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インプラント治療はメーカー選びが重要!選び方のポイントを解説

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インプラント治療はメーカー選びが重要!選び方のポイントを解説

インプラント治療は、歯を失った部分の顎の骨に専用の部品を埋め込む治療方法で、このインプラントは様々なメーカーから提供されています。

それぞれのメーカーのインプラント製品には品質や特徴に違いがあります。

実はインプラント治療を受ける際、どのメーカーのインプラントを選ぶかは非常に大切なポイントです。

しかし、どのメーカーの製品を選べば良いか分からない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、インプラントメーカー選びの重要性と選び方のポイントを解説します。

インプラント治療にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

インプラントはメーカー選びが重要

インプラントのメーカーは、日本国内だけでも30種類以上、世界中には100種類以上も存在しています。

この多くの選択肢の中から、どのメーカーを選ぶかはインプラント治療の成功において非常に重要な要素です。

これらの多種多様なメーカーの中には、歴史が浅く技術開発が未熟なものや、品質が低い製品を提供するメーカーも存在します。

したがって、適切なメーカーの選択はインプラントを長期的に健康に保つことにも繋がるのです。

そこで、インプラントメーカーを選ぶ際に気にすべきポイントについて、以下で詳しく解説します。

実績のあるメーカーを選ぶ

インプラントのメーカー選びでは、インプラント開発の歴史が長く、豊富な使用実績を持つメーカーを選びましょう。

赤坂さくら歯科クリニックでは、世界で最もインプラントの歴史があり、使用実績が豊富なノーベルバイオケア社のインプラントを取り扱っています。

何年にもわたる実績があるメーカーは、その期間中に数多くの改良を加え、製品の品質を持続的に向上させてきました。

これにより、信頼性が高く安全性が確保されたインプラントの提供が期待できます。

さらに、長年の使用実績から蓄積されたデータは、さまざまな症例に対応できる製品の開発に貢献しています。

つまり、歴史のあるメーカーが提供するインプラントは、安全性や品質が高く幅広いニーズに対応する確かな製品であることが期待できます。

他院でも広く取り扱われているメーカーを選ぶ

全国的に広く普及しており、多くのクリニックで採用されているメーカーを選ぶことも大切です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、世界シェアNo.1であり日本国内のクリニックでも広く取り扱われているストローマン社のインプラントも取り扱っています。

まず、多くの医療機関で採用されているということは、その製品が安全かつ効果的である可能性が高いということです。

また、広く使用されているメーカーの製品を選ぶと、将来的に転院が必要になった場合にも利点があります。

インプラントはメーカーごとに異なる規格を持つことがあるため、新しいクリニックが以前のと同じメーカーの製品を使用していないと、適合しない可能性があります。

インプラントは長期間にわたって使用され、定期的なメンテナンスが必要なため、引越しなどによって転院の必要性が生じることも考慮しなければなりません。

その際、広く普及しているメーカーの製品を選ぶことで、新しいクリニックを探す際の選択肢が増え、スムーズな移行が可能になります。

赤坂さくら歯科クリニックで取り扱っているインプラントメーカー

赤坂さくら歯科クリニックでは世界トップシェアを誇る「ノーベルバイオケア社」、「ストローマン社」の純正品を使用しています。

当院ではそれぞれのメーカーの特徴や患者様の状態を考慮して、最適なメーカーの製品を提案させていただきます。

当院で取り扱っているメーカーの特徴を以下でご紹介します。

ノーベルバイオケア社

ノーベルバイオケア社は1965年にスウェーデンのブローネマルク博士によって発見された骨に結合するインプラントを世界で始めて製品化した、最も歴史のあるインプラントメーカーです。

ノーベルバイオケア社のインプラントは治療後のサポート体制が整っているのが特徴です。

治療を受けた後、何らかの不具合が生じた場合、メーカーがパーツの交換を行わない限り、インプラントの効果を持続させることが難しい状況に直面することもあります。

しかし、ノーベルバイオケア社はアフターサポート体制において優れており、治療後10年、20年といった長期にわたってもパーツの交換を提供し、患者が安心して使い続けられる環境を整えています。

ストローマン社

ストローマン社は、世界70か国以上で使用されている高い信頼性を持つインプラントメーカーです。

ストローマン社のインプラントは、その耐久性において特に優れており、研究結果によれば、治療後10年経過してもインプラントの生存率が98%以上であることが明らかになっています。

さらに、ストローマン社は独自の表面性状を持つインプラントを提供しており、これにより骨との結合が迅速に進行し、治療期間を短縮することが可能となります。

当院では耐久性の高いメーカーのインプラントを使用していますので、安心して食事を楽しんでいただけます。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療の特徴については公式Instagramの投稿も合わせてご覧ください。

品質が高く実績のあるインプラントを選びましょう

インプラント治療の際、インプラントのメーカー選びは極めて重要な要素の一つです。

高品質かつ信頼性のあるメーカーの製品を選択することで、長期間にわたりインプラントを安心して保持できるでしょう。

赤坂さくら歯科クリニックでは、世界中で幅広く使用され、高い信頼性を持つインプラントメーカーの製品を採用しています。

どのメーカーのインプラントを選ぶべきかに悩んでいる方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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前歯にはインプラントがおすすめ?その理由と費用相場を解説

前歯が欠損したりボロボロになってしまったら、見た目や噛み合わせに大きな影響を与えることを考慮してインプラントを検討している方も多いのではないでしょうか。

インプラントは、天然歯に近い見た目と機能を取り戻せるため、多くの方に選ばれている治療法です。

この記事では前歯にインプラントをおすすめする理由と、前歯をインプラントで治療した場合の費用相場について解説します。

赤坂さくら歯科クリニックでは、患者さまの希望や不安を丁寧にヒアリングし、インプラント治療について細かく説明します。相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。

前歯にはインプラントがおすすめ

前歯を失ったり、ボロボロの歯の代わりとして、ブリッジや入れ歯といった人工歯を検討している方も多いかと思います。

しかし、前歯にはインプラントがおすすめです。ここでは、前歯にインプラントが最適な理由を解説します。

審美性が高い

前歯は口元の印象を大きく左右するため、審美性が高いインプラントが最適です。

インプラント歯冠部分の被せもの(上部構造)には、天然歯の色や質感や光沢が再現されたセラミックなどが使われています。

セラミックは金属アレルギーのリスクが低く、長期間使用しても変色や劣化が少ない材料です。そのため、一見して、インプラントとは気づかれません。

前歯のインプラントは、見た目を重視する方や、ブリッジや入れ歯の金属が気になる方に特におすすめです。

ブリッジや入れ歯と違い周囲の歯への影響が少ない

前歯のインプラントは、ブリッジや入れ歯と違い周囲の歯への影響が少なく、残っている歯を健康に維持できます。

欠損した歯の両隣の歯を削り人工歯を被せるブリッジは、支えとなっている両隣の歯に負担をかけます。また、歯は一度削ると元には戻らないため、その歯の寿命を短くする可能性が高いです。

