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歯髄再生治療の痛みが心配な方必見!安心して受けるためのポイント

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歯髄再生治療の痛みが心配な方必見!安心して受けるためのポイント

「できれば神経を抜かずに治したい」「治療後の痛みが怖い」と感じたことはありませんか。

歯髄再生治療に関心を持つ方の多くが、痛みや将来の歯の寿命、見た目への影響などに不安を抱えながら、1人で悩みを抱えています。

本記事では、そんな不安をやわらげるために、歯髄再生治療の特徴、痛みの実情、安心して治療を受けるためのポイントを丁寧に解説します

痛みの少ない歯髄再生治療なら、赤坂さくら歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。


神経を蘇らせる!歯髄再生治療とは?

虫歯が進行して歯の神経に炎症が起こると、冷たいもの・熱いものがしみたり、ズキズキとした痛みを感じたりすることがあります。

これまでの一般的な治療法は『抜髄』という、神経を取り除く根管治療でした。

しかし、神経を抜いてしまうと歯が弱くなり、変色・割れやすさなどのリスクが高まります。

また、痛みを感じなくなることで虫歯に気づきにくくなり、症状が悪化して抜歯に至るケースも少なくありません。

そこで注目されているのが『歯髄再生治療』です。

傷んだ神経を取り除いた後、歯髄幹細胞を移植して神経を再び育てる歯髄再生治療は、歯の自然な機能を取り戻し、できるだけ歯を残す治療として期待されています。

メリットも多く、将来の選択肢を広げてくれる治療です。

歯髄再生治療中に発生する痛みは?

歯髄再生治療では、治療の過程で一時的な痛みを感じることがあります。

痛みの感じ方には個人差があり、処置の内容によっても異なります

ここでは、治療中に起こりうる痛みのタイミングと対処法を見ていきましょう。

根管治療時

歯髄再生治療を受ける際には、まず根管治療が行われます。

これはすでに死んでしまった神経を抜く『抜髄』も含みます。

初めての抜髄、過去に治療した歯の再感染による再根管治療では、神経を除去した後にズキズキするような痛みが出ることがありますが、これは根尖を薬液や器具で刺激した際に起こったり、根尖の病巣の細菌に刺激が及び一時的に痛みが起こることが原因です(フレアアップ)。

また、治療後には噛んだとき・触れたときに痛みを感じることもあり、歯根膜に炎症が及んでいる可能性があります。

治療中の歯はできるだけ安静にし、噛み合わせの調整で刺激を抑えることが大切です。

必要に応じて処方される痛み止めの服用も、痛みを和らげるのに有効です。

抜歯時

歯髄再生治療では、治療の一環として親知らずなどの不要な歯を抜歯することがあります。

抜歯時は麻酔がしっかり効いているため、施術中に痛みを感じることはありません。

しかし、麻酔が切れると徐々に痛みが現れ、特に当日から翌朝にかけて強くなることがあります。

これは傷口の炎症と腫れによるもので、通常は3日から1週間ほどで自然に落ち着きます。

痛みと腫れを軽減するためには、処方された鎮痛剤と抗生物質を指示通りに服用することが重要です。

また、抜歯後は傷口を刺激しないように食事・生活面でも注意が必要です。

歯髄再生治療での抜歯は通常の抜歯と変わらず一時的な不快感を伴いますが、多くの場合、時間とともに回復していきます。

痛みが不安な方へ!歯髄再生治療の不安を和らげるポイント

歯髄再生治療に興味はあるけれど、痛みに対する不安から一歩踏み出せない方も多くいます。

実際には、最新の医療技術と配慮ある対応によって、不安を和らげることが可能です。

ここからは、痛みを最小限に抑えるためのクリニックと医師選びのポイントを紹介します。

痛みを最小限にするための医療技術と医師選び

歯髄再生治療での痛みをできるだけ抑えるためには、医療技術と医師の選び方が重要です。

表面麻酔や電動麻酔器などを活用する歯科医院では、注射時の痛みを軽減する工夫がされており、治療中の不快感を最小限に抑えることができます。

もし歯科恐怖症など治療に対しての恐怖心が強い方は静脈内麻酔という点滴で眠りながら治療を行う方法もあります。

赤坂さくら歯科クリニックには歯科麻酔の認定医も在籍しており、静脈麻酔にも対応しています。

https://akasaka-sakura-dc.com/treatment/sedation.html

また、最新の技術と豊富な知識を持つ歯科医師であれば、一人一人の状態に合わせた適切な治療計画を立てることが可能です。

さらに、経歴や専門資格、学会所属などをチェックすることで、安心して任せられるかどうかを判断できます。

歯髄再生治療の成功と快適さを左右するのは、こうした細かな配慮と医師の技術力にかかっています。

不安と恐怖心に寄り添うカウンセリングとサポート体制

歯髄再生治療に対する不安と恐怖心を和らげるには、丁寧なカウンセリングと充実したサポート体制が欠かせません。

治療前に流れや期間、痛みの程度などを詳しく説明してもらえると、安心して治療に臨むことができます。

また、治療中の不安に寄り添い、気持ちに配慮した対応をしてくれる歯科医師やスタッフの存在も大きな支えになります。

痛みの感じ方には個人差があるからこそ、きちんと話を聞いてくれる姿勢が信頼感を高めるでしょう。

カウンセリングとサポートの充実が、歯髄再生治療の成功につながります

赤坂さくら歯科クリニックでは歯髄再生を数多く行なってきた院長の土黒がカウンセリングでお話をしっかり伺います。

不安な方はどんなに小さいことでもご相談ください。

痛みの少ない歯髄再生治療なら赤坂さくら歯科クリニックへ

赤坂さくら歯科クリニックでは、痛みを抑えた歯髄再生治療を提供しています。

局所麻酔に表面麻酔、電動注射器、極細針を使用することで、痛みの軽減が可能です。

治療は、クリーンベンチや、ラバーダムを使用した無菌環境のもと、完全個室で実施しており、完全予約制で1日4名までに診療を制限しているため、患者様一人一人に十分なカウンセリング時間を確保しています。

