている 違和感が強くなる、痛みに変わってきた

どのタイプでも、痛みが「軽くなる方向」に向かっているかどうかが判断の軸になります。

腫れや発熱をともなう場合は感染が広がっているおそれがあるため、様子を見ずにできるだけ早く歯科医院を受診してください。

表に当てはまらない症状や、いくつかのタイプが重なっているときは、自己判断が難しいため、症状が出始めた時期と一緒にお知らせください。

再根管治療が必要になるサインと当院での確認

痛みが続く原因が根の中の細菌や根の先の炎症にある場合は、根の中をもう一度清掃・消毒する「再根管治療」が必要になることがあります。

再治療を考えたいサイン

治療から1〜2週間たっても痛みがほとんど軽くならない、または強くなっている場合は、再治療が必要かどうかを確認したいサインです。

一度落ち着いた痛みがぶり返した場合や、歯ぐきにできものができて膿が出る場合も、根の先で炎症が続いている可能性があります。

痛みがなくても、レントゲンで根の先の影が小さくならない場合は、経過を慎重に見ていく必要があります。

欧州歯内療法学会の指針(2006年)では、根管治療の結果は少なくとも1年後に評価し、根の先の影が残っている場合は最長4年を目安に経過を追うことがすすめられています。

このように、根管治療がうまくいったかどうかは、痛みの有無だけでなく、時間をかけてレントゲンで確かめていくものです。

当院での確認と精密根管治療

赤坂さくら歯科・矯正歯科の初診カウンセリング(60〜90分)にはCT撮影が含まれており、料金は9,900円(税込)です。

当院の根管治療では、マイクロスコープで根の中を拡大して確認しながら、原則としてラバーダム防湿を行い、ニッケルチタンファイルを用いて処置を進めています。

精密根管治療の料金(税込)は根管の数による区分で、1根管110,000円、2根管132,000円、3・4根管187,000円です。

根管の数は歯の種類だけでは決まらず個人差があるため、実際の区分は検査で根管の数を確かめたうえで決まります。

最新の料金は「料金表」、治療の特徴は「根管治療」のページでご確認いただけます。

当院は自由診療専門のため、保険診療は行っていません。

精密根管治療の流れについては、詳しくは「赤坂で根管治療(歯の神経治療)|再発させない精密治療の流れと費用」をご覧ください。

赤坂で根管治療(歯の神経治療)|再発させない精密治療の流れと費用

再治療が必要かどうかは、CTで根の先の状態を見ると判断しやすくなりますので、以前に治療した歯の痛みが気になる方もご相談ください。

再発をくり返す歯を残すか抜くかの考え方は、院長の土黒さくらが動画でもお話ししています。

受診までの過ごし方

受診までのあいだは、治療した歯でなるべく噛まないようにし、反対側で食事をするようにしてください。

痛み止めが処方されている場合は、指示どおりに服用しましょう。

市販の痛み止めの使い方や冷やし方、食事の工夫については、詳しくは「歯の神経を抜いた後は何日痛い?目安と和らげ方を歯科医が解説」をご覧ください。

こうしたセルフケアは痛みを一時的にやわらげるためのもので、痛みの原因そのものを取り除くものではありません。

歯ぐきや顔が腫れてきた、発熱がある、口が開けにくいといった症状があるときは、我慢せずにできるだけ早く歯科医院へ連絡してください。

赤坂さくら歯科・矯正歯科の精密根管治療の症例

根管治療のあとに根の先の炎症が残ったり、根の感染が周りに広がったりした歯を、当院の精密根管治療で治療した症例をご紹介します。

根の先に大きな病変があり、歯のグラつきと違和感があった症例

大臼歯の精密根管治療の症例 治療前と治療後のCT画像

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 精密根管治療(大臼歯)
年齢・性別 50代男性
治療費用 154,000円(治療当時の費用)
リスク・副作用 痛みや違和感、腫れ、炎症、再治療、外科処置

根の先に大きな病変がみられ、歯のグラつきや違和感を訴えて来院された症例です。

マイクロスコープを活用して感染した根管内部を丁寧に清掃・消毒し、できるだけ歯を残せるように治療しました。

治療後は炎症やグラつきの改善がみられ、現在も経過観察を続けています。

歯の根の感染から上顎洞炎を起こしていた症例

歯性上顎洞炎の精密根管治療の症例 治療前と治療後のCT画像

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 精密根管治療(大臼歯)
年齢・性別 40代男性
治療期間 2週間
治療費用 140,000円(治療当時の費用)
リスク・副作用 痛みや違和感、腫れ、炎症、再治療、外科処置

歯の根の感染が原因で上顎洞炎(歯性上顎洞炎)を起こし、違和感や炎症症状がみられた症例です。

CTで原因となる歯と病巣の位置を確認したうえで、マイクロスコープを活用して感染した根管内部を丁寧に清掃・消毒しました。

治療後は上顎洞まわりの炎症の改善が確認され、現在も経過観察を続けています。

治療後の痛みや違和感が長引いている歯を再治療で残せるかどうかは、CTで根の先の状態を確かめたうえでご説明します。

根管治療後の痛みに関するよくある質問

最後に、根管治療後の痛みについてよくいただく質問にお答えします。

治療の途中で痛みがなくなったら、通院をやめてもいいですか?