入れ歯の場合も同様で、周囲の歯を削って金属の金具で固定するため、健全な歯への負担が大きく、寿命を短くする可能性が高くなります。

その一方、人工歯根をあごの骨に埋め込むインプラントは、周囲の歯に負担をかけず、残っている歯を健康な状態で保つことができるのです。

10年後まで長持ち

『(前略)現在多くの文献では歯科インプラントの残存率は 10 年で 92〜95%と報告されている.患者を対象としたアンケート調査でインプラント治療後のインプラントの残存期間に関する回答では,20 年との回答が最も多く,今後 20 年の長期の予後も報告されてくる.』

引用:歯科インプラント治療指針 日本歯科医学会編

上記に記載がある通り、インプラントは耐久性が高く、10年後でも90%以上の方が機能を維持しています。さらに20年以上使い続けている方も多数います。

ただし、長持ちさせるためには定期的な検診を受け、適切なメンテナンスが必要です。これらを怠らずしっかり行えば、一生涯インプラントを維持することも可能です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、3〜6ヶ月に1回の定期的なメンテナンスをしています。噛み合わせの調整やクリーニングなどを行い、治療後のサポートも徹底しております。

また、当院ではインプラント本体には10年間の長期保証もついているため、安心してくださいね。

食事がしやすくお口の健康につながる

インプラントは埋め込んだ骨にしっかり根付くため、自分の歯のように機能してくれます。

つまり、もともとの歯と近い感覚で食事を楽しむことができるのです。

前歯は食べ物を嚙み切る重要な役割を担っているため、咀嚼力があるかどうかはとても大切です。

特に入れ歯の咀嚼力は、天然歯に比べ30%ほど下がってしまうと言われています。咀嚼力が下がれば、当然あごの筋肉は衰え、骨が痩せ細ってしまいます。

一方インプラントは、失った歯の噛む力を回復し、あごの筋肉を鍛え、お口全体の健康を維持・増進することができるのです。

前歯のインプラントの費用相場を解説

ここまで、前歯にはインプラントがおすすめだとお伝えしてきましたが、実際どれくらいの費用がかかるのかを以下で説明していきます。

インプラントは自由診療のため、保険は適用できません。

しかし、視点を変えると保険適用のブリッジや入れ歯よりも結果的に費用が抑えられる場合もあります。

前歯1本の費用相場は30万から80万円

前歯1本のインプラントの費用相場は30万から80万円です。

前歯のインプラントは、奥歯のインプラント治療よりも難易度が上がるため、多少費用が高くなる傾向があります。

前歯が難しい理由は、奥歯よりも骨が少なかったり、歯ぐきが薄かったりするためです。その場合、骨再生術や骨造成法を行い、別途費用がかかります。

前歯は、見た目に大きく影響するため、歯だけでなく歯肉とのバランスもしっかり考慮しなければいけません。審美性の面でも難易度が上がるのです。

赤坂さくら歯科クリニックで前歯を治療する場合の費用

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント費用は以下のとおりです。

料金(税抜) 保証期間
インプラント手術埋入手術 1本 300,000円 10年
アバットメント(土台) 50,000円 5年
奥歯 150,000円 3年
前歯 200,000円 3年
プロビジョナル(仮歯) 20,000円

この他にカウンセリング後のCT撮影で5,000円(税抜)、骨再生治療で6万〜10万円や骨造成法で10万〜25万円などがかかる場合があります。

トータルの費用は、お口の状態や埋入本数などによって異なるため、まずは一度ご相談ください。十分納得していただいた上で治療に入ります。

保険適用の人工歯よりも費用が抑えられる可能性も

インプラントは自由診療のため、ブリッジや入れ歯のような保険適用の人工歯に比べ、費用が高くなります。

しかし、インプラントは経年劣化が少なく、メンテナンスを適切に行うことで寿命も長くなるため、ブリッジや入れ歯よりも結果的に費用が抑えられる可能性もあります。

前歯の審美性や機能性なども踏まえ、自分にとって最適な治療法を考えましょう。

インプラントは医療費控除が受けられる

インプラントは、医療費控除を利用することで税金の還付を受けられる場合があります。

医療費控除は、高額な医療費を支払ったときに税金の負担を軽減できる制度です。

医療費控除に関しては「インプラント治療は医療費控除が受けられるって本当?対象になるケースや申請方法を解説」を参照してください。

インプラント治療は医療費控除が受けられるって本当?対象になるケースや申請方法を解説

インプラント治療の際に、医療控除の対象となる可能性がある内容を紹介します。

詳しく見る

前歯のインプラントなら熟練した専門医のいる赤坂さくら歯科クリニックへ

前歯に欠損や損傷が生じた際には、インプラント治療を検討してみてください。理由は、審美性が高いことや、周囲の歯への影響が少ないこと、耐久性が高いことなどが挙げられます。

ただし、保険適用外のため高額になりがちです。しかし、経年劣化が少なく、長持ちするため保険適用のブリッジや入れ歯よりも総合的に費用が抑えられる可能性もあります。

インプラントはメンテナンスをしっかり行い、一生涯使いましょう。

赤坂さくら歯科クリニックでは、他の歯科クリニックで断られた症例にも、熟練した専門医によってインプラント治療を行ったケースがあります。また、骨の再生治療や骨造成にも対応しております。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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インプラント周囲炎の原因や症状とは?予防にはクリニック選びも大切

インプラント治療は、失った歯を取り戻すための効果的な治療法であり、多くのメリットがありますが、治療後にトラブルが発生する可能性もあります。

インプラント治療における代表的なトラブルの一つが、「インプラント周囲炎」です。

インプラント周囲炎は、インプラントの寿命や機能に影響を及ぼす可能性があり、インプラントを長持ちさせるためには注意が必要です。

この記事では、インプラント周囲炎の原因や症状、予防について詳しく解説します。

ぜひ参考にしてください。

インプラント周囲炎とは

「インプラント周囲炎」とは細菌感染によってインプラント周辺の組織が炎症を起こし、歯周病になった状態のことです。

インプラントは天然の歯よりも炎症の抵抗力が弱く、一度感染してしまうと急速に進行が進みます。

症状が悪化すると最終的にはインプラントの脱落にもつながるため、予防と早期治療が大切です。

インプラント周囲炎の原因

インプラント周囲炎は口腔内が不衛生になり、歯周病菌が発生することにより発症します。

特に、インプラントの部分に食べ物の残りや歯垢が溜まることで、そこから細菌が増殖し、炎症を引き起こすリスクが高まります。

そのため、日々の適切な口腔ケア、特にブラッシングは、インプラント周囲炎の予防に非常に重要です。

さらに、インプラント周囲炎の原因には以下のような生活習慣や健康状態も影響を及ぼすことがあります。これらの要因が組み合わさると、インプラント周囲炎のリスクが増加し、最終的にはインプラントの脱落につながることがあります。