治療前には通常66,000円の歯科ドックを無料で受けられるほか、治療後も定期検診とメンテナンスで継続的に口腔内の健康をサポートしています。

赤坂駅から徒歩0分と通いやすい立地も特徴です。

まとめ

歯髄再生治療は、神経を再生して歯の自然な機能を取り戻す新しい選択肢です。

治療中に感じる痛みと不安を和らげるためには、技術とサポート体制が整っている歯科医院を選ぶことが大切になります

歯髄再生治療は、信頼できる医師のもとで受けましょう。

痛みの少ない歯髄再生治療なら、赤坂さくら歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。

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カテゴリ:医師監修コラム, 歯髄再生治療に関するコラム

赤坂でインプラント治療する前に知っておきたい4つのポイント

入れ歯が合わずに悩んでいる方、将来の健康を考えてインプラントを検討している方も多いのではないでしょうか。

特に赤坂は、忙しい毎日の中でも質の高い治療を求める方が多いエリアです。

本記事では、赤坂で自分に合ったインプラント治療を受けるためのクリニック選びのポイントを紹介します。

赤坂でインプラント治療を受けるなら赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

赤坂でインプラントを受けるべき理由

赤坂は東京都港区に位置し、オフィスビルと商業施設が集まるビジネス街として知られています。

TBS本社がある赤坂駅をはじめ、赤坂見附駅や溜池山王駅など地下鉄の交通アクセスも良く、通勤・通院に便利な環境です。

赤坂には約2万人が暮らしており、通勤で訪れるビジネスパーソンも多いため、時間効率を重視した治療ニーズが高い傾向にあります。

加えて、赤坂には最新技術を導入した歯科医院が多数存在し、特にインプラントのような専門性の高い治療も高水準の医療が提供されています。

歯科意識の高い住民・働く人々にとって、赤坂は信頼できるインプラント治療を受けるのに適した場所でしょう。

赤坂でインプラントを受ける際の4つのポイント

インプラントは失った歯の機能と見た目を、限りなく天然の歯に近い状態で再現できる治療法です。

以下より、赤坂でインプラント治療を受ける歯科医院を選ぶための4つのポイントを見ていきましょう。

技術がしっかりあるか確認する

インプラント治療を成功させるためには、歯科医師の技術力をしっかり見極めることが欠かせません。

特にGBRやサイナスリフト、ソケットリフトなどの骨造成の技術に対応できるかどうかは重要なポイントです。

インプラントは単に骨に固定されれば良いわけではなく、長期的に安定し、しっかり噛めること、そして美しい口元を実現できることが求められます。

そのためには、被せ物の設計、かみ合わせ、歯ぐきのライン、顔全体のバランスまで考慮した治療が必要です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、世界的に信頼される『ノーベルバイオケア社』『ストローマン社』の純正品を使用し、患者様の状態に合わせた最適なインプラント治療を提供しています。

また、骨再生治療にも対応しており、歯周病・長期間の欠損によって骨が痩せた場合には、骨補填材を用いた骨再生治療(GBR)を行い、インプラント治療が可能な状態に整えます。

さらに、上顎の奥歯には骨の状態に応じたソケットリフト・サイナスリフトによる骨造成術も実施しており、幅広い症例に対応可能です。

これにより、他院で治療が難しいと言われた方でもインプラント治療を受けられるように尽力しています。

以下は、実際に赤坂さくら歯科クリニックでインプラント治療を受けた方の症例写真です。

Before

After

治療前の相談では、こうした技術的な対応力もぜひ確認してみてください。

治療前のカウンセリングはしっかり受けよう

インプラント治療は外科手術を伴うため、事前のカウンセリングが重要です。

口腔内の状態と健康状況は一人一人異なり、虫歯・歯周病がある場合は、すぐにインプラント治療に進めないこともあります。

また、骨や粘膜の状態、喫煙習慣なども治療計画に大きく影響するため、しっかりと確認することが必要です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、カウンセリングの時間を十分に確保し、患者様の不安と疑問に丁寧に対応しています

治療内容とメリット・デメリットも分かりやすく説明し、無理に治療を勧めることはありません。

また、正確な診断を行うために先進の歯科用CTを導入しており、顎の骨・神経の位置を立体的に把握することが可能です。

取得したCTデータは専用のシミュレーションソフトで解析し、最適なインプラントの埋入位置を正確に診断します。

患者様が納得したうえで最適な選択ができるよう、説明責任をしっかり果たす姿勢を大切にしています。

費用相場と支払い方法

インプラント治療は、クリニックごとに費用が異なる自由診療です。

相場は1本約30万〜50万円ですが、材料と設備によって変わってくるので、あらかじめ確認しておきましょう。

赤坂さくら歯科クリニックでは明確な料金を提示しており、カウンセリングで詳細な費用を案内しています

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント費用

項目 費用
インプラント埋入手術 30万円(1本)
カウンセリング費用 7,000円
CT検査費用 5,500円
アバットメント(土台) 5万円
クラウン(被せ物・奥歯) 15万円
クラウン(被せ物・前歯) 20万円
仮歯 2万円

※前歯は見た目の美しさ・歯肉とのバランスが求められるため、費用が高く設定されています。

インプラント治療は、現金、クレジットカードに加え、分割可能なデンタルローンも利用可能です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、実質年率2.9%で最大120回まで分割可能となっており、100万円の費用でも月々約9,600円から支払えます。

治療には10年間の長期保証が付き、医療費控除の対象となる場合もあるため、費用負担の軽減が期待できます。

通いやすいかどうか

インプラント治療は何度か通院する必要があるため、忙しい毎日の中で、通院に時間と手間がかかると負担に感じてしまうでしょう。

そのため、通いやすいクリニックを選ぶことが大切です。

赤坂さくら歯科クリニックは、赤坂駅から徒歩30秒という便利な場所にあり、赤坂見附駅・溜池山王駅からもアクセスしやすいのが魅力です。

東京駅からも約13分と、都内各所からスムーズにアクセスできます。

朝は7時30分から診療を行っているため、通勤前・昼休みの時間を活用して無理なく通うことができます。

インプラント治療を長く安心して続けるためにも、通いやすい環境が整ったクリニックを選びましょう。

まとめ

赤坂でインプラント治療を検討する際は、技術力、カウンセリングの丁寧さ、費用、通いやすさなどがポイントです。

赤坂さくら歯科クリニックは、高度な技術と信頼性の高いインプラントメーカーを採用し、幅広い症例に対応しています。

安心して長くインプラントを利用するためにも、自分に合ったクリニックを選びましょう。

赤坂でインプラント治療を受けるなら赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

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カテゴリ:インプラントに関するコラム, 医師監修コラム

6/25(水)6/26(木)は医院研修合宿のため休診となります

6/25(水)6/26(木)は医院研修合宿のため休診となります。
休診中も24時間WEB予約・LINEお問い合わせは可能ですので、よろしくお願いいたします。

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リテーナーを即日作成!赤坂さくら歯科クリニックでスピーディに対応できる理由とは?

