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インビザラインを東京で受けるなら「赤坂さくら歯科クリニック」へ!歯科を選ぶポイントや当院の特徴も併せて解説

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インビザラインを東京で受けるなら「赤坂さくら歯科クリニック」へ!歯科を選ぶポイントや当院の特徴も併せて解説

歯科矯正の中でも、透明のマウスピースを使って行うインビザライン矯正は、ワイヤー矯正とは違って、目立ちにくく矯正していることが人に分かりにくいため、近年人気のある矯正方法です。

東京都内でインビザライン矯正を取り扱っている歯科は増えてきており、どのように歯科クリニックを選べばよいか分からない人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、インビザライン矯正で失敗しないために、歯科選びで重要視すべきポイントを解説します。さらに、赤坂さくら歯科クリニックの特徴についても併せて紹介していきます。

インビザラインを東京で受ける時のクリニック選びのポイント

東京都内にインビザライン矯正に対応している歯科クリニックは本当に多く、歯科選びはどこから始めればよいか迷うものです。

インビザライン治療で歯科選びをする際のポイントはこの6点です。

  • 担当ドクターの知識や技量は十分か
  • 通いやすい場所にあるか
  • 費用が分かりやすいか
  • インビザラインのプランが豊富にあるか
  • 相談しやすい環境が整っているか
  • 設備が充実しているか

インビザラインはドクターの技量で変わる

インビザラインは同じプランであればどの医院でおこなっても同じように矯正ができるわけではありません。

インビザラインの知識・技量のないまま治療を開始してしまうと、歯が予定通り動かないことや、マウスピースのトラブルなどに対応することができません

また、はじめに作成する治療計画は基本的にソフトを使って自動で作成されますが、最終的な調整はドクターが行うため、同じ症例でも治療結果が異なります。

赤坂さくら歯科クリニックでは、矯正歯科の先生と、インビザライン認定ドクターで日本矯正歯科学会に所属している審美歯科のエキスパートである土黒院長が、精密な診断と治療計画を立て矯正治療を行っております

(before)

(after)

矯正専門のドクターが治療計画からトラブル時の対応まで行いますので、安心して治療をすすめていただけます。

通いやすい場所であること

インビザライン矯正は、最短3か月、ほとんどの場合が半年から1年以上かけて治療を進めていきます。

はじめは2週間に一度の通院、その後が2〜4ヶ月に一度の通院が必要になりますので、自宅もしくは勤務地等の近くで通いやすい場所にある歯科クリニックを選ぶことで生活に無理のないように治療をすすめられます。

また、矯正中に何か問題があった際にすぐに対応してもらえるかどうかも重要なポイントです。

赤坂さくら歯科クリニックは、赤坂駅から徒歩0分の場所にあり、赤坂見附駅や溜池山王駅からも近く、東京都内に在住の方にアクセスしやすい場所にあります。

診療は午前7時30分からはじまり、お昼休みの時間帯にも診療しているので、お仕事前やお仕事の合間にも通いやすくなっております。

費用が分かりやすい

インビザライン矯正は基本的に自由診療ですので、治療費に不安を感じる方も多いかと思います。

インビザラインのマウスピース代だけではなく、検査の費用や調整費などといったものがしっかり明示もしくは説明されているか、治療中に費用面で不安を感じないように確認した方がよいでしょう。

赤坂さくら歯科クリニックのインビザラインにかかる料金はこのようになっております。

  • 初回相談(無料)
  • 精密検査(約60分)・歯形取り 55,000円
    ※他院での検査結果のデータなどは、ご持参いただいても結構です
  • インビザライン治療(インビザラインのプラン料金)
    ※調整費込の料金です
  • 保定装置(マウスピース)上下55,000円

インビザラインのプランが豊富

インビザラインは、歯並びの状態や治したい範囲によって複数のプランがあり、プランによって費用や治療期間、マウスピースの枚数が異なります。

歯科クリニックによって取り扱っているプランが異なりますので、ご自身の希望にあったインビザラインが受けられるかしっかり確認しましょう。

赤坂さくら歯科クリニックで行っているインビザラインは以下のようになっています。

パッケージ種類 適応制限 料金
エクスプレス 軽度矯正 両顎 220,000円~
片顎 165,000円~
ライト 部分矯正 396,000円~
月々3,850円
モデレート 通常矯正 770,000円~
月々7,300円
コンプリヘンシブ 通常矯正 990,000円~
月々9,300円