【歯ぎしり・食いしばり】

歯ぎしりや食いしばりは、歯とインプラントに過度な圧力をかけ、組織に損傷を与える可能性があります。これにより、細菌に感染しやすくなり、インプラント周囲炎を発症するリスクが高まります。

【喫煙】

喫煙は口腔内の血行を悪化させ、免疫系の機能を低下させるため、インプラント周囲炎のリスクを増加させます。

【糖尿病】

糖尿病は免疫系の弱化や組織の修復力の低下があるため、インプラント周囲炎のリスクが高まります。

【貧血】

貧血は血液の量が不足しているため、免疫力が低下し、細菌に感染しやすくなるリスクがあります。

インプラント周囲炎の症状

インプラント周囲炎は症状の程度によって大きく2段階に分けられます。

インプラント周囲粘膜炎

インプラント周囲炎の初期段階をインプラント周囲粘膜炎と呼びます。

これはインプラント周囲の粘膜にのみ炎症が発生している状態を指し、主に歯茎の腫れや出血といった症状が現れます。

ただし、インプラント周囲粘膜炎の特徴は、初期段階では自覚症状がほとんどないことです。

つまり、患者自身が気づかないうちに炎症が進行してしまうことがしばしばあります。

インプラント周囲炎

インプラント周囲粘膜炎が進行し、炎症が歯槽骨まで広がった状態をインプラント周囲炎と呼びます。

症状は、歯茎からの出血に加え、膿の排出や、歯茎が下がりインプラント体が露出する場合もあります。

症状が深刻になると、炎症が歯槽骨に広がることで、骨が溶け出すことでインプラントがぐらつき、最終的には抜け落ちてしまう可能性もあります。

インプラント周囲炎予防には赤坂さくら歯科クリニックがおすすめな理由

インプラント周囲炎の予防においては、セルフケアだけでなく、信頼できる歯科クリニックでの治療も大切です。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療は、治療後もトラブルなく快適に過ごせるサポートが充実しています。

以下で、当院のインプラント治療がおすすめな理由を解説します。

定期的なメンテナンス

赤坂さくら歯科クリニックでは、インプラント治療後も3〜6ヶ月に1回の定期的なメンテナンスを行い、トラブルの予防と早期発見に努めています。

インプラント周囲炎の予防には、口内環境を健康に保つことが必要です。

当院の定期メンテナンスでは、歯のクリーニングや噛み合わせの調整などが行われ、インプラント周囲炎の発生を防ぐために役立ちます。

また、定期的にメンテナンスをすることで、インプラント周囲炎の兆候が見られた場合は、進行が進む前に対処することができます

高品質なインプラントを使用

赤坂さくら歯科クリニックでは世界的に評価の高い「ノーベルバイオケア社」と「ストローマン社」のインプラントを使用しています。

インプラント周囲炎などの治療後のトラブルを防ぐためには、インプラントの品質も非常に重要です。

当院で使用している製品は歴史が長く、世界中の様々な国で採用されているため、品質と信頼性が高く、トラブルが少ないという特徴があります。

特に、ストローマンのインプラントはインプラント周囲炎の発生率が1.8%というデータもあり、トラブルの予防にも効果が期待できます。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療の仕上がりをご紹介

インプラントの型取りの治療の様子がこちらにあります。

ぜひ御覧ください。

インプラントは治療後の過ごし方やケアを適切に行えば、長い期間健康に保持することができます。

インプラント治療後に注意すべきことについて、詳しくは赤坂さくら歯科クリニック公式Instagramの投稿も合わせてご覧ください。

インプラント治療は赤坂さくら歯科クリニックへ

インプラント周囲炎は、インプラント治療後に発生する可能性のあるトラブルのひとつです。

その予防において、セルフケアは極めて重要ですが、同様にクリニックの選択も非常に大きな影響を及ぼす要因です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、患者様のお口の健康とインプラントを長期的に保持することを最優先事項とし、トラブルのリスクを最小限に抑えるための積極的な取り組みを行っています。

インプラントを健康に使い続けたいかたは、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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セラミックとインプラントの違いを徹底比較!最適の選択を見つけよう

セラミックとインプラント、どちらを選べばよいか迷っている方は多いでしょう。

美しさと品質を求める方にとって、セラミックとインプラントの選択は重要です。

この記事では、セラミックとインプラントの違いやメリット・デメリットを解説します。

ニーズに最も合った選択をするためにも、セラミックまたはインプラントをご検討の方は、赤坂さくら歯科クリニックへお気軽にご相談ください。

セラミックとインプラントの違い

歯科治療や美容分野での選択肢として、セラミックとインプラントが注目されています。

セラミックは、主に虫歯治療で使われる手法です。

天然の歯と非常に似た透明感や色調を持っています。例えば、詰め物やかぶせ物で使用されています。

美しい仕上がりだけでなく、フィット感が高いことや金属アレルギーのリスク、歯肉の変色の心配が少ないのが大きなメリットです。

一方、インプラントとは人の身体に埋め込む人工物全般のことです。

タイタンやジルコニアなどの材料から作られ、自然な歯のような機能と見た目を取り戻せます。

インプラントのメリットとしては、安定感があり自分の歯と同じように噛むことができます

また、削る必要はないため周囲の健康な歯に負担をかけず、金属バネも不要です。

治療を受けるなら痛みの少ない赤坂さくら歯科クリニックへ

赤坂さくら歯科クリニックでは、患者様に安心して通っていただけるよう痛みの少ない治療を提供しています。

治療の前後を見せて患者様に寄り添って治療を行い、ドクターは全員女性なため女性ならではの気配りが行き届いています。

赤坂駅から徒歩0分とアクセスも良く、完全予約制なため長時間待つことはありません。

また、治療では痛みを最小限にするさまざまな工夫をしています。

麻酔時には表面麻酔や電動麻酔、業界で最も細い針の使用や治療に応じては入眠状態での治療も可能です。

全て経験豊富な医師が担当してくれるため、痛みの弱い方でも安心して治療が受けられます。

YouTubeにも投稿しているので、ぜひご覧ください。

赤坂さくら歯科クリニックのセラミックとインプラント

赤坂さくら歯科クリニックは、セラミックとインプラント治療において高度な専門知識を提供しています。

インプラントに関しては、国内トップメーカーである「ノーベルバイオケア社」と「ストローマン社」の純正インプラントを用い、患者様のニーズに合わせた最適な治療プランを提案しています。

事前診断では、先進のデジタル歯科用CTを用いて最適な埋め込み位置を決め、患者様とのコミュニケーションを大切にしながら、疑問や不安には丁寧に対応してくれるので安心です。