矯正治療を終えた後、最も大切なのはリテーナーの装着です。

歯並びが整ったとはいえ、リテーナーを装着しないと元の位置に戻ろうとする力が働き、後戻りが進行してしまいます。

こうしたリスクを避けるためには、できるだけ早くリテーナーを装着することが不可欠です。

しかし、リテーナーを作成するには通常、数日から数週間かかることが多く、この時間が後戻りを招く原因となりかねません。

そんな時、赤坂さくら歯科クリニックでは、矯正治療後すぐにリテーナーを手に入れることができ、治療効果を最大限に保つことが可能です。

今回は、赤坂さくら歯科クリニックがなぜ即日対応できるのか、その理由と具体的な流れについて詳しく解説します。

リテーナーが即日必要な理由とは

矯正治療が終了した後、歯並びが整ったとしても、リテーナーを使わなければ後戻りが進んでしまうことがあります。

リテーナーは、歯並びが元に戻らないようにしっかりと定着させるため、重要な役割を果たします

治療後すぐにリテーナーを装着することが、理想的な歯並びを維持するためには欠かせません。

もし即日にリテーナーを得られなければ、矯正後きれいになった歯を定着させることができず、歯並びが元に戻ってしまう可能性があります。

矯正治療後のタイムラグを最小限にするためには、即日リテーナーを作成してもらえるクリニックを選ぶことが重要です。

リテーナーを即日で作成できるクリニックは限られている

リテーナー作成には、歯型を取ったり、外部の技工所に発注したりする過程を経るため、時間がかかるのが通常です。

そのため、即日でリテーナーを作成してもらえるクリニックは限られており、選択肢が少ないのが現実です。

外部の技工所に依頼せずに院内で完結できるクリニックでは、即日作成が可能となりますが、こうしたクリニックは数えるほどしかありません。

リテーナーをすぐに作成したい場合、院内ラボを完備しているかどうかがポイントとなります。

赤坂さくら歯科クリニックがリテーナーを即日対応できる理由

では、なぜ赤坂さくら歯科クリニックはリテーナーを即日対応できるか、その理由を3つご紹介します。

院内ラボ設備でスピーディな対応

赤坂さくら歯科クリニックでは、リテーナーを外部の技工所に依頼することなく、院内で直接作成することができます

このため、患者が歯型を取ったその場でリテーナーの作成がスタートします。

院内ラボではすべてが完結するため、リテーナーが完成するまでの時間を大幅に短縮できます。

さらに、院内で作成したリテーナーは、患者の歯にぴったりとフィットするよう、微調整もその場で行うことが可能です。

外部の技工所に依頼して調整を行う場合、時間がかかってしまいますが、赤坂さくら歯科クリニックでは即座に対応できるため、より快適で精密なフィット感が実現します。

2. 高度な設備と経験豊富なスタッフ

赤坂さくら歯科クリニックでは、最新の歯科用スキャナーや3Dプリンターを使用して、精密で

スピーディーなリテーナー作成を実現しています。

デジタルスキャンによって歯型を迅速かつ正確に取得し、得られたデータをもとにリテーナーを作成します。

この技術により、精度が高く、歯にピッタリと合うリテーナーを提供します

さらに、赤坂さくら歯科クリニックにはリテーナー作成に精通したスタッフが常駐しており、豊富な経験を活かして迅速かつ高品質なリテーナー作成を行います。

これにより、患者にとって最高のフィット感と快適さを提供することができます。

3. 予約システムと迅速な診察フロー

赤坂さくら歯科クリニックでは、効率的な診察フローとスムーズな予約システムが整備されています。

予約をしておくことで、待機時間を最小限に抑え、忙しい方でもスムーズに診療を受けられます

即日リテーナー作成に対応するためには、効率的な診察と手配が不可欠ですが、赤坂さくら歯科クリニックではそのすべてを効率良く進めます。

また、クリニック内での流れが整理されているため、患者はリラックスして治療に臨むことができます。

スピーディかつ丁寧な対応を求める方には、非常に便利な予約体制が整っています。

即日リテーナーを作成する際の流れ

赤坂さくら歯科クリニックで即日リテーナーを作成する際の流れを簡単にご紹介します。

診察と歯型のスキャン

まず、リテーナー作成に向けて診察を受け、その後、デジタル3Dスキャンで歯型を取ります。

デジタルスキャンは従来の型取りに比べて負担が少なく、素早く正確な歯型を取得できます。

このデータをもとに、リテーナー作成が始まります。

2. 院内でのリテーナー作成

次に、院内ラボでリテーナーが作成されます。

3Dコンピューターなどの最新の技術を使い、スピーディーにリテーナーが形作られます。

すべての工程が院内で完結するため、即日でリテーナーを受け取ることができます。

3. その場でのフィッティングと調整

リテーナーが完成した後、その場で装着し、フィッティングを確認します。

必要に応じて微調整を行い、最適なフィット感を確保します。

調整が完了すれば、その日のうちにリテーナーを持ち帰ることができます。

まとめ

矯正治療後、後戻りを防ぐためにはリテーナーを早期に装着することが重要です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、院内ラボを完備し、最新設備と経験豊富なスタッフによって、即日料金のお支払いですぐにリテーナーを作成できます

他院矯正の方のリテーナーは上下1セット27,500円(税込)片顎13,750円(税込)3セット 66000円(税込)となっております。

なお、その日の予約状況や予約時間によって即日対応できる場合とそうでない場合がございますので、即日リテーナーをご希望の方はご予約時にお伝えください。

効率的な診察と予約体制により、忙しい方でもスムーズに対応が可能です。

リテーナー作成を急いでいる方にとって、赤坂さくら歯科クリニックは最適な選択肢となるでしょう。

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即日スタートできるマウスピース矯正|赤坂さくら歯科クリニックの『サクライナー』

一般的なマウスピース矯正では、治療開始までに3〜8週間かかることが多いです。

即日対応のマウスピース矯正なら、その日のうちに始められるため、忙しくてマウスピース矯正ができずにいた方も始めやすいでしょう。

本記事では、即日対応のマウスピース矯正のメリット、赤坂さくら歯科クリニックの即日対応のマウスピース矯正『サクライナー』のメリットを紹介します。

即日始められるマウスピース矯正なら、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。


即日スタートできるマウスピース矯正のメリットとは?