痛みがなくなっても、根の中の消毒と根管充填、被せ物までを終えないと治療は完了していません。

仮のふたのままにしておくと、根の中に細菌が入り込み、治療をやり直すことになったり、歯を残すのが難しくなったりすることがあります。

治療が終わって何年もたってから痛むことはありますか?

根の先の炎症のぶり返しや、根のひびなどによって、何年もたってから痛みや腫れが出ることがあります。

一度落ち着いていた歯が再び痛み出したときは、レントゲンやCTで根の先の状態を確認することをおすすめします。

根管治療後に痛みがあるのは、治療が失敗したということですか?

治療後数日の痛みは、根の先の組織が刺激に反応した一時的なものであることが多く、痛みがあるだけで失敗とはいえません。

ただし、1〜2週間たっても軽くならない痛みや、腫れ・膿をともなう痛みは、原因を確かめる必要があります。

相談だけでも受けられますか?

はい、治療を受けるかどうかを決める前のご相談だけでもかまいません。

初診カウンセリング(60〜90分・CT撮影含む、9,900円)でお話を伺い、痛みの原因として考えられることと、治療の選択肢をご説明します。

まとめ|根管治療後の痛みは段階とタイプで見極めて落ち着いて対応を

根管治療後の痛みの多くは、根の先の組織が治療の刺激に反応して起こる一時的なもので、数日から1週間ほどで軽くなっていくのが一般的です。

ただし、治療の途中なのか、薬を詰めた後なのか、被せ物の後なのか、治療から時間がたってからなのかによって、考えられる原因と受診の目安は変わります。

1〜2週間たっても痛みが軽くならない、一度落ち着いた痛みがぶり返した、腫れや膿、発熱をともなうといった場合は、再治療が必要なサインのこともあります。

そうしたときは、自己判断で様子を見続けず、根の先の状態を確かめてもらうことが大切です。

いまの痛みが様子を見てよいものか確認したいだけでも構いません。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、マイクロスコープやラバーダム防湿を用いた精密な根管治療に取り組み、治療後の痛みや不安にも丁寧に向き合っています。

根管治療後の痛みや違和感が続いてご不安な方、再治療をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

なお、神経を失った歯をできるだけ残すための歯髄再生治療にも対応しています。

選択肢のひとつとして気になる方は、詳しくは「歯髄再生治療」をご覧ください。

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インプラント1本の費用ってどのくらい?負担を軽減するポイントも紹介

インプラント治療の1本あたりの費用がいくらか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、インプラントは医療機関や使用する素材、口腔内の状態などで1本あたりの費用が変動してきます。

本記事では、インプラント1本の費用の目安や内訳、追加費用の可能性、費用を抑えるための工夫など、わかりやすく解説します。

インプラント治療なら赤坂さくら歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。

インプラント1本あたりの費用はどれくらい?

インプラントの費用は1本あたりおおよそ30万〜50万円が相場とされています。

保険適用外の自由診療となるため、価格は全国一律ではなく、歯科医院によって費用とサービス内容に差があります。

検査・メンテナンスが含まれているかどうかも要確認です。

また、使用するインプラントのメーカーや素材などでも費用に違いが生じるため、治療前にしっかりと内訳と治療計画を確認しましょう。

次に、前歯・奥歯ごとの費用の違いを見ていきましょう。

前歯にインプラントを入れる場合の1本あたりの費用

前歯にインプラントを入れる場合、1本あたりの費用はおおよそ30万〜40万円が目安です。

奥歯との費用差は大きくありませんが、前歯は見た目の影響が大きいため、審美性を重視した上部構造の費用が高くなる傾向があります。

高度な技術と精度が求められるため、歯科医師の経験と技量も重要です。

費用の内訳は以下の通りです。

・検査・診断料:1万5,000円〜5万円

・手術費用:15万〜35万円

・上部構造:5万〜20万円

奥歯にインプラントを入れる場合の1本あたりの費用

奥歯にインプラントを入れる場合、1本あたりの費用はおおよそ30万〜40万円が一般的です。

強い咬合力が求められる奥歯には、インプラントが特に効果的で、自然な噛み心地を再現できる点も大きなメリットとなるでしょう。

費用の内訳は以下の通りです。

・検査・診断料:1万5,000円〜5万円

・手術費用:15万〜35万円

・上部構造:5万〜18万円

費用は地域・歯科医院によって異なるため、事前に詳細な見積もりを確認しましょう。

以下は、赤坂さくら歯科・矯正歯科で奥歯をインプラント治療した患者様の症例写真です。

症例写真 治療前と治療後

※効果・結果には個人差があります。

インプラント治療で発生する追加費用とは?