再生治療や骨造成にも特に配慮しており、骨が不足していても赤坂さくら歯科クリニックでは、インプラント治療が可能です。

また、赤坂さくら歯科クリニックのセラミック治療は、美しさと機能性を両立させた「機能美」を実現します。

歯の負担をできる限り抑え、超極細の針や表面麻酔、アナジェクト(電動注射機器)でより痛みの少ない施術を心がけています。

また、金属を使用していないため、金属アレルギーの方も安心して使用可能です。

マイクロスコープを用いた審美修復では、数十μの精度を追求し、以下のメニューを提供しています

ジルコニア・セラミッククラウン(被せ物) 天然ダイヤモンドに次ぐ高い硬度と耐久性
セラミックインレー(詰め物) 天然歯と見分けがつかないほど自然な仕上がり
ラミネートベニア 歯の表面に貼り付けて、短期間で整えられる
ダイレクトボンディング 自然な仕上がりで、治療費を抑えられる

セラミックまたはインプラントに関するご質問や悩みがある方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックにご相談ください。

赤坂さくら歯科クリニックでの治療で、美しさと健康を手に入れましょう。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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インプラント治療は腫れる?腫れが出るタイミングと対処法について解説

インプラント治療を検討している方々の中には、手術後に腫れることがあるのかについて疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。

インプラント治療は、歯の欠損部分に人工の歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の被せ物(上部構造)を取り付ける治療方法です。

インプラント治療では、顎の骨にインプラントを埋め込む手術の際に腫れることがあります。

この記事では、インプラント手術後に腫れた場合の対処法について解説します。

これからインプラント治療をお考えの方はぜひ参考にしてください。

インプラント手術後に腫れる場合がある

インプラント治療において、腫れる可能性があるのは主に手術後のタイミングです。

インプラントの手術は、歯茎を切開し、顎の骨に穴を開けて人工の歯根(インプラント体)を埋め込みます。

この手術によって、傷つけられた部位に免疫や防御反応が現れることで、腫れが生じる場合があるのです。

手術後の腫れは、基本的には2〜3日で収まることがほとんどで、個人差によって腫れの程度は大きく異なります。

また、一度の手術で複数の箇所にインプラントを埋め込む場合、腫れが強くなる傾向があります。

手術後に腫れた場合の対処法

インプラント手術後の腫れは、体の機能上で自然なことです。

しかし、腫れが不快なときは、過ごし方に気を付けることで腫れを軽減することが期待できます

以下に、手術後に腫れた場合の対処法をご紹介します。

処方薬を正しく服用する

手術後は、処方された薬を正しく服用することが重要です。

インプラント手術後には、一般的に痛み止めや抗生物質が処方されます。

痛み止めは、痛みを感じる場合にのみ服用しますが、抗生物質は、処方された分量を最後まで継続して飲み切ることが必要です。

腫れや痛みが収まったからと言って、服用を途中で中止してしまうと、腫れが再び現れたり、悪化する可能性があります。

正しい服用方法を守ることで、しっかりと腫れを抑えることができます。

口の中を清潔にする

手術後は、口の中を清潔に保つことも大切です。

手術後、口内の細菌が増えると傷口が細菌に感染し、それによって腫れが悪化する可能性があります。

特に手術直後は、手術箇所を避けつつも、口内全体の衛生を保つために丁寧に歯磨きを行うことが重要です。

ただし、手術の傷口に歯ブラシが当たると、出血や感染を引き起こす可能性があります。

手術部位以外は歯ブラシで丁寧に磨き、傷口のある場所はうがい薬を使用して優しくうがいを行うことで、口内全体を清潔に保つことができます。

血行が良くなる行動を避ける

手術後、血流が増加すると腫れや痛みが強まる可能性があるため、術後は血行が促進される行動を控えるようにしましょう。

血流を増加させる行動には、飲酒や入浴、激しい運動などが含まれます。

特に、手術後の最初の2〜3日間はこれらの行動を避け、安静に過ごすようにしましょう。

患部を冷やす

腫れが大きい場合、腫れた部分を冷やすことで腫れの軽減が期待できます。

腫れている箇所を冷やすときは、濡れたタオルを使用することをおすすめします。

これは、患部を極端に冷やしすぎると、インプラントと骨の結合を妨げる可能性があるためです。

保冷剤や氷を使用する際は、タオルなどで包んでから軽く患部に当てるようにしてください。

これによって、過度に冷やしすぎることを防ぎつつ、腫れを抑える効果が期待できます。

治療完了後の腫れについて

手術から1週間以上経った後で腫れや痛みが増してきたら、インプラントを埋入した部位が感染してしまっている可能性があります。

この状態が進行すると、インプラントが不安定になり最悪の場合は脱落のリスクも伴います。

手術から一定の時間が経ってから腫れが現れたら、速やかに、手術を受けたクリニックへ受診しましょう。

早期に治療することで、口内の健康を保ち、インプラントを長く維持することができます。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療について

赤坂さくら歯科クリニックでは、先進の機器を使用することで正確に患者様の状態を把握し、一人ひとりの患者様に合わせた安全性の高い治療を提供しています。

次の写真は、当院のインプラント治療前の患者様のものです。

メタルインレー(銀歯)をジルコニアクラウンにやりまえました。

右下7番・左下7番をコンポジットレジンに、右下5番・左下6番をセラミックインレーに、右上6番をジルコニアクラウンに、右上4番・5番・7番をセラミックインレーにしました。

インプラントの歯は人工的に作成された歯ですが、周囲の天然の歯と比べても色や形に違和感のない仕上がりとなっています。

インプラントは一本だけ欠損している場合にも非常に有効です。

入れ歯やブリッジといった他の治療法に比べて、周囲の健康な歯を削る必要がないというメリットがあります。

それぞれの治療法のメリット・デメリットについては、赤坂さくら歯科クリニック公式YouTubeチャンネルの動画もご覧ください。

安全なインプラント治療なら赤坂さくら歯科クリニックへ

インプラント治療において、手術後に腫れることは身体の正常な反応です。

もし、腫れが生じたとしても、適切な方法で対処することで腫れを抑えたり長引かせないようにすることが可能です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、経験豊富な医師が患者様の状態を丁寧に診断し、治療を計画します。

これにより、安全性の高い治療が実現できます。

さらに、治療前のカウンセリングや説明の時間を大切にし、患者様一人ひとりのご要望や状態に合わせた治療を行います。

安全で信頼性の高いインプラント治療をお求めの方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックにご相談・ご来院ください。

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インプラント手術後の過ごし方は?注意点や手術後の流れについて解説