即日スタートできるマウスピース矯正は、忙しい日々を過ごす方、今すぐに治療を開始したい方にとって魅力的な選択肢でしょう。

以下より、即日対応のマウスピース矯正のメリットを詳しく見ていきましょう。

即日作成で歯ぎしりや食いしばりをすぐに解消

即日作成のマウスピース矯正は、歯ぎしり・食いしばりに悩む方にとっても効果的な対策です。

これらの習慣が続くと、歯のエナメル質が損傷し、摩耗やひび割れ、さらには詰め物が外れるなどの深刻な問題を引き起こすことがあります。

特に歯ぎしりによる摩耗、顎の疲労、頭痛を即座に軽減できるため、早期に対処することが重要です。

即日対応可能なマウスピース矯正は、歯科クリニックでその日のうちにマウスピースを作成し、すぐに使用を開始できるため、時間を無駄にせず素早く効果を実感できます。

また、歯科医師からは使用方法とメンテナンス方法のアドバイスも受けられるので、安心して使い続けることが可能です。

今夜からぐっすり眠れる!睡眠改善の即効性

歯ぎしり・食いしばりが原因で睡眠の質が低下している場合、即日対応のマウスピース矯正を使用することで、今夜からぐっすり眠れるようになります。

これらの習慣は、無意識に歯と顎に負担をかけ、深い睡眠に入れなくなることがあります。

マウスピースを使うことで、歯を保護し、顎の筋肉の緊張を和らげることができ、寝ている間にリラックスした状態を保つことが可能です。

その結果、眠りが深くなり、朝までぐっすり眠れるようになり、翌日もスッキリと目覚めることができるでしょう。

即日できる!赤坂さくら歯科クリニック『サクライナー』の5つのメリット

赤坂さくら歯科クリニックの『サクライナー』は、全ての工程をクリニック内で完結する独自のマウスピース矯正システムです。

最短で即日治療を開始できる上、多くのメリットがあります

以下より、サクライナーの5つのメリットを見ていきましょう。

1.最短即日治療と個別化された計画

サクライナーによるマウスピース矯正は、カウンセリングを受けてから即日治療を始めることが可能です。

一般的なマウスピース矯正では、他社の工場で作製するため、治療開始までに3〜8週間かかることが多いです。

サクライナーでは歯型取りからプランニング、マウスピース作製までクリニック内で一貫して行うため、最短で即日から治療をスタートできます。

これは、忙しい中でも手軽にマウスピース矯正を始めたい方にとって大きなメリットでしょう。

2.希望をしっかりと取り入れた対応が可能

サクライナーのマウスピース矯正では、患者様一人一人の悩み・希望をしっかりと反映させた治療を提供しています。

土黒さくら院長自らが矯正の治療計画作成を行い、マウスピースを院内で作製し、患者様の要望を正確に反映させるため、個別に最適な矯正が可能です。

歯科矯正の認定医は、顔の調和を大切にし、正中線やEラインを整えるなど、横顔とガミースマイルの改善を目指して治療を行います

AIデザインまたは他社を介さず、直接患者様の希望を聞き取りを行っています。

即日スタートできる上、希望を多く取り入れるため、高い満足度です。

3.高品質な治療を低コストで提供

サクライナーによるマウスピース矯正は、質の高い治療を手ごろな価格で提供できる点が大きなメリットです。

一般的なマウスピース矯正では他社に外注することが多いですが、サクライナーではクリニック内で全ての工程を行うため、中間コストが削減でき、その分、患者様はリーズナブルな価格で治療を受けられます

これにより、経済的な負担を抑えつつ、即日から始められる高品質な治療が可能です。

手軽に始められるだけでなく、長期的に見てもコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

4.予期せぬトラブルにも即座に対応

サクライナーでのマウスピース矯正は、予期せぬトラブルにも即座に対応できる体制が整っています。

例えば、マウスピースの紛失・装着忘れで歯列に変化が生じた場合でも、クリニック内で全ての工程を行っているため、患者様のデータを基に、即日で新しいマウスピースを作製することが可能です。

また、ワイヤー矯正の認定医が在籍しており、万が一のリカバリーにも対応できるため、安心して治療を続けることができます。

即日対応でトラブルを解決できるため、時間的なロスを最小限に抑えることが可能です。

5.個人情報の安全性が確保されている

サクライナーのマウスピース矯正では、個人情報の保護がしっかりと確保されています。

他のブランドを介さず、クリニック内で全てのデータを管理しているため、患者様の治療データと個人情報が外部に漏れる心配はありません。

即日から治療を開始できるだけでなく、個人情報の保護も万全に守られているので、プライバシーを大切にする方でも安心してマウスピース矯正を利用できます。

即日始められるマウスピース矯正なら赤坂さくら歯科クリニックへ

赤坂さくら歯科クリニックでは、即日スタートできるマウスピース矯正『サクライナー』を提供しています。

クリニックは赤坂駅から徒歩0分、アクセスも良好で通院に便利です。

診療は午前7時30分から始まり、昼休みも対応しているため、ビジネスパーソンにも通いやすい環境です。

『サクライナー』はクリニック内で全工程を完結し、患者様の希望に沿った対応で高い満足度を得ています。

忙しい日常でも迅速に矯正を始めたい方にとって始めやすい即日マウスピース矯正です。

Before

After

この患者様は、サクライナー10回コース税込300,000円で、真ん中のすきっ歯が改善されました。

まとめ

即日スタートできるマウスピース矯正は、迅速に治療を始めることで、歯ぎしり・食いしばりを抑え、深刻な問題になる前に対応することができます。

赤坂さくら歯科クリニックのマウスピース矯正『サクライナー』は、患者様の希望に沿った個別対応が可能な上、即日治療を開始できます

即日始められるマウスピース矯正なら、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

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根管治療後のズキズキはいつまで続く?痛みの原因と対処法を解説

根管治療後に、ズキズキとした痛みが続くことがあります。

この痛みは、数日で治まることが多いものの、まれに再治療が必要な場合もあります。

この記事では、根管治療後の痛みの原因や、痛みが続く場合の対処法について、詳しく解説していきます。

赤坂さくら歯科クリニックでは、緻密で精度の高い根管治療により、患者様の大切な歯を残す治療を行っています。

根管治療に不安のある方は、ぜひ当院までお問い合わせください。

根管治療後のズキズキする痛みはいつまで続く?

根管治療後にズキズキする痛みを感じることがありますが、多くの場合、3日~1週間程度で治まるのが一般的です。

ただし、痛みの感じ方には個人差があり、治療の内容や歯の状態によっても異なります。

特に、麻酔が切れた後から痛みを自覚するケースが多いです。

この痛みは時間の経過とともに徐々に軽減していくため、通常は心配ありませんが、痛みが長引く場合は歯科医院に相談しましょう

根管治療後の痛みはなぜ起こる?