インビザラインライトプランの症例

Before

After

治療期間 5ヶ月
治療費 396,000円
年齢・性別 20代女性

上の側切歯が内側にずれてしまっており、犬歯も若干外側に出ています。これにより全体的に多少のがたつきと前歯が前に出ている印象があります。

上下の歯の矯正を行い、全体的に歯の大きさも揃った印象できれいになりました。部分的なかみ合わせの悪さも改善しています。

インビザラインの症例

Before

After

治療期間 2年8ヶ月
IPR 3回
治療費 990,000円
年齢・性別 50代女性

上下の歯のがたつきが見られ、特に上の側切歯の入る隙間が無く上から生えてきている状態でした。下の歯も部分的に前面に出ており、それにより全体的なバランスが悪くかみ合わせにも影響が出ています。

矯正により側切歯の入る場所を作り下の歯も内側に動かしたため、全体的にきれいな歯並びとなり印象が全く変わりました。

相談しやすい環境にあるか

前述したように、インビザライン矯正は最低でも3か月、長い場合には2年の治療期間が必要になります。

その中で、歯の痛みや治療計画、マウスピースのトラブルなどの問題が起こることも少なくありません。

最初のカウンセリングでご自身のお悩みをどれだけ詳細に相談できるか、治療中も何か問題が起こった時に、担当医にすぐに相談できる環境があるかというのは、治療をすすめる中でとても大切なポイントになります。

赤坂さくら歯科クリニックは、初回のカウンセリングから「相談しやすい」カウンセリングを心がけており、歯並びのことだけではなく、生活面、費用面、痛みへの不安なども気軽に相談できるように心がけています。

歯列矯正のエキスパートであるドクターが、カウンセリングにて丁寧に行い、先進の機器による的確な診査・診断のもと、治療プランをご提案させていただいております。

設備が充実しているか

当院では、インビザライン のマウスピースの型取りに「iTero」という3Dスキャナーを導入し、短時間で快適に歯型を取ることができるようになりました。

また、オルソパルス(OrthoPulse)という矯正治療の補助装置も別料金になりますが、ご希望により対応出来ます。

これは、歯に赤外線を当てることで歯の動きが良くなり、矯正治療の期間の短縮・痛みの軽減ができるものです。

その他、院内設備についても、お身体に優しい高品質な診療を受けていただけるよう、きめ細やかな配慮とさまざまな設備の充実にも力を入れております。

院内設備、衛生管理について

私たちは、以下を心がけて院内環境を整えております。

詳しく見る

インビザライン矯正を東京で受ける時に赤坂さくら歯科クリニックが選ばれる理由

インビザライン矯正は、目立ちにくく矯正していることが分かりにくいため、近年、東京都内の多くの歯科クリニックで取り入れられている矯正方法です。

赤坂さくら歯科クリニックは、以下のポイントでインビザライン矯正をしている多くの患者様に選ばれています。

  • 審美歯科のエキスパートが矯正治療を行っている
  • アクセスのよい場所にあり、朝7:30から診療、お昼時間も診療していて通いやすい
  • インビザライン矯正にかかる費用が分かりやすい
  • 患者様のご希望に沿ったプランの提案ができる
  • 「相談しやすい」カウンセリングを行う
  • 院内設備が充実しており、安心して治療を受けられる

初診相談・カウンセリングは無料となっておりますので、歯並びや噛み合わせで気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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カテゴリ:インビザラインに関するコラム, 医師監修コラム

歯の神経は抜いても大丈夫?メリット・デメリットや神経を蘇らせる治療をご紹介

歯科医に行き「歯の神経を抜く」と言われ、「歯の神経って抜いても大丈夫なの?」「神経はできるだけ抜きたくないんだけど抜くしか選択肢はないの?」と思われている方も多いのではないでしょうか?

歯の神経を抜くことにはメリットもありますが、同時にデメリットも多くあります。

こちらの記事では、そもそも歯の神経を抜くとはどういうことなのか・神経を抜くメリットとデメリット・神経を蘇らせるおすすめの治療についてご紹介します。

歯の神経を抜くとはどういうこと?