インプラントは、失われた歯を取り戻す方法としてメリットの大きい治療法です。

治療には外科手術が必要となりますが、実は、インプラントは手術をして終わりというわけではありません。

手術後の適切な治療や生活の過ごし方は、インプラント治療を成功させるために非常に重要です。

この記事では、インプラント手術後の生活で気を付けることや手術後の治療の流れを解説します。

インプラント手術をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

インプラント手術後に気を付けること

インプラント手術は歯茎を切開し、顎の骨に穴をあける外科手術です。

手術後は傷が完全に癒えていないため、様々な点に注意しながら過ごす必要があります。

以下で、手術後の生活で気を付けるポイントを解説します。

食事

手術当日は、手術の傷が完全に癒えていない状態のため、柔らかい食べ物を摂るようにしましょう。

熱い料理や辛い食べ物は傷を刺激する可能性があり、出血や痛みの原因となることがあります。

手術後の1週間程度は、これらの食品を控えることが望ましいです。

さらに、手術を受けた箇所の歯で硬い物を噛むことも避けるようにしましょう。

インプラントが顎の骨にしっかりと定着するまでに時間がかかるため、硬いものを噛むとより食いしばってしまい、縫合された創部の裂開が生じやすくなってしまいます。

運動・入浴

運動や入浴は体の血流を促進するため、出血や痛みの原因になる可能性があります。

入浴の際は、手術後3日程度は湯船やサウナに入ることを避けて、シャワーを利用することをおすすめします。

運動に関しても同様で、手術後3日間はウォーキングやストレッチなどの軽度な運動も避けて、身体を安静に保つよう心がけましょう。

歯磨き

手術後から1週間程度は、手術箇所を避けて歯磨きを行うようにしましょう。

手術の傷に歯ブラシが触れると、出血が生じたり傷の治りが遅くなる可能性があります。

歯を磨く際には、手術箇所以外の部分を丁寧に磨き、口の清潔を保つためにうがい薬でうがいを行います。

ただし、強い力でうがいを行うと傷が開く可能性があるので、軽くうがいを行うようにしてください。

飲酒・喫煙

飲酒は運動や入浴と同様に、全身の血行を促進するため、手術後3日間は避けるようにしましょう。

また、喫煙は全身の健康に悪影響を及ぼすだけでなく、インプラント手術においても同様の影響があります。

喫煙により口内が乾燥し、傷口が細菌感染しやすい状態となることがあります。

さらに、喫煙によって歯茎の毛細血管が収縮し、傷が適切に治癒しづらくなります。

本来は治療が完了するまで禁煙が望ましいですが、少なくとも手術後2週間は喫煙を避けることが重要です。

インプラント手術後の治療の流れ

インプラント治療は手術を行って治療が完了するわけではなく、その後、様々な工程が必要となります。

以下で、手術後の治療の流れを解説します。

治癒期間

手術後、顎の骨に埋めたインプラントが骨としっかり結合するまで待つ治療期間を設けます。

この期間は個人の骨の状態やインプラントを行った場所によって様々ですが、2〜6ヶ月程度が目安です。

歯の型取り・上部構造の装着

骨との結合が確認されてから、歯の型取りをし、歯の色や歯並びをチェックしながら上部構造を作成します。

上部構造が完成すれば装着し、治療は完了です。

インプラントの型取りに関しては、赤坂さくら歯科クリニック公式YouTubeチャンネルでもご紹介していますので、合わせてご覧ください。

定期メンテナンス

治療が完了した後は3〜6ヶ月に1回程度の定期的なメンテナンスが必要となります。

かみ合わせの調整やクリーニングを定期的に行うことで、インプラントを長く保つことができます。

インプラント手術後の過ごし方に気を付けましょう

インプラントは手術をして治療完了ではなく、完成までにいくつかの工程があります。

インプラントをトラブルなく完成させるためには、手術後の過ごし方に十分な配慮が必要です。

また、手術後の適切な治療やケアも、インプラントを長期間にわたって健全な状態で保つために重要です。

赤坂さくら歯科クリニックは、治療の過程から治療後のアフターケアまで、細やかな対応で患者様のお口の健康をサポートしています。

インプラント治療をご検討中の方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。ご来院をお待ちしております。

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インプラントの手術時間はどれくらい?かかる時間と手術の流れを解説

インプラントは失った歯を取り戻すための方法としてメリットが大きい治療ですが、その一方で外科手術が必要という側面もあります。

手術が必要となると、多くの方々が手術に必要な時間について疑問を抱かれることでしょう。

この記事では、インプラントの手術時間や手術の流れについて詳しく解説します。

インプラント手術がどんなことをするのかわからなくて不安に感じている方はぜひ参考にしてください。

インプラントの手術時間はどれくらい?

インプラント手術にかかる時間の目安を以下の表にまとめました。

インプラント埋入
(1本)
インプラント埋入+骨造成
手術時間 約30分 約60分

インプラント手術の所要時間は、医師の技術力や患者様の個別の状態によって異なりますが、一般的には1本あたり30分程度です。

一度の手術で治療を受ける歯の本数が増えると、それに比例して手術時間も延びる傾向があり、処置をする歯が1本増えるごとに20分程度の時間が追加されます。

また、インプラントを埋め込む手術の前に、骨を増やす骨造成の処置が必要な場合は、60分程度の手術時間が目安です。

ただし、手術当日の状況や患者様の状態によっては、目安の時間よりも短く済む場合や長くかかる場合もあります。

インプラント手術の流れ

インプラント手術の方法はクリニックによって違いがありますが、一般的に「1回法」「2回法」と呼ばれる術式で行われます。

以下でそれぞれの手術の流れについて解説します。

1回法

1回法は、手術を1回のみ行う治療法です。

1回法の手術は一般的に、以下の手順に従って進行します。

歯茎を切開

インプラントを埋め込む箇所の歯茎を切開し、顎の骨を露出させます。

インプラント体(フィクスチャー)の埋入

顎の骨にドリルで穴をあけ、その穴に人工歯根であるインプラント体を埋め込みます。このインプラント体が、将来的に上部構造を支える土台となります。

アバットメントを装着

インプラント体が適切に埋め込まれたら、その上にアバットメントと呼ばれる部品を装着します。アバットメントはインプラント体と上部構造を連結させる役割があり、1回法の場合、インプラント埋入手術の際にこのアバットメントをあえて歯肉から出した状態で終了します。(周りの切開した歯肉はしっかり縫合して閉じます)