治療を受けたにもかかわらず強い痛みを感じると、「何か問題が起こっているのではないか」と不安に思うかもしれません。

しかし、根管治療後の痛みは多くの場合、時間の経過とともに自然に軽減していきます。

痛みの原因にはいくつかの要因が考えられるため、ここではその主な理由について詳しく解説します。

治療による炎症反応

根管治療では、歯の内部の感染した組織を除去するために、細かい器具を使用して根の奥深くまで処置を行います。

その際、周囲の組織に刺激が加わることで炎症が生じることがあり、治療後に痛みを感じる場合があります。

しかし、この痛みは多くの場合、時間の経過とともに自然に軽減していきます

膿が溜まっている

根管内や歯根の先に膿が溜まっている場合、腫れや痛みを引き起こすことがあります。

特に、治療前から炎症が強いケースでは、痛みが長引くこともあります

この場合、抗生物質の処方や追加の処置が必要になることがあります。

薬剤による圧力

根管治療では、感染した歯髄を除去し、根管内を消毒した後に薬剤を充填します

この際、根管内に空気が入らないよう圧をかけて薬剤を詰めるため、一時的に圧迫感や痛みを感じることがあります。

しかし、この痛みは通常、数日以内に自然に軽減していきます。

神経が残っている

根管治療では歯の神経を完全に取り除くことが目的ですが、複雑な根の形をしている歯の場合、一部の神経が残ってしまうことがあります。

この場合、痛みが長引くことがあり、追加の根管治療が必要になることもあります

噛み合わせの問題

治療後に装着する詰め物や被せ物の高さが合っていないと、噛んだときに強い痛みや違和感を感じることがあります。

これは「咬合痛」とも呼ばれます。

特に、噛み合わせが高すぎると歯に余計な負担がかかり、持続的な痛みにつながることがあります

この場合は、歯科医院で噛み合わせを調整してもらう必要があります。

根管治療後のズキズキする痛みへの対処法

根管治療後の痛みは、治療による炎症や圧迫が原因で生じることが多く、時間の経過とともに自然に和らいでいきます。

しかし、痛みがあるとできるだけ早く軽減したいと感じるものです。

そこで、根管治療後の痛みを和らげるための具体的な対処法を紹介します。

痛み止めを服用する

根管治療後のズキズキとした痛みは、鎮痛剤の服用によって緩和することができます。

通常、治療後には歯科医師から痛み止めが処方されることが多いため、指示された用法・用量を守って適切に服用することが重要です。

また、市販の鎮痛剤を使用する場合も、過剰摂取を避け、成分や服用間隔に注意しながら使用しましょう。

強く噛まないようにする

根管治療を受けた歯は、一時的に刺激に対して敏感になっています。

特に、硬いものを噛むと痛みが悪化することがあるため、治療後しばらくは柔らかい食事を心がけるとよいでしょう。

また、できるだけ治療した歯の反対側で噛むようにするのも痛みを軽減するポイントです。

冷やす

治療後の炎症による痛みは、患部の周囲を冷やすことで和らげられることがあります。

ただし、冷やしすぎると血流が悪くなり、かえって痛みが強くなることがあるため、タオルに包んだ保冷剤を頬の外側から優しく当てる程度にしましょう。

痛みが続く場合は病院へ相談

通常、根管治療後の痛みは3日~1週間程度で軽減します。

しかし、2週間以上経過しても痛みが続く場合や、痛みが強まる場合は、何らかの問題が生じている可能性があります。

感染の再発や噛み合わせの問題などが原因となっていることも考えられるため、早めに歯科医院で診察を受けることが大切です。

赤坂さくら歯科クリニックの根管治療の特徴

赤坂さくら歯科クリニックでは、精密で緻密な根管治療が提供されており、患者様の歯を残す治療を重視しています。

高度な技術と最新の設備を駆使して、根管治療をより安全で効果的に進めることができます。

以下では、当院の根管治療の特徴について詳しく解説します。

マイクロスコープを使用した根管治療

赤坂さくら歯科クリニックでは、マイクロスコープを使用して根管治療を行っています。

これにより、複雑な形状の根管内の細かい部分まで鮮明に確認でき、精密で緻密な治療が可能です。

目に見えない微細な部分までしっかりと処置できるため、神経を残してしまうリスクを避けることができます。

その結果、治療の精度が向上し、再治療のリスクを減らすことができます。

ラバーダム防湿

根管治療では、治療中の感染を防ぐことが非常に重要です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、ラバーダム防湿を行うことで、治療中に唾液や細菌が根管内に入り込むのを防いでいます

ラバーダム防湿とは、治療する歯だけをゴムのシートで覆い、唾液や浸出液、細菌の侵入を防ぐ方法です。

この方法を取り入れることで、再感染のリスクを予防し、治療の成功率を高めることができます。

実際にラバーダムを使用している様子については、こちらの動画もご覧ください。

【実演】ラバーダムが苦しくない理由を歯医者が徹底解説!

ニッケルチタンファイルの使用

当院で使用しているニッケルチタンファイルは、従来のステンレス製ファイルよりもしなやかで弾力性があり、複雑な形状の根管内を効率的に掃除するのに適しています。

これにより、根管内の隅々までしっかりと清掃でき、根管を傷つけるリスクを軽減することができます。

安全で精度の高い根管治療は赤坂さくら歯科クリニックへお任せください

根管治療は、非常に緻密で高い精度が求められる治療です。

治療が不完全であったり、神経が取り切れていない場合、再感染や痛みが生じることがあります。

赤坂さくら歯科クリニックでは、最先端の技術と設備を駆使して、再感染のリスクを最小限に抑え、緻密で精度の高い根管治療を行っています

根管治療が必要な場合は、赤坂さくら歯科クリニックにお任せください。

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インプラント1本の費用ってどのくらい?負担を軽減するポイントも紹介

インプラント治療の1本あたりの費用がいくらか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、インプラントは医療機関や使用する素材、口腔内の状態などで1本あたりの費用が変動してきます。

本記事では、インプラント1本の費用の目安や内訳、追加費用の可能性、費用を抑えるための工夫など、わかりやすく解説します。

インプラント治療なら赤坂さくら歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。

インプラント1本あたりの費用はどれくらい?

インプラントの費用は1本あたりおおよそ30万〜50万円が相場とされています。

保険適用外の自由診療となるため、価格は全国一律ではなく、歯科医院によって費用とサービス内容に差があります。

検査・メンテナンスが含まれているかどうかも要確認です。

また、使用するインプラントのメーカーや素材などでも費用に違いが生じるため、治療前にしっかりと内訳と治療計画を確認しましょう。

次に、前歯・奥歯ごとの費用の違いを見ていきましょう。

前歯にインプラントを入れる場合の1本あたりの費用

前歯にインプラントを入れる場合、1本あたりの費用はおおよそ30万〜40万円が目安です。

奥歯との費用差は大きくありませんが、前歯は見た目の影響が大きいため、審美性を重視した上部構造の費用が高くなる傾向があります。

高度な技術と精度が求められるため、歯科医師の経験と技量も重要です。

費用の内訳は以下の通りです。

・検査・診断料:1万5,000円〜5万円

・手術費用:15万〜35万円

・上部構造:5万〜20万円

奥歯にインプラントを入れる場合の1本あたりの費用

奥歯にインプラントを入れる場合、1本あたりの費用はおおよそ30万〜40万円が一般的です。

強い咬合力が求められる奥歯には、インプラントが特に効果的で、自然な噛み心地を再現できる点も大きなメリットとなるでしょう。

費用の内訳は以下の通りです。

・検査・診断料:1万5,000円〜5万円

・手術費用:15万〜35万円

・上部構造:5万〜18万円

費用は地域・歯科医院によって異なるため、事前に詳細な見積もりを確認しましょう。

以下は、赤坂さくら歯科クリニックで奥歯をインプラント治療した患者様の症例写真です。

Before

After

インプラント治療で発生する追加費用とは?