インプラント治療では、基本費用のほかに状況に応じて追加の費用がかかることがあります。

治療内容や使用する技術などでも異なるため、事前の確認が大切です。

以下より、主な追加費用を見ていきましょう。

骨を補う処置「骨造成」にかかる費用

インプラントを検討している方の中には、骨が不足していることで『骨造成』という追加の手術が必要になるケースがあります。

これは歯周病の進行や長期間の欠損放置などで顎の骨が痩せてしまった場合に行われ、インプラントの基本費用には含まれていません。

骨造成の手術には主に3つあり、骨の状態によって選択されます。

・GBR(骨誘導再生法)

特殊な膜と骨補填剤で骨を再生。
4〜6カ月の期間が必要で、平均費用は3万〜15万円。

・ソケットリフト

歯を抜いた穴から骨補填剤を入れ、上顎の骨を補強。
平均費用は3万〜10万円。

・サイナスリフト

骨が極端に薄い場合に行う大がかりな処置。
平均費用は15万〜35万円。

インプラント1本の治療でも、骨造成の有無で総費用が大きく変わるため、事前の診断が重要です。

デジタル機器と最新技術の使用による費用

インプラント治療では、CTデータをもとに埋入位置をシミュレーションし、精密な治療計画を立てるデジタル技術が導入されています。

1本のインプラントでも、上部構造の設計・製作をデジタルで行うことで、見た目と噛み心地の再現性が高まります。

さらに、サージカルガイドを用いることで手術の精度と安全性も向上させることが可能です。

ただし、こうした技術の使用には追加の費用が発生する場合があるため、事前に歯科医院に確認することが重要です。

インプラント治療の費用をなるべく抑える方法

インプラントは高額な自由診療のため、費用面で不安を感じる方も少なくありません。

しかし、上手に制度と支払い方法を活用することで、費用の負担を軽くすることが可能です。

次は具体的な費用を抑える方法を紹介します。

デンタルローンを利用する

インプラントの費用が高額で一括支払いが難しい場合は、分割払いまたはデンタルローンの利用を検討するのも1つの方法です。

院内分割払いは金利手数料がかからないことが多いですが、治療完了までに全額支払う必要がある場合があります。

一方、デンタルローンはローン会社の審査が必要ですが、支払い回数を選べるため、月々の負担を軽減することが可能です。

医療費控除を利用する

インプラント治療の費用が高額になる場合は、『医療費控除』の制度を活用することで、実質的な負担を軽減できる可能性があります。

年間の医療費が10万円または総所得の5%を超えると対象となり、確定申告を行うことで所得税の一部が還付されます。

インプラント1本あたりの費用は30〜50万円とされており、医療費控除の対象となるケースが多いため、忘れずに申請することが大切です。

通いやすさ・技術・安心保証がそろった赤坂さくら歯科・矯正歯科のインプラント費用は1本30万円から!

赤坂さくら歯科・矯正歯科のインプラント治療では、信頼性の高いインプラントメーカーを使用し、CTによる精密な診断と丁寧なカウンセリングを行っています。

赤坂駅から徒歩0分、朝7時30分から診療しており、通いやすさも魅力です。

インプラントの費用は1本30万円からで、インプラント本体には10年間の安心保証がついています。

これに加え、別途、アバットメント(5万円)、クラウン(奥歯15万円・前歯20万円)、仮歯(2万円)などの費用がかかります。

カウンセリング料は7,000円、CT検査費用は5,500円で、骨が不足している場合は、骨造成(GBR:6万〜10万円、ソケットリフト:10万円、サイナスリフト:25万円)にも対応可能です。

また、最大120回までのデンタルローンもあるため、無理のないプランを選択可能です。

インプラント1本の治療費用がわかる症例

当院で前歯1本のインプラント治療を行った症例と、費用の内訳をご紹介します。

上顎前歯のインプラント・骨造成の症例 治療前と治療後

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 上顎前歯1本のインプラント・骨造成術(GBR)
年齢・性別 40代男性
治療期間 4ヶ月
治療費用 インプラント埋入 330,000円
アバットメント 55,000円
骨造成術(GBR) 110,000円
インプラント上部構造 220,000円
合計 715,000円
リスク・副作用 腫れ、痛み、感染、神経損傷、将来的な脱落

上顎の前歯が歯根破折を起こしており、保存が難しい状態だったため抜歯を行った症例です。

抜歯後は骨造成(GBR)で、インプラントを支える顎の骨を回復させました。

そのうえでノーベルバイオケア社のインプラントを埋入し、アバットメントと上部構造を装着しています。

骨造成を併用することで歯ぐきのラインを整え、自然な見た目に仕上げました。

ほかの症例は「インプラントの症例写真」でご覧いただけます。

まとめ

インプラントの費用は1本あたり30万〜50万円が目安で、治療内容と追加処置などで総額が変わります。

費用を抑える方法も活用しながら、自分に合った治療を受けることが大切です。

インプラント治療なら赤坂さくら歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。

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