手術後、インプラント体と骨が結合するまで一定の期間を待ち、結合が確認されたら上部構造を取り付けて治療は完了です。

2回法

2回法は、手術を2回に分けて行う治療法です。

【一次手術】

歯茎を切開し、インプラント体を埋め込むまでの一連の手順は、1回法と同様です。

しかし、その後はインプラント体を完全に歯茎の下に隠すようにして縫合し、1回目の手術を終了させます。

手術後は、1回法と同じく、骨とインプラント体が結合するのを待つ必要があります。

骨との結合が確認されたら、2回目の手術が行われます。

【二次手術】

2回目の手術では、歯茎を再び切開しインプラント体を露出させて、アバットメントを取り付けます。

アバットメントが装着されたら、歯茎の状態が安定するのを待って上部構造を取り付けて治療は完了です。

インプラントの治療にかかる期間

インプラント治療のそれぞれの工程に必要な期間を以下の表にまとめました。

カウンセリング・検査 インプラント埋入手術 治癒期間 型取り・上部構造の装着
必要な期間 1日~2週間 1~2日 1~6ヶ月 1~3週間

インプラントが完了するまでには、通常3ヶ月〜6ヶ月程度の期間が必要です。

手術そのものは比較的短い時間で行われますが、その後の段階でインプラントが顎の骨としっかりと結合させるための充分な治癒期間の確保が必要です。

そのため、インプラント治療は一般的な歯科治療よりも治療期間が長くなる傾向があります。

また、インプラント治療の期間は個人差が大きいという特徴もあります。

治療方法の選択、インプラントの本数、顎の骨の状態などによって治療期間が異なるため、正確な治療期間についてはクリニックにご確認いただくことをおすすめします。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント手術の特徴

赤坂さくら歯科クリニックでは、先進の設備と経験豊富な歯科医師によるインプラント治療を提供しています。

以下で、当院のインプラント治療の特徴を詳しく解説します。

手術法は「即日インプラント」「1回法」「2回法」の3種類

赤坂さくら歯科クリニックでは、先述した「1回法」「2回法」に加えて、「即日インプラント」の手術にも対応しています。

即日インプラントとは「抜歯即時荷重」といい、1日でインプラントの埋入・アバットメントの取り付け・仮歯の装着まで行う治療法です。

1回法、2回法と比べて治療にかかる期間が短く、歯がない期間がないのが特徴です。前歯部に多く用いられる方法です。

ただし、歯の状態や治療を行う歯の本数によって、対応可能な治療法は違ってきます。

当院では、事前の検査や診断を慎重に行い、患者様に最適な治療法をご提案させていただきます。

骨再生治療・骨造成に対応

インプラント治療は、歯を失った箇所に人工的な歯根を埋め込む手法であり、治療を行うには周囲の顎の骨の健全な状態が必要です。

一部のケースでは、歯を失ってから時間が経つことで顎の骨が痩せてしまったり、骨の量が不十分であると、インプラント治療を受けることが難しいことがあります。

しかし、こうしたケースにおいても赤坂さくら歯科クリニックでは、骨の再生治療や骨造成などで骨を増やす治療を行っています。

他のクリニックでインプラントが難しいという診断を受けても、当院では対応可能なケースもありますので、お気軽にお問い合わせください。

痛くない治療

赤坂さくら歯科クリニックは、患者様の手術に対する精神的・身体的な負担を軽減するために、痛みを極力抑える治療を提供しています。

手術前の局所麻酔注射において、表面麻酔を施すことで注射の際の痛みを最小限に抑えています。

また、電動注射器や細い針の使用により、注射のチクッとした痛みを軽減する工夫を行っています。

さらに、手術時に精神的な苦痛を感じやすい方や、痛みに敏感な方に対しては、麻酔科の認定医による、点滴でうとうと眠りながら手術を行う「静脈内鎮静法」を導入しています。

これにより、リラックスした状態で治療を受けることが可能となります。

当院の麻酔治療について詳しく知りたい方は、
公式YouTube「全く痛くないって本当?最高の麻酔注射の一部始終をお見せします。」

こちらも合わせてご覧ください。

インプラント手術を受けるなら赤坂さくら歯科クリニックへ

インプラント手術に要する時間は、歯の状態や処置を要する歯の本数によって異なり、10分から1時間以上かかることもあります。

手術の内容は個々の患者様によって異なりますので、自身の歯や骨の状態を理解し、どのような手術が必要かをしっかり把握することが大切です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、患者様一人ひとりの歯や骨の状態に合わせて、最適な治療プランを提案しています。

また、当院ではカウンセリングや説明の時間を重視しており、患者様が治療の内容を十分に理解し、納得した上で治療に進むことができるように努めています。

インプラント手術をご検討中でより詳しく知りたい方は、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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インプラントの構造とは?使用される素材や人体への影響について解説

インプラント治療は歯を失った際の治療としてメリットの大きい治療法です。

しかし、インプラントは人工の物を顎の骨に埋め込む治療であるため、その構造や使用されている素材が人体に与える影響について懸念される方も多いかもしれません。

この記事では、インプラントの構造や使用されている素材について解説していきます。

インプラントの構造や人体への影響について疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてください。

インプラントの構造

インプラントは次の3種類のパーツから構成されます。

  • インプラント体(フィクスチャー)
  • 上部構造(インプラントの被せ物)
  • アバットメント

以下でそれぞれの構造について詳しく解説します。

インプラント体

インプラント体とは人工歯根とも言われるインプラントの土台部分のことです。

外見はねじのような形をしており、外科手術によって顎の骨に埋め込まれ、骨と結合することで歯を支えることができます。

上部構造(人工歯)

上部構造とは、失われた歯に代わる歯の被せ物の部分を指します。

この部分は、歯の機能を再現するために特に耐久性の高い素材で作られており、天然の歯と同じように噛むことが可能です。

また、周囲の天然の歯と調和するように色を合わせることで、違和感のない自然な見た目に仕上げられます。

アバットメント

アバットメントとは、上部構造とインプラント体を連結するための部品のことです。

この部品は、顎の骨に埋め込まれたインプラント体の上に取り付けられ、その上に人工歯をかぶせることで、完全なインプラントが完成します。

アバットメントは、かみ合わせを適切に調整するためにも役立ち、人工歯の高さや角度を調整する役割も担っています。

インプラントの素材

インプラントを構成するパーツには、それぞれに適した素材が使われています。

以下で、インプラントに主に使用される素材について詳しく解説します。

インプラント体に使用される素材

インプラント体に使用される素材は、主にチタンやチタン合金です。

チタンは人体内で異物としてほとんど認識されず、骨と強く結合する力を備えています。

そのため、顎の骨との結合が確実に行われ、安定性を保つ上で非常に重要です。

さらに、チタンやチタン合金は安定しており、金属イオンがほとんど溶け出さないという性質を持っています。

そのため、金属アレルギーの発生リスクが低く、金属アレルギーを持っている方でも安全に治療が受けられます。(心配な方はチタンのアレルギー検査を受けられることをおすすめします)