インプラント治療では、基本費用のほかに状況に応じて追加の費用がかかることがあります。

治療内容や使用する技術などでも異なるため、事前の確認が大切です。

以下より、主な追加費用を見ていきましょう。

骨を補う処置「骨造成」にかかる費用

インプラントを検討している方の中には、骨が不足していることで『骨造成』という追加の手術が必要になるケースがあります。

これは歯周病の進行や長期間の欠損放置などで顎の骨が痩せてしまった場合に行われ、インプラントの基本費用には含まれていません。

骨造成の手術には主に3つあり、骨の状態によって選択されます。

・GBR(骨誘導再生法)

特殊な膜と骨補填剤で骨を再生。
4〜6カ月の期間が必要で、平均費用は3万〜15万円。

・ソケットリフト

歯を抜いた穴から骨補填剤を入れ、上顎の骨を補強。
平均費用は3万〜10万円。

・サイナスリフト

骨が極端に薄い場合に行う大がかりな処置。
平均費用は15万〜35万円。

インプラント1本の治療でも、骨造成の有無で総費用が大きく変わるため、事前の診断が重要です。

デジタル機器と最新技術の使用による費用

インプラント治療では、CTデータをもとに埋入位置をシミュレーションし、精密な治療計画を立てるデジタル技術が導入されています。

1本のインプラントでも、上部構造の設計・製作をデジタルで行うことで、見た目と噛み心地の再現性が高まります。

さらに、サージカルガイドを用いることで手術の精度と安全性も向上させることが可能です。

ただし、こうした技術の使用には追加の費用が発生する場合があるため、事前に歯科医院に確認することが重要です。

インプラント治療の費用をなるべく抑える方法

インプラントは高額な自由診療のため、費用面で不安を感じる方も少なくありません。

しかし、上手に制度と支払い方法を活用することで、費用の負担を軽くすることが可能です。

次は具体的な費用を抑える方法を紹介します。

デンタルローンを利用する

インプラントの費用が高額で一括支払いが難しい場合は、分割払いまたはデンタルローンの利用を検討するのも1つの方法です。

院内分割払いは金利手数料がかからないことが多いですが、治療完了までに全額支払う必要がある場合があります。

一方、デンタルローンはローン会社の審査が必要ですが、支払い回数を選べるため、月々の負担を軽減することが可能です。

医療費控除を利用する

インプラント治療の費用が高額になる場合は、『医療費控除』の制度を活用することで、実質的な負担を軽減できる可能性があります。

年間の医療費が10万円または総所得の5%を超えると対象となり、確定申告を行うことで所得税の一部が還付されます。

インプラント1本あたりの費用は30〜50万円とされており、医療費控除の対象となるケースが多いため、忘れずに申請することが大切です。

通いやすさ・技術・安心保証がそろった赤坂さくら歯科クリニックのインプラント費用は1本30万円から!

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療では、信頼性の高いインプラントメーカーを使用し、CTによる精密な診断と丁寧なカウンセリングを行っています。

赤坂駅から徒歩0分、朝7時30分から診療しており、通いやすさも魅力です。

インプラントの費用は1本30万円からで、インプラント本体には10年間の安心保証がついています。

これに加え、別途、アバットメント(5万円)、クラウン(奥歯15万円・前歯20万円)、仮歯(2万円)などの費用がかかります。

カウンセリング料は7,000円、CT検査費用は5,500円で、骨が不足している場合は、骨造成(GBR:6万〜10万円、ソケットリフト:10万円、サイナスリフト:25万円)にも対応可能です。

また、最大120回までのデンタルローンもあるため、無理のないプランを選択可能です。

まとめ

インプラントの費用は1本あたり30万〜50万円が目安で、治療内容と追加処置などで総額が変わります。

費用を抑える方法も活用しながら、自分に合った治療を受けることが大切です。

インプラント治療なら赤坂さくら歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。

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削られた歯は再生しない?削る前に知っておくべきデメリット