そもそも「歯の神経を抜く」とはどういうことなのでしょうか。
歯の神経の役割と、歯の神経を抜くという治療について詳しくご紹介します。

歯の神経の役割

一般的に歯の神経とは、「歯髄」のことを指します。
歯は外側から、表面のエナメル質・少し柔らかい象牙質・歯髄で構成されています。

歯髄は神経と血管で構成されていて、以下のような役割を持っています。

  • 細菌感染など、歯に加わるさまざまな刺激を感知し、痛みという形で異常を脳に知らせる
  • 神経の中の血管を通して栄養分や水分・酸素を歯に供給する

歯の神経は、歯を健康に保つために非常に重要な機能を担っているということです。

歯の神経を抜くとは「歯髄」を取り除くということ

歯の神経を抜くというのは、歯髄を取り除くことを指します。

つまり、歯の神経・血管・細胞などをすべて抜いてしまうことです。

虫歯菌が歯の神経にまで到達し激しい痛みがある場合や、歯髄炎が原因で知覚過敏が起こっている場合などは歯の神経を抜く治療が行われます

強い痛みが起こっているならば、歯の神経を抜く治療が必要になります。

歯の神経を抜くメリット

歯の神経を抜くメリットには、大きく下記の2つがあります。

  • 感染した箇所を除去して感染拡大を防ぐ
  • 痛みがなくなる

それぞれに対して詳しくご紹介します。

感染した箇所を除去して感染拡大を防ぐ

歯の神経を抜く最も大きなメリットは、細菌に感染した歯髄を除去することで感染拡大を防ぐことができるという点です。

歯髄が細菌に感染していても、歯髄が生きてれば細菌の増殖をある程度抑えることができます。しかし、歯髄が壊死してしまうと、細菌が爆発的に増殖します。

増殖した菌を放置してしまうと、歯を支えるあごの骨にまで感染が広がり、根尖性歯周炎という病気に発展してしまうこともあります。

歯髄が壊死し、あごの骨にまで感染が広がってしまう前に抜いてしてしまうことで、菌が増殖することを防ぐことができます。

痛みがなくなる

歯の神経を抜けば、歯の痛覚がなくなり痛みがなくなることもメリットの1つです。

歯の神経にまで虫歯が達すると、激痛が起こります。このような場合は麻酔も効きにくく、神経を抜かなければ痛みはなくなりません。

軽度であれば冷たい飲料を飲む際などの刺激で痛みが発生しますが、一時的ですぐに収まることも多いです。

しかし、虫歯が重度になると、温かい飲料を飲む際でも痛み出し、常に痛みが続くようになります

痛みの程度には個人差がありますが、よく「耐え難い痛み」と表現されます。

歯の神経を抜くとそのような痛みからすぐに解放されるという点が、大きなメリットです。

歯の神経を抜くデメリット

歯の神経を抜くメリットをご紹介しましたが、神経を抜くことには大きなデメリットがあります。

  • 歯が脆くなる
  • 痛みを感じなくなるため、歯のトラブルに気づくのが遅れる
  • 歯の色が変色する
  • 再び痛くなることがある

上記4つのデメリットについて、詳細をご紹介します。

歯が脆くなる

神経がなくなると歯は脆く弱くなってしまいます。

歯髄を抜くと、中の細かな血管も一緒に抜くことになるので、当然歯に栄養が行き届かなくなります

すると歯は脆くなり、固い物を噛んだ時に割れてしまう事もあります。

歯の寿命が短くなってしまうので、神経を抜いたら定期的に歯科医で状態を確認しましょう。

痛みを感じなくなるため、歯のトラブルに気づくのが遅れる

歯の神経を抜くと痛みを感じることができにくくなります。よって、虫歯などの異常に気づくのが遅くなってしまいます。

歯が痛い時や沁みる時など、神経を取ってしまえば痛みは治まります。

しかし、神経のない歯でも虫歯になることはあります。

痛みが発生しないということは、歯の内部で虫歯が進行していても気づくことができず、治療が遅れてしまうということも意味します。

歯科の治療は基本的に、治療が遅れるほど大掛かりになり、費用も時間も多く必要になります。

最小限の費用と労力で済ませるためにも、歯の神経を残しておくことは大切です。

歯の色が変色する

神経を抜いてしまうと歯の色が変わり、黒ずんでしまいます。

神経には血管が通っているため、抜くことで血液が循環しなくなり、歯のコラーゲンが変色してしまうのです。

多くの場合は白っぽい被せ物をして見た目を改善することが多いですが、不自然になってしまわないためにもできるだけ神経は残しておきたいですね。

再び痛くなることがある

神経を抜いても、再び痛みが起こるケースがあります。

神経を抜いた後の空間が感染をおこすと、時間がたってから腫れや痛みを起こす可能性があります。また、歯の根の先に膿の袋ができ、蓄膿症や口臭の原因になることがあります。

うまく治療が出来ていないと、神経の一部が歯の中に残ってしまうことがあり、触れると痛みが出ることもあります。

神経を抜けば痛みから解放されると思っても、再び痛みが起こるリスクがあるということです。

歯髄再生治療がおすすめ

ここまで歯の神経を抜くメリットとデメリットをご紹介しました。

結論として、歯の神経はできるだけ抜かないことをおすすめします。

しかし、どうしても神経を抜く必要があったり、すでに神経を抜いてしまったということもあるでしょう。

その場合は、歯髄を蘇らせる「歯髄再生治療」という治療をおすすめします。

歯髄再生治療とはどのような治療なのか、詳細をご紹介しましょう。

当院の歯髄再生治療については、こちらのページも合わせてご覧ください。

歯髄再生治療とは?