アバットメントに使用される素材

アバットメントに使用される素材は、一般的に純チタン・チタン合金・金合金・セラミックの中から選ばれます。

ただし、アバットメントはインプラント体に連結されるため、インプラント体と同じメーカーの同じ規格ものを使用する必要があります

インプラント体と違う安価なメーカーのものでも使用可能ではありますが、純正のものを使うのがベストな選択です。

上部構造(人工歯)に使用される素材

通常、上部構造である人工歯の部分にはセラミックやジルコニアが広く採用されています。

セラミックは耐久性に優れているため、天然の歯と同じように噛むことができるという点が特徴のひとつです。

さらに、セラミックは色調の調整がしやすく、天然の歯の透明感や光沢をリアルに再現する能力を備えています。

クリニックでは、このセラミックをベースとしたさまざまなタイプの素材が提供されています。

ジルコニアセラミック、オールセラミック、ハイブリッドセラミックなどがあり、耐久性や予算に応じて素材を細かく選択することができる場合もあります。

赤坂さくら歯科クリニックが使用しているインプラントについて

赤坂さくら歯科クリニックは、世界的にトップシェアを誇るノーベルバイオケア社ストローマン社の純正品を厳選して採用しています。

インプラント治療を行う際に、選ばれるインプラントのメーカーは極めて重要です。

現在、歯科クリニックで利用可能なインプラントのメーカーは約100〜200種類にも上り、その中から普及率が高くかつ確かな信頼性を備えたメーカーの製品を選ぶ必要があります。

世界中で使用されている信頼性の高い製品を選ぶことは、安全性を確保しつつ長期にわたってインプラントを利用し続けられることにも繋がります。

当院では、各メーカーの特性を熟知し、患者様の状態やご予算に合わせて最適な選択肢をご提案しています。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラントの治療

赤坂さくら歯科クリニックでのインプラント治療の症例をご紹介した動画です。

ぜひこちらもご覧ください。

高品質で安全性の高いインプラントなら赤坂さくら歯科クリニックへ

インプラントは、3つの部品から成り立ち、体への影響が少ない素材が使用されています

そのため、体内へのインプラントの埋め込みに対して抵抗感を持つ方でも、安心して治療を受けることができます。

赤坂さくら歯科クリニックでは、高品質のインプラントを厳選して採用し、安全性を確保した治療を提供しています。

インプラント治療をご検討中の方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックにご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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インプラントが失敗したらどうなる?代表的な失敗例とその原因を詳しく解説

インプラントは多くのメリットがある治療法ですが、場合によっては失敗することもあり得ます。

インプラントの失敗例についての報告を耳にし、不安を感じている方も少なくないかもしれません。

しかし、適切な治療を受けることで、インプラントの失敗を回避することが可能です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、安心と安全を重視したインプラント治療を提供しています。

この記事では、インプラントの失敗事例とその原因について詳しく説明します。

インプラントの失敗が心配で治療をためらっている方は、ぜひ参考にしてください。

インプラントの代表的な失敗例とその原因

インプラントには、様々な失敗とその原因が存在します。

以下で代表的な失敗例とその原因について詳しく解説します。

インプラントが固定されない

まず、インプラントが十分に固定できていないという失敗があります。

インプラントは手術によって顎の骨に埋め込まれ、骨と結合することで固定されます。

骨と十分に結合できていないと、歯が揺れたり脱落する可能性があります。

【原因①】インプラントが適切に埋め込まれていない

インプラントが適切に埋め込まれていないことで、上手く骨と結合できない可能性が高くなります。

また、埋め込む骨の硬さなどの質によって、インプラントと骨との結合しやすさが変わったりします。

そのため、インプラントは埋め込む深さや位置などを適切に見極めることが重要です。

【原因②】ドリルによる骨への損傷

インプラント手術に使用するドリルでの骨への損傷も原因のひとつです。

顎の骨に穴を開ける際、ドリルの速度が速すぎたりすると、骨に損傷を与えてしまい、インプラントと骨の結合が困難になることがあります。

骨の結合には血液が必要であり、骨に穴を開ける際に出血が少なかったりすると、あえて出血を促すような処置を追加したりします。

また、骨は熱にとても弱く、骨に穴をあける際に切削熱で骨がダメージを受け、結合が悪くなったりします

インプラント周囲炎

手術後にインプラント周囲炎が発生すると、失敗のリスクが生じる可能性があります。

インプラント周囲炎とは、インプラント周囲の組織が歯周病に感染している状態のことです。

インプラント周囲炎が進行すると、インプラントを支える骨が周囲炎によって溶かされてしまい、最終的には支える力が弱まって脱落の可能性もあります。

【原因】メンテナンスの不足

インプラント周囲炎は、手術後の適切なメンテナンスが行われていない場合に感染リスクが高まります。

自宅での適切な歯磨きや、クリニックでの定期的なメンテナンスが必要です。

痛みや腫れが続く

手術後は、痛みや腫れが起こることがありますが、通常1〜2週間で治まります。

しかし、それ以上に痛みや腫れが続く場合は治療の失敗が考えられます。

【原因①】インプラントの不適切な埋め込み

痛みや腫れが続く場合、手術時にインプラントが適切に埋め込まれていない可能性が考えられます。

埋め込む位置が正確でないと、神経の損傷や他の歯の歯根への影響による痛みが生じることがあります。

【原因②】細菌感染による影響

インプラント周囲の組織が感染し、炎症を引き起こすことで痛みや腫れが長引くことがあります。

これは、治療時の衛生状態や手術後の口腔内ケアが不適切な場合に発生する可能性があります。

インプラントの破損

インプラント歯冠の部分の上部構造と呼ばれる部分の歯を形成する素材は、高い耐久性を持つものが使用され、通常は10年以上の寿命が期待されます。

しかしながら、寿命よりも短い使用期間内にインプラント体(フィクスチャー)や上部構造が割れるなどの破損が生じるのであれば、治療に失敗した可能性が考えられます。

【原因①】不適切なかみ合わせ

上部構造のかみ合わせが不適切であると、人工歯の破損に繋がる可能性があります。

インプラントの上部構造の高さは、低すぎても高すぎても咀嚼時に過度な負担をかけ、割れや脱落などの問題が発生するおそれが高まります。

【原因②】インプラントの固定不良

破損や脱落などの問題は、インプラントの固定が適切でない場合にも生じることがあります。

インプラントは、骨に埋め込まれる「インプラント体」と、上部の「上部構造」、そしてこれらを連結する「アバットメント」で構成されます。

アバットメントがスクリューで確実に固定されていないと、人工歯が安定せず、破損や脱落の原因となります

赤坂さくら歯科クリニックのインプラントが選ばれる理由

インプラントの失敗は、ほとんどがクリニックでの治療が不適切な場合に起こります。

赤坂さくら歯科クリニックでは、治療の失敗を防ぐための適切な治療が提供されています

以下で、当院のインプラント治療の特徴を解説します。

世界トップレベルのインプラントメーカーを採用

インプラント治療において、使用するインプラントのメーカーは極めて重要です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、世界トップクラスの「ノーベルバイオケア社」と「ストローマン社」の製品を採用しています。