歯を削る治療は後戻りできず、削られた歯は再生しないのをご存知でしょうか。

削らずに治療できる方法などを選ぶことで、歯の機能を保ち、健康な歯を守ることが可能です。

削られた歯をこれ以上失わないためには、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。


削られた歯を再生する方法は存在しない

歯科で歯を削る治療は、むし歯などの対処法としてよく行われますが、削られた歯は再生することはありません。

その上、削られることにより、強度が弱まり、欠けやすくなってしまいます。

そのため、削られた歯はむし歯菌に弱くなり、将来的に再びむし歯になるリスクも高まります。

さらに、知覚過敏を引き起こすこともあるため、削る前にデメリットを理解することが重要です。

今受けられる最新の歯科再生医療

歯科領域では歯髄再生治療が進化し、幹細胞を活用して神経を残したまま歯の機能を回復させる方法が実用化されています。

これにより、従来の神経を抜く治療に代わり、より多くの患者様に選ばれる可能性があります。

それでは、実際にどのような治療法が利用できるのか、次の見出しで詳しく見ていきましょう。

歯髄再生医療

歯髄再生医療は、虫歯・事故で損傷した歯髄を再生する最新の治療法です。

自分の歯髄幹細胞を使い、歯髄と周辺組織を再生することで、神経を残し歯の機能を保つことができます。

この方法は、従来の治療法に比べて長期的な口腔内の健康を守る大きなメリットがあります。

歯周組織再生医療

歯周組織再生医療は、歯周病で失われた歯茎と骨を回復させる最新の治療法です。

幹細胞と成長因子を活用し、新しい組織を再生することで、より自然な回復が期待できます。

この治療法により、歯を長期間守り、口腔全体の健康を保つことが可能になります。

削られた歯は再生しないため、なるべく削らない治療を行う

一度削られた歯は再生しないため、できる限り歯を削らずに治療を進めることが大切です。

最近では、歯を削らずに治療できる方法が増えてきています

どのような治療法があるのか、次の見出しで詳しく見ていきましょう。

虫歯治療

虫歯は虫歯菌によって引き起こされ、プラーク内の細菌が糖分を分解して酸を生成し、歯を溶かします。

予防にはプラークの抑制が重要で、適切なホームケアと定期的な歯科検診が必要です。

初期虫歯を早期に発見し、削る範囲を最小限に抑えることで再発リスクを低減できます。

また初期の虫歯には高濃度のフッ素を塗布してそれ以上の進行を食い止める方法もあります。

矯正治療

歯を削らずに行う矯正治療は、見た目に配慮しながら歯を動かせる方法として人気です。

マウスピース矯正は透明で目立たず、光加速装置などを使った矯正もダメージを最小限に抑えます。

しかし、治療期間が長くなることもあるため、患者様に合った方法を選ぶことが重要です。

ラミネートベニアでも歯の色・形を改善できます。

全く削らない・もしくは削る量が少ないため、とてもおすすめです。

以下は上顎左右の側切歯をラミネートベニアしました。

Before

After

赤坂さくら歯科クリニックはなるべく歯を削らない治療を目指しています

赤坂さくら歯科クリニックでは、一人一人に最適な治療を提供するため、なるべく歯を削らない方針を取っています

赤坂駅から徒歩0分という好立地です。

完全予約制で1日4名限定の治療を行っているため、十分なカウンセリング時間を確保しています。

画像・動画を活用し、治療内容とプランを分かりやすく説明しています。

次に、赤坂さくら歯科クリニックで実施している具体的な治療方法を見ていきましょう。

赤坂さくら歯科クリニックの再生医療

赤坂さくら歯科クリニックでは、歯髄再生治療を提供しています。

この治療法は、東京でも限られた歯科医院でしか受けられない高度な技術で、再生医療等安全性確保法を遵守しています。

また、歯科再生医療協会に紹介されている実績もあり、安心して治療を受けることが可能です。

クリニック内は、クリーンベンチと専用治療室が完備され、無菌環境で高い衛生管理が行われています。

さらに、ラバーダム防湿を使用し、完全個室で質の高い治療が提供されます。

これまで、2025年5月現在、失敗事例はなく、万が一の場合は、1回分の再移植費用が無償対応されるため、安心して治療を受けることが可能です。

削らない虫歯治療

赤坂さくら歯科クリニックでは、できるだけ歯を削らない虫歯治療を提供しています。

削らずに虫歯を治すことで、歯の健康を長期間保つことができ、再発を防ぐことも可能です。

また、治療中の痛みを最小限に抑えることを重視し、麻酔が苦手な患者様にも配慮した優しい治療を行っています。

治療に対する不安を軽減するため、患者様一人一人に合わせた丁寧なカウンセリングを提供しています。

虫歯の早期発見と適切な治療を通じて、削られた歯を最小限に保ちましょう。

削る量の少ない矯正医療

赤坂さくら歯科クリニックでは、削る量を最小限に抑えた矯正治療を提供しています。

特にインビザライン、赤坂さくら歯科クリニックオリジナルのマウスピース矯正のサクライナーを使用することで、歯を削ることなく矯正が可能です。

これにより、従来のワイヤー矯正に比べて患者様の負担が少なく、治療期間を快適に過ごすことができます。

また、当院では最新の3Dスキャナー「iTero」を使って歯型を取るため、従来の型取りの不快感を解消し、短時間で精度の高い治療計画を立てることが可能です。

さらに、ラミネートベニアを使用することで、歯を削る量を抑えながら美しい歯を作り上げることができます。

まとめ

歯を削る治療には、歯の再生が不可能であるため、削る前にそのデメリットを理解しておくことが重要です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、できる限り削らずに虫歯治療、矯正治療を行い、最新の歯髄再生医療で歯の機能回復をサポートしています

削られた歯をこれ以上失わないためには、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

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歯の神経を抜くとどうなる?老後を見据えた治療とその影響

歯の神経を抜く治療には、感染防止や痛みの解消などのメリットがありますが、老後にも影響を与える可能性があります。

神経を抜いた歯は寿命が短くなることが多く、慎重な治療法選びが重要です。

本記事では、歯の神経を抜く影響とメリット・デメリットを詳しく解説し、老後も歯の健康を保つための治療法を紹介します。

老後も歯の神経を残したい方は、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。


歯の神経を抜くとは?その意味と老後への影響

歯の神経を抜く治療法を行うのは、痛みと感染の原因となる神経を取り除くためです。

しかし、歯の神経を安易に抜くと、老後にも影響を与えてしまいます

以下より、歯の神経の役割と歯の神経を抜く意味を詳しく見ていきましょう。

歯の神経の重要な役割とは

歯の神経(歯髄)は歯の内部にあり、痛みを感じ取って脳に伝えるという役割です。

歯髄の血管は栄養と水分を供給し、歯の健康を保つ重要な役割を果たします。

歯の外側にはエナメル質、その下に象牙質があり、歯の色を保つ役割を担っています。

歯髄は歯全体の健康を守るために不可欠な存在です。

歯の神経を抜くとはどういうことか?

歯の神経を抜くことは、歯髄を取り除くことを意味します。

歯髄には神経と血管が含まれており、虫歯が進行して神経に達すると、激しい痛みと歯髄炎が起こります。

また、知覚過敏が生じ、軽い刺激でも痛みを感じることもあるでしょう。

虫歯が神経まで進むと治療が難しくなるため、神経を取り除き、感染を防ぐ根管治療を行います。

治療が遅れると歯根に広がり、歯が壊れることもあるので、早めの対応が大切です。

歯の神経を抜くメリットとデメリット

歯の神経を抜くことには、いくつかのメリットとデメリットがあります。

老後の健康を考え、慎重に判断することが重要です。

以下より歯の神経を抜くメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

メリット

歯の神経を抜くことにはいくつかのメリットがあります。

まず、感染拡大を防ぐことです。

歯髄が細菌に感染すると、神経が生きている状態では細菌の増殖を抑えることができますが、歯髄が壊死すると細菌が急速に増え、感染があごの骨に広がることがあります。

神経を抜くことで、こうした感染拡大を防ぐことが可能です。

また、虫歯が神経に進行した場合、激しい痛みが生じることがありますが、神経を抜けば痛みから解放され、治療後は痛みを感じなくなります。

デメリット

歯の神経を抜くことにはいくつかのデメリットがあります。

まず、神経を抜くことで歯に栄養が届かなくなり、歯が脆くなることです。

その結果、硬い物を噛んだときに歯が割れることがあり、歯の寿命が短くなることがあります。

また、神経がなくなることで、痛みを感じにくくなり、異常に気づくのが遅れることもデメリットの1つです。

これにより治療が遅れ、費用と時間がかかる場合があります。

また、神経を抜いた歯は変色しやすく、再び感染することがあるため、注意が必要です。

神経を抜いた歯の寿命は?

神経を抜いた歯は栄養が届かなくなり、もろくなるため、寿命が短くなることがあります。

痛みを感じにくくなるため、異常に気づくのが遅れることもあります。

一般的に、神経のない歯の寿命は約10年短くなり、平均的な生存期間は5~30年程度です。

ただし、歯の寿命は神経の有無だけで決まるわけではなく、毎日のケアと定期的なクリーニングが重要です。

元の歯がどれくらい残っているかによっても寿命は異なり、しっかりとしたお手入れを行うことで長持ちさせることができます。

神経を残すことが、歯の寿命に大きく影響を与えることを考慮することが大切です。

老後も歯の神経を残したい方は赤坂さくら歯科クリニックへ

赤坂さくら歯科クリニックでは、歯の神経を残したい方に、歯髄再生治療を行っています。

歯髄再生治療は新しい技術で、対応できる歯科クリニックは限定的です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、根管治療・歯髄再生を専門とするエキスパートが治療を担当します。

また、専用の治療室と医療器具を完備、感染対策も徹底しており、器具の滅菌や除菌水、業務用空気清浄機などを使用して、治療の成功率を高めるよう努めています。

カウンセリングでは患者様一人一人の状態と希望に基づいた最適な治療法を提案するため、安心して通うことが可能です。

次に、歯の神経を抜くメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

歯髄再生治療

歯髄再生治療は、歯髄幹細胞を使って失われた歯髄と象牙質を再生させる治療法です。

歯髄は歯の内部にある神経と血管が集まる重要な部分ですが、虫歯または事故で歯髄が死んでしまうことがあります。

従来は根管治療で歯髄を取り除いていましたが、歯の機能と耐久性が低下することがありました。

歯髄再生治療では、歯髄幹細胞を移植して歯の構造と機能を回復させ、老後の歯の寿命を延ばします

治療法の流れ

歯髄再生治療は、不要な歯から歯髄幹細胞を採取し、約1カ月間培養して増殖させる治療法です。

採取した幹細胞は、清掃・除菌後の歯の根管に移植されます。

移植時には、細胞の定着を助ける遊走因子「G-CSF」も一緒に移植され、血管と神経の再生が促進されます。

数カ月から1年かけて経過を観察し、象牙質の再生が進むことで歯の機能が回復、歯の構造と機能が老後も維持されるでしょう。

まとめ

歯の神経を抜くことには、メリットとデメリットが存在します。

神経を抜くことで感染拡大を防ぎ、痛みを解消できますが、歯が脆くなったり、異常に気づきにくくなったりするなどのリスクもあります。

神経を抜いた歯は寿命が短くなることがあり、老後の健康を考慮した治療法選びが大切です。

老後も歯の神経を残したい方は、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

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歯茎の腫れを放置するとどうなる?知っておくべきリスクと予防策