「歯髄再生治療」とは、痛みを取るために歯髄をいったん抜かなければならない歯に対して、親知らずや乳歯などから「歯髄幹細胞」を移植することで歯髄・象牙質を蘇らせる治療です。

神経や血管が入っている歯髄腔に、親知らずや乳歯などから取って培養した歯髄幹細胞を入れることで、神経や血管が再生していきます。

つまり、不要な歯にある歯髄の細胞を、神経を取った歯に移植するということです。

自身の細胞を使用するので、拒否反応が少なく定着しやすいのが特徴です。

歯髄再生治療の相場は、前歯の場合1根管60万円〜80万円程です。

少し高額に感じるかもしれませんが、下記の理由からこのような費用がかかります。

  • 歯髄幹細胞は抜いた後に専門の機関で培養・保管する必要があり、その費用が掛かる
  • クリーンベンチと呼ばれる、歯髄幹細胞にゴミやほこり・空気中の微生物が付着しないよう無菌状態を保つための装置を使用しなければならない
  • 治療の際に第二種歯科感染管理者という資格を取るのに大きな費用と時間が掛かる

奥歯は根管数が多いため、治療する根管数に応じて金額が変動します。

歯髄の再生能力は日々落ちていくため、1日でも早い段階で採取し凍結保存しておくことがおすすめです。

根の状況や細胞の状況によって治療が困難な場合もありますので、歯科医で確認してもらいましょう。

歯髄再生治療のメリット

歯髄再生治療には多くのメリットがあります。

歯髄再生治療を行うことで、歯を長持ちさせることができます。

神経が栄養を届けてくれるので、割れにくい・病気になりにくい歯を維持することができるのです。

歯の寿命が損なわれず、ご自分の歯でしっかりと噛むことができるので、全身の健康につながります。

一度変色してしまった歯に関しても、裏側からブリーチをして歯髄を入れていくことで、歯を白くしながら神経を蘇らせることが可能です。

抜いた歯の歯髄幹細胞は凍結保存しておくことで、歯髄幹細胞由来のエクソソームや化粧水など、歯の再生治療以外にも活用できます

歯髄再生治療は非常にメリットの多い治療なので、ぜひ検討してみてください。

赤坂さくら歯科クリニックなら歯髄再生のエキスパートによる治療が可能

歯髄再生治療が対応できる歯科医院は、全国でも少数です。

赤坂さくら歯科クリニックなら歯髄再生のエキスパートによる治療が可能です。

歯髄再生治療を受けるために、遠方からご来院される患者さまも多くいらっしゃいます。

歯髄再生治療にご興味がございましたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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カテゴリ:医師監修コラム, 歯髄再生治療に関するコラム

インビザラインで抜歯が必要なケースは? 抜歯せずに矯正する方法も解説

インビザライン矯正は、抜歯の必要がなく軽度な症状であることが、基本的な適用条件です。

しかし、安全性や審美性を考えた場合に、抜歯した方が良いケースもあります。

この記事では、インビザライン矯正で抜歯が必要なケースや、抜歯せずに矯正を進める方法、また、抜歯するメリットとデメリットなどを紹介します。

インビザライン矯正をしたいけど、自分の歯は矯正できるのか」「抜歯しなければならないのか」といった不安をお持ちの方も多いでしょう。

赤坂さくら歯科クリニックでは初回カウンセリングは無料です。

親身に、丁寧にお話しをお伺いするので、気軽な気持ちで一度ご相談ください。

インビザライン矯正で抜歯が必要なケース

インビザライン矯正をしたいけど、自分は抜歯が必要なのかどうか気になる方も多いと思います。

ここでは、インビザライン矯正で抜歯が必要な代表的なケースを解説します。

前歯の突出(口ゴボ)が目立つ

顔を横から見たときに、鼻とあごを結ぶEライン上で、口元の突出感が目立つ(口ゴボ)と、抜歯が必要になることもあります。

口ゴボは歯並びや骨格のバランスによって起こりますが、骨格に問題がある場合は、インビザライン矯正で歯並びをいくら整えても、改善されないケースがあります

そのような際は、抜歯することで前歯を後ろに引っ込めるスペースを作り、口元の突出感を緩和し、口ゴボを改善するのです。

歯の生え方(向き)に問題がある

歯の生え方(向き)に問題があると、マウスピースをうまく歯にはめることができなかったり、歯を正しく並べるスペースが確保できなかったりするため、抜歯が必要になる場合があります。

具体的には、以下のようなケースはインビザライン矯正で抜歯を検討します。

  • 歯がねじれて生えている
  • 歯が傾いている
  • 歯が埋まっている
  • 歯が重なって生えている(重度の叢生)
  • 過剰歯(余分な歯)がある
  • など