高品質な製品を使用することで、長期間にわたってインプラントを維持することが可能となり、手術後の不具合を回避することも期待できます。

クリニックの専門知識と優れたメーカーのインプラントを組み合わせることで、安心かつ成功率の高い治療を提供しています。

先進の歯科用CTを使用して診断

インプラント治療には治療前に患者様の状態を的確に診断することが大切です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、先進の歯科用CTを導入しています。

こちらのCTでは、従来のレントゲンでは分からなかった顎の骨の構造や神経の位置を正確に把握できます。

そのため、インプラントを埋め込む最適な位置を診断することが可能となり、インプラント埋入の失敗を防ぐことができるのです。

骨の再生治療・骨造成に対応

インプラント治療の際、骨が痩せていたり骨が薄い場合は手術ができないことがあります。

赤坂さくら歯科クリニックでは、このような状態でも骨再生治療や骨造成を行うことで、インプラント治療を実施することが可能です。

他のクリニックで治療が難しいと判断された方でも、当院では適切な治療方法を検討し、治療が可能なケースがありますので、お気軽にご相談ください。

丁寧なカウンセリングと治療内容の説明

赤坂さくら歯科クリニックでは、治療を開始する前に、患者様の不安や希望を十分にお伺いする時間を大切にしています

患者様の立場に立ち、そのニーズや希望に敏感に耳を傾け、治療に関する質問や疑念に丁寧にお答えしていきます。

また、治療の内容やプロセスを分かりやすく簡潔な言葉で詳細に説明いたします。

これにより、患者様が治療の進行や手順を理解し、納得した状態で治療を受けることができます。

定期的なメンテナンス

赤坂さくら歯科クリニックでは、インプラント治療が完了した後も、患者様の口腔健康を維持するために3〜6ヶ月ごとに定期的なメンテナンスを実施しています。

この定期メンテナンスでは、インプラントを含む口腔内の健康状態を確認し、かみ合わせや歯ぐきの状態を丁寧にチェック、歯周病やインプラント周囲炎のリスクを低減するためのクリーニングも行います。

これにより、早期に異常を発見し、適切なケアを行うことができるため、インプラントを長く保つことが可能となるのです。

インプラントの失敗が不安な方は赤坂さくら歯科クリニックへ

インプラントの失敗は、手術を行う医師の技術、クリニックの設備、そして術後のメンテナンスの質によって引き起こされることがほとんどです。

そのため、失敗を未然に防ぐためには、適切なクリニックを選ぶことが重要です。

赤坂さくら歯科クリニックは、最新の設備を備えた施設と、豊富な経験を持つ医師による治療によって、失敗のリスクを最小限に抑える取り組みをしています。

インプラントの失敗に不安を感じている方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。ご来院をお待ちしております。

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輝くキレイラインと白い歯に!ホワイトニングの力で自分を変えよう

多くの人が歯の悩みやコンプレックスを持っている中、最新の治療方法で悩みを解消する方法があります。

歯の美しさは日常生活の質を高め、自信を持って笑顔を見せることができます。

キレイライン矯正とホワイトニングは、美しい歯並びと白さを実現する最適な組み合わせです。

この記事では、歯の魅力を最大限に引き出すキレイライン矯正とホワイトニングの効果とその重要性を詳しく紹介します。

気になる症状や歯の悩みがある方は、最先端の診断と治療を提供する赤坂さくら歯科クリニックに一度ご相談ください。

キレイライン矯正

キレイライン矯正は、上下の前歯12本を中心に治療を行い、奥歯の矯正は行いません。

透明性が高いため目立ちませんが、色の濃い飲料によるマウスピースの変色と、砂糖の入った飲料による歯への影響に注意が必要です。

赤坂さくら歯科クリニックのホワイトニング

歯並びが綺麗になると、今度は歯の黄ばみが気になってくるという方は多くいます。

お口の健康と美しさは、人々が注目する最初の印象として非常に重要です。

ホワイトニングはキレイライン矯正中に行うことも可能です。

ワイヤー矯正後のホワイトニングでは、マウスピース型のリテーナーを使用していればそれを利用することも可能ではありますが、マウスピース型ではない場合は、追加でホワイトニング用のカスタムマウスピースを作成する必要があります。

これに伴い、歯型を取得しマウスピースを製作するための追加費用がかかります。

一方、キレイライン矯正では、ホワイトニングのために別途マウスピースを作成する必要がありません

矯正歯科治療の際にマウスピースを製作しているため、そのマウスピース内にホワイトニング剤を注入することで、簡単にホワイトニングが行えます。

キレイライン矯正のホワイトニングは、初回料金にすべて含まれている点も、初めての方でも気軽にトライできる理由の1つです。

ホワイトニングで歯が白くなる仕組み

ホワイトニング治療は、日常の生活習慣や遺伝、年齢とともに生じる歯の変色、黄ばみなどの歯の表面の外来的な着色物質を取り除くか、歯自体の色を変えるかの2通りです。

赤坂さくら歯科クリニックのホワイトニングジェルは、主成分として過酸化水素やカルバミドペルオキシド(過酸化尿素)が使用されます。

歯の表面に付着する色素は、主に有機分子です。これらの有機分子は特定の波長の光を吸収し、色を感じる原因とさせます。

過酸化物は、その酸化作用によってこれらの色素分子を分解し、無色または透明な状態に戻します

また、熱を加えることで、「フリーラジカル」が発生します。

着色物質との結合により、このフリーラジカルは歯の着色原因物質を分解することで、歯が白くなる仕組みとなります。

論文:https://www.jstage.jst.go.jp/article/shikahozon/50/6/50_KJ00005468236/_pdf/-char/ja

しかし、個人の歯の状態や選んだ治療方法によって結果は異なる場合があり、定期的なメンテナンスが必要となります。

3種類のホワイトニングメニュー

赤坂さくら歯科クリニックでは、お客様のニーズや希望に合わせて、3種類のホワイトニングメニューを提供しています。

  • ホームホワイトニング
  • オフィスホワイトニング
  • デュアルホワイトニング(オフィス3回+ホームホワイトニング)

興味のある方は以下のページを参考にしてください。

赤坂さくら歯科クリニック 料金表

当院は様々な料金設定で患者様1人1人に最適なプランをご提供します。

詳しく見る

少しでも気になることや興味のあるものがございましたら、お気軽に赤坂さくら歯科クリニックまでご相談ください。

まとめ

美しい笑顔は自信と満足の源です。

キレイラインの矯正で前歯の見た目を整えた後、ホワイトニングで明るく輝く笑顔を目指せます。

赤坂さくら歯科クリニックでは、お客様の美しさと健康を追求するための専門的なアドバイスや心地よい治療環境、複数の治療方法などを提供しています。

両方を組み合わせることで、より完璧で美しい口元を実現しましょう。

美しい笑顔を取り戻したいと思っている方は、いつでもお気軽に赤坂さくら歯科クリニックまでご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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