歯茎の腫れをそのまま放置しておくと、症状が悪化し、最終的には歯を失う原因になることがあります。

自宅でのケアは効果的ですが、症状が続く場合は早期に専門的な治療を受けることが重要です。

本記事では、歯茎の腫れの原因、リスク、セルフケアを紹介し、歯科医院での治療法も詳しく解説します。

歯茎の腫れの治療なら、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

歯茎の腫れの原因とリスク



腫れた歯茎

歯茎の腫れは、日常的に外部からの力が加わったり、細菌が繁殖しやすかったりする環境にあるため、よく見られる症状です。

歯茎の腫れはよく見られる症状ですが、原因・症状の程度によっては、適切な治療が必要です。

次に、歯茎の腫れの主な原因と、歯茎の腫れが引き起こすリスクを詳しく見ていきましょう。

歯茎の腫れの主な原因

歯茎の腫れの主な原因には、以下のようなものがあります。

・歯周病

歯垢・歯石がたまり、進行すると歯を支える骨に炎症が広がり、歯が抜けることもあります。

・智歯周囲炎(親知らずの炎症)

親知らずの周りに炎症が起き、痛みと腫れを引き起こします。

・膿がたまった歯の根

膿が歯の根にたまり、繰り返し腫れと膿が出ることがあります。

・擦過傷

歯ブラシの強い摩擦などで歯茎にダメージを与えることで腫れが起こります。

・食べかすの詰まり

食べかすが歯と歯茎の間に詰まることが腫れの原因になります。

・やけど

熱い食べ物または飲み物が原因で歯茎がやけどし、水ぶくれができて腫れることがあります。

・口内炎

体調不良、ストレス、ビタミン不足などが原因で歯茎に口内炎ができることがあります。

「アフタ性口内炎」が代表的で、ウイルス性・アレルギー性のものも存在します。

・歯肉増殖症

遺伝、ホルモンの異常、薬の副作用によって歯茎が肥大することがあります。

痛みはありませんが、進行すると歯が見えにくくなり、最悪の場合、呼吸困難を引き起こすこともあります。

・良性腫瘍

入れ歯・被せ物の刺激により、歯茎に良性の腫瘍ができることがありますが、外科的処置で除去することができます。

・悪性腫瘍

歯茎がんや悪性黒色腫、悪性リンパ腫などが原因となることがあります。

初期の段階では口内炎と見分けがつきにくいですが、進行すると発音と飲食が困難になり、リンパ節に転移することもあります。

2週間以上治らない場合は歯科での受診が必要です。

これらの原因を早期に見つけて適切に対処することが、歯茎の健康を守るためには大切です。

放置するとどうなる?歯茎の腫れが引き起こすリスク

歯茎の腫れを放置することは、さまざまなリスクを引き起こす可能性があります。

軽度の腫れは自然に治癒することもありますが、口内炎や擦過傷、やけどなどの原因による腫れは、1週間ほどで回復することが多いです。

しかし、1〜2週間経っても改善しない場合は、歯周病や智歯周囲炎、膿がたまった状態など、他の深刻な原因が考えられます

これらの問題を放置すると、進行して歯周病が悪化し、最終的には歯を失うことにもつながりかねません。

また、膿が溜まったり歯の根が割れたりすると、感染が広がるリスクが高まり、早期の治療が必要です。

自宅でできる歯茎の腫れの対処法

それでは、歯茎が腫れてしまった場合、自宅で対処する方法としてどのような方法があるのでしょうか。

以下より、自宅でできるセルフケアを見ていきましょう。

​効果的なセルフケア

歯茎の腫れが気になるとき、効果的なセルフケアを実践することで症状を軽減できます。

まず、冷やして炎症を抑えることが大切です。

保冷剤または氷をタオルで包んで当てることで、腫れを和らげる効果があります。

また、痛みがひどい場合は、市販の痛み止めを服用し、他の薬との相互作用に注意を払うことが必要です。

歯磨きでは、歯垢が原因で腫れが悪化しないように優しく磨き、歯間ブラシで食べかすを取り除きましょう。

さらに、殺菌効果のあるうがい薬を使うと、細菌の増殖を抑える効果があります。

十分な睡眠をとることで免疫力を高め、回復を促進することも可能です。

避けるべき習慣と注意点

歯茎の腫れがあるときは、いくつかの習慣を避けることが大切になります。

まず、歯茎の膿を意図的に潰すのはNGです。

潰すことで細菌が入り、炎症が悪化するリスクがあります。

また、強い力で歯を磨かないようにしましょう。

固い歯ブラシを使うと歯茎を傷つけてしまうので、柔らかい歯ブラシで優しく磨くことが重要です。

運動と熱いお風呂も避けましょう。

血流が良くなることで炎症が悪化し、痛みが増すことがあります。

さらに、飲酒と喫煙は血管を拡張し、炎症を悪化させるため控えるようにしましょう。

歯科医院での歯茎の腫れの治療と予防策

歯茎の腫れが発生した場合、適切な治療を受けるために歯科医院での対応が必要です。

まず、虫歯が原因で腫れている場合、根管治療が行われます。

感染した歯髄を取り除き、根管を洗浄・除菌する治療ですが、歯の強度が低下するリスクが伴います。

次に、歯周病の治療が重要です。

歯垢・歯石を除去するスケーリング、歯の根の部分の毒素を取り除くルートプレーニングが行われます。

進行した歯周病には、フラップ手術やGTR法などの外科的治療が必要となり、歯槽骨の再生を促進します。

また、親知らずが原因で腫れと痛みが続く場合、抜歯が検討されることがあるでしょう。

歯茎の腫れの治療なら赤坂さくら歯科クリニックへ

赤坂さくら歯科クリニックでは、清潔な治療環境で質の高い治療を提供しています。

赤坂駅から徒歩0分と、アクセスが良く便利です。

完全予約制で、1日4名限定のため、しっかりとしたカウンセリング時間が確保され、個別のニーズに合わせた治療が行われます

精度の高い根管治療、低侵襲治療(MI治療)により、歯を削らずに長く保つ治療が可能です。

歯周組織再生治療では、歯肉の回復と骨の再生をサポートし、機能と審美性の改善を目指します。

まとめ

歯茎の腫れは、さまざまな原因で引き起こされ、放置すると進行して歯を失うリスクがあります。

自宅でのセルフケアは重要ですが、腫れが長引く場合は歯科医院での専門的な治療が必要です。

歯茎の腫れの治療なら、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

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