このような問題があったとしても、実際に生え方に問題がある歯を抜歯するのではありません。

ほとんどの場合、噛み合わせに影響が少ない小臼歯(4番、5番の歯)を抜歯することでスペースを作ります。

虫歯や歯周病が悪影響を及ぼす

インビザライン矯正中に虫歯や歯周病が重度であったり、進行していたりすると、矯正を妨げる恐れから抜歯が必要になる場合があります。

原則として、虫歯や歯周病がある場合は、インビザライン矯正をはじめる前にまずは治療します。理由は、インビザライン矯正中に虫歯が進行し、マウスピースが合わなくなったり、計画通りに歯が動かなかったりするためです。

しかし、もともとの虫歯や歯周病の状態によっては、強い力がかかるインビザライン矯正中に、歯が抜け落ちる可能性が出てくるため、その歯の状態がとても悪いときは抜歯するケースがあります。

親知らずが歯の移動に邪魔になる

インビザライン矯正で親知らずがあると、抜歯する場合があります。理由は以下のとおりです。

  • 歯の移動の邪魔になる
  • 歯の移動がよりしやすくなり、遠心移動時によりきれいな仕上がりが期待できる
  • インビザライン矯正後の歯列の後戻りを防げる
  • 矯正期間が短くなる
  • 虫歯リスクを下げる(親知らずはもともと歯磨きがしにくいため、虫歯リスクが高い)

もともと、親知らずを抜歯しても大きなデメリットはないため、以上のような理由から抜歯することがあります。

抜歯せずにインビザライン矯正をすすめる方法

インビザラインは、基本的には抜歯を必要としない矯正治療です。

では、どのような方法で抜歯せずに歯の移動するスペースを作るのかを解説します。

IPR

「IPR」とは、薄いやすりのような歯科専用の器具を使って、歯と歯の間を少しずつ削る処置のことです。歯1本につき0.2〜0.5mm削ることで、歯の移動するスペースを作り出します。

なお、IPRにより、少ししみやすく感じる人もいますが、歯としては問題ないため安心してください。

IPRはインビザライン矯正では一般的な方法で、たとえば、12本の歯の片側をそれぞれ0.25mm(1本0.5mm)ずつ削る処置をした場合、トータル6mmのスペースができます。

歯1本の横幅は平均6〜8mmなので、抜歯した場合と同じくらいのスペースを確保できます。

歯列の幅を拡張

インビザライン矯正では、歯列の幅を拡張する「側方拡大」を行うことで、歯の移動スペースを確保します。

側方拡大は、歯列が狭かったり噛み合わせに問題がある際に歯を外側に押し広げます

正常歯列はUの字型の歯列弓であることが多いですが、歯並びに問題がある方は歯列が狭窄したVの字型をしている場合が多いです。そのような場合に、側方拡大によって歯の並ぶスペースを確保することが有効です。

あごのバランスを保つためにも、上下どちらか一方の歯列のアーチを広げるのではなく、上下どちらも拡大する必要があります。

奥歯を後方に移動

奥歯を後方に移動する「遠心移動」を行うことで、歯の移動スペースを確保します。

主な目的は、前歯の噛み合わせの改善ですが、マウスピースだけで移動が難しい場合は「顎間ゴム」と呼ばれる歯科専用のゴムを上下の歯にかけて、ゴムの引っ張る力を利用して歯を移動します。

奥歯の遠心移動は、親知らずが生えているとできなかったり、奥歯のあごの骨の状態によりできなかったりするため、医師としっかり確認する必要があります。

インビザライン矯正で抜歯するメリットとデメリット

メリット デメリット
・重度の歯並びでも治療できるようになる
・出っ歯や口ゴボを改善しEラインが美しくなりやすい
・症例によっては治療が早く終わる可能性がある
・健康な歯を失う
・抜歯部分が埋まるまでの矯正期間が伸びる
・抜歯の費用がかかる

インビザライン矯正で抜歯する場合、上記のようなメリットとデメリットが挙げられます。

抜歯する一番のメリットは、効率よく矯正が進み、難しい症例でも治療可能になることです。IPRや側方拡大、奥歯の遠心移動だけでは対応できない場合でも、抜歯することにより、インビザライン矯正が可能になるケースは多々あります。

一方、抜歯するデメリットで最も気になる点は「健康な歯を失うこと」でしょう。痛みを伴うだけでなく、一度抜歯すれば一生生えてきません。

インビザライン矯正は、歯並びを整える効果的な方法ですが、抜歯を伴う場合は、抜歯によるリスクも考慮する必要があります。信頼できる歯科医院で治療を受け、抜歯のメリットやデメリットを理解した上で、治療を受けるようにしましょう。

赤坂さくら歯科クリニックの抜歯なしインビザライン矯正の症例

症状:叢生(でこぼこの歯)
治療費用:800,000円(税抜)
治療期間:2年

こちらは、赤坂さくら歯科クリニックで治療したインビザライン矯正の症例です。

上記1枚目の症例写真を見てわかるように、左側の上あご2番(側切歯)と、3番(八重歯)の重なりが大きかったり、左側の下あご八重歯も上の歯を覆うようになっていたりと、でこぼこが目立つ歯並びでした。

徐々に歯の間のスペースを広げ、抜歯なしで叢生を矯正治療し、きれいに整ったことがわかります。

特に、複雑に重なり合った左側部分の歯並びの変化は著しく、ずれていた正中も揃いました。

横から見た2枚目の症例写真でも、1枚目で顕著にあらわれていた左側上あごの噛み合わせのずれが、正しく矯正されたことがわかります。

また、右側の下あご2番側切歯が前に傾いていましたが、後方に移動したことで違和感なく歯列が整っています。

抜歯なしで、前、横から見ても格段に審美性が上がった症例です。

インビザライン矯正で抜歯が必要かどうか気になるときは赤坂さくら歯科クリニックへ

インビザライン矯正は、抜歯を必要としない矯正治療ですが、歯並びや骨格の状態によっては、抜歯が必要になるケースもあります。

抜歯が必要なケースは、前歯の突出(口ゴボ)、歯の生え方(向き)の問題、虫歯や歯周病の悪影響、親知らずなど、さまざまな理由が挙げられます。

しかし、IPRや側方拡大、奥歯の遠心移動によって、抜歯なしで歯の移動スペースを確保することが可能です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、患者様の歯の健康を考え、できる限り抜歯なしで矯正をしています。

他の歯科医院で、抜歯が必要と言われた方でも、当院では抜歯なしで矯正できるケースもあるため、一度無料カウンセリングにお越しください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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インビザラインで失敗することはある?代表的な失敗事例をご紹介

インビザラインは透明なマウスピースを使用して行う歯列矯正法であり、痛みが少なく外から目立ちにくいというメリットがあります。

しかし、インビザラインにも失敗のリスクは少なからず伴います。

インビザラインをご検討の際には、「失敗するとどうなるのか」「失敗を避けることができるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、インビザライン矯正の失敗事例について詳しく解説します。

インビザラインを検討中の方はぜひ参考にしてください。

赤坂さくら歯科クリニックでは、歯列矯正のエキスパートである医師によるインビザライン矯正を受けられます。

歯並びでお悩みの方、インビザラインに興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

インビザラインで失敗した事例

インビザラインは目立ちにくく取り外しができるため、一般的なワイヤー矯正よりも手軽なイメージがありますが、実際にはインビザラインで失敗したという事例もあります。

以下で、インビザラインでの失敗事例を詳しく解説します。

思った通りの効果が得られなかった

インビザラインでの矯正期間が終了しても、自分が想像していた歯並びにならなかったという失敗です。

この失敗は、主に次のような原因が考えられます。

  • マウスピースの装着時間が足りなかった
  • 歯科医師との仕上がりイメージに相違があった
  • インビザラインに適さない歯並びの問題があった

インビザラインでは、患者様ご自身がマウスピースの装着を行う必要があり、正確な方法と時間を守らないと期待通りの結果が得られないことがあります。

また、歯科医師とのコミュニケーション不足や不適切な診察も、矯正の失敗につながる可能性があります。

そのため、インビザラインを受けるクリニックを選ぶ際には、非常に慎重な検討が必要です。

噛み合わせが悪くなった

歯並びが改善されても噛み合わせが悪くなったという失敗です。

歯列矯正は、歯の位置を適切に調整することにより噛み合わせを改善するための治療法であり、通常は噛み合わせが悪化することはありません。

しかし、未熟な歯科医師が誤った治療計画やアプローチを選んでしまうと、噛み合わせの問題が発生する可能性があり、適切な歯科医師の選択が重要です。

特にインビザライン矯正に限らずマウスピース矯正は上下の歯列の間にマウスピースが介在するため、噛み合わせの調整が難しいこともあります。マウスピース矯正に精通した歯科医師を選びましょう。

虫歯・歯周病を発症した

インビザラインでの矯正中に、虫歯や歯周病を発症してしまうケースがあります。

これは、矯正中に口腔内が不衛生な状態であったことが原因となって起こります。

インビザラインを使用する際は、口腔ケアを怠ってマウスピースを長時間装着し続けたり、マウスピースの手入れを怠ることが口腔内に細菌の増殖を招き、結果的に虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。

虫歯や歯周病が治療中に発症してしまうと、進行度合いにもよりますがそれらの治療が最優先されなければなりません。

治療中は歯の矯正が行えず、そのため矯正治療の期間が延びたり、最初からやり直す必要が生じる可能性もあるのです。

このような事態を避けるために、食事の後には歯磨きを丁寧に行い、口腔内の清潔さを維持することが重要です。

さらに、マウスピースの適切な装着方法を守ることも虫歯や歯周病予防に大切となります。

歯茎が下がった

インビザライン矯正によって、歯茎が下がり、歯根が露出してしまう場合があります。

歯にかけられる圧力が過剰であることによって、歯槽骨が過度に吸収され、歯肉が後退する歯肉退縮が発生するためです。

歯肉退縮が進行すると、歯が不自然に長く見えたり、歯根が露出してしまうことから、歯が非常に過敏になることがあります。

特に、インビザラインを含む歯列矯正治療では、歯肉退縮のリスクが増加すると言われています。

そのため、歯科医師は患者様の歯の状態を正確に把握したうえでリスク判断を行い、歯肉退縮のリスクを十分に患者様に説明し、理解していただいた上で治療方針を決定する必要があります。

もし歯肉退縮のリスクが大きいと判断したら、歯に対する負荷を減らしたり、動かす速さを減らしたりすることもあります。

赤坂さくら歯科クリニックのインビザラインについて

赤坂さくら歯科クリニックでは、特色のあるインビザライン矯正を提供しつつ、失敗のリスクを最小限に抑えるための治療が可能です。

以下では、当院のインビザライン矯正の特徴について詳しく説明いたします。

歯列矯正のエキスパートである医師が在籍

インビザライン矯正の成功において、医師の深い知識と幅広い経験が必要です。

赤坂さくら歯科クリニックはこの点を特に重要視しており、歯列矯正の分野で豊富な実績を持つ専門医が専属で在籍しています。

そのため、失敗のリスクが低減され、患者様が安心して治療を受けることができます。

当院では患者様に対して丁寧なカウンセリングを行い、ご希望や不安、そして歯の現状について細かくお伺いします。

これにより、患者様に最適な治療プランを提案できるよう努めています。

先進の医療機器を使用

赤坂さくら歯科クリニックでは、最新の歯科用機器を導入し、患者様の口腔内の状態を的確に把握することが可能です。

これにより、患者様一人ひとりに合わせた適切な治療を提供することができます。

特に、インビザライン矯正においては「オルソパルス」という矯正補助装置を活用しています。

オルソパルスを使用することで、矯正中に歯が歯根吸収されるリスクを軽減し、歯肉退縮のリスクを低減できます。さらに、歯の動きを良くし、治療期間を短縮することで、患者様の不快感を軽減するといったメリットもあります。

赤坂さくら歯科クリニックでは、これらの先進的な設備と技術を駆使して、患者様の歯の健康と美しさを追求し、最高水準の治療を提供しています。

赤坂さくら歯科クリニックのインビザライン症例写真を紹介

赤坂さくら歯科クリニックでインビザライン矯正を行った患者様の症例写真をご紹介します。

症状:下あごの叢生
治療費用:693,000円(税込)
治療期間:9ヶ月

上の治療前の写真では、下の前歯の高さが凸凹と不揃いであり、歯と歯が重なっている部分も見られます。

そこで、当院でインビザライン矯正を行いました。

治療期間は9ヶ月間で、下の前歯の凸凹や重なりが改善され、美しい歯並びが実現しました。

また、上の歯の歯並びも明らかに向上していることが分かります。

歯列矯正による歯並びの改善は、見た目の美しさだけでなく、歯磨きが容易になり、虫歯予防にもつながる重要な側面があるのです。

インビザラインの失敗を避けるなら赤坂さくら歯科クリニックへ

インビザライン矯正は、一定の成功率があるものの失敗のリスクも無視できない治療と言えます。

このリスクを最小限に抑えるためには、マウスピースの適切な使用や歯の丁寧なケア、そしてクリニックの選択が非常に重要です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、インビザライン矯正において最新の機器を導入し、歯列矯正の専門医による的確な治療が提供されています。

経験豊富な医師陣が患者様の症状を的確に評価し、適切な治療プランを決定するため、失敗のリスクを最小化する取り組みが行われています。

インビザラインの失敗に不安を感じている方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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カテゴリ:インビザラインに関するコラム, 医師監修コラム

インビザラインは痛いの?痛みを感じるケースと痛みを軽減させる方法について解説

インビザラインは、金具やワイヤーを使用せず、透明なマウスピースを使って行う歯科矯正法です。

歯の矯正治療は通常、痛みを伴うというイメージが一般的です。

そのため、インビザラインを検討中の方は、どの程度の痛みが伴うのかについて知りたいと思うことでしょう。

この記事では、インビザライン治療における痛みの程度や痛みが生じるケースについて解説いたします。

赤坂さくら歯科クリニックでは、歯科矯正の専門医による患者様に合わせた治療を提供しています。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

インビザラインは痛いの?

一般的に言えば、インビザライン矯正はワイヤー矯正と比較すると、痛みが少ないのが特徴です。

通常のワイヤー矯正では、歯が動くときに発生する痛みだけでなく、装置が口内に当たるときや食事中にも痛みを感じることが多くあります。

それに対して、インビザラインはコンピューター上で緻密にシミュレーションされたマウスピースを使用して、歯を徐々に調整していくため、ワイヤー矯正に比べて痛みが軽減されます。

また、食事の際にはマウスピースを外す必要があるため、食事に関連する痛みも抑えられる傾向があります。

インビザライン矯正で痛みを感じるケース

インビザライン矯正は痛みが少ないのが特徴ですが、多少の痛みが伴う場合もあります。

以下では、矯正治療中に痛みを感じるケースについて解説します。

はじめてマウスピースを装着したとき

はじめてマウスピースを装着したときは、歯が圧迫されることで痛みを感じることがあります。

また、マウスピースの装着感に慣れていないため、違和感や痛みが生じる場合もあります。

通常、マウスピースを装着してから3〜6時間後に痛みを感じ始め、この痛みのピークは装着から1〜2日程度で訪れます。

しかし、この痛みは持続的なものではなく、一般的には3日から1週間ほどで慣れて、痛みを感じなくなることがほとんどです。

新しいマウスピースに交換したとき

新しいマウスピースに交換したときも痛みを感じることがあります。

インビザライン治療では、通常、週に一度新しいマウスピースに交換することで、歯を徐々に調整していきます。

そのため、新しいマウスピースに切り替えた際には、再び歯が動くため、痛みを感じやすくなります

この痛みは、はじめてマウスピースを装着したときと同様に、時間とともに軽減されていく傾向があります。

しばらく使用することで、歯が新しいポジションに適応し、装着感にも慣れていくでしょう。

マウスピースやアタッチメントが口内に当たっている

インビザラインで使用するマウスピースやアタッチメントが口内に当たり、痛みを感じる場合もあります。

アタッチメントとは、マウスピースを歯に確実に取り付けるために、歯に直接取り付ける小さな突起物のことです。

インビザラインのマウスピースは通常、食事の際に外す必要があるため、このアタッチメントが食事中に口内を傷つけ、痛みを引き起こす可能性があります。

さらに、マウスピースが歯茎に当たることで痛みを感じることもあるでしょう。

この場合は、クリニックでマウスピースを調整することで問題を改善できます。クリニックでマウスピースの辺縁を削ったり調整することで違和感が軽減されることがほとんどです。

インビザラインの痛みが軽減できるオルソパルスとは

オルソパルスとは、光を当てることで歯が動くスピードを速めることができる、矯正治療の補助装置のひとつです。

オルソパルスの使用によって、単に矯正期間の短縮だけでなく、矯正治療に伴う痛みを軽減できるメリットもあります。

これは、光を歯周組織に照射することで、細胞活性化が促進され、歯が動く際の痛みや違和感が軽減されるためです。

赤坂さくら歯科クリニックでは、オルソパルスを使用して、効果的な歯列矯正治療を提供しております。

オルソパルスを検討されている方々は、どうぞお気軽にご相談ください。

赤坂さくら歯科クリニックのインビザライン矯正の症例をご紹介

赤坂さくら歯科クリニックで行った症例をご紹介します。

次の写真は当院でインビザライン矯正を行った患者様の治療前と治療後のお写真です。

こちらは治療前のお写真です。

そしてこちらが、治療後半のお写真です。

治療前は、歯並び全体に凸凹や不規則な配置が目立つ状態でしたが、インビザライン矯正を1年半受けた結果、歯並びが驚くほど改善されました。

特に、目立っていた八重歯の箇所が美しく調整され、周囲の歯と自然に調和しています。

この後正中を合わせて微調整を行いました。

このような複雑な歯並びであっても、抜歯なしでこれほど美しい歯並びに改善することも可能です。

歯列矯正によって歯並びを改善することは、審美性だけではなく、虫歯や歯周病の予防にもなり、お口の健康を保つことにもつながります。

痛くないインビザライン矯正なら赤坂さくら歯科クリニックへ

インビザライン矯正は、ワイヤー矯正と比較するとはるかに痛みが少ない矯正法です。

しかし、矯正によって歯を動かす際には少なからず痛みが発生します。

赤坂さくら歯科クリニックでは、オルソパルスという特別な装置を導入しており、これを用いることで矯正治療に伴う痛みを軽減することができます。

インビザライン矯正を受けつつも痛みを最小限に抑えたいとお考えの方々は、どうぞ赤坂さくら歯科クリニックにご相談ください。

当院では、矯正歯科の専門家である医師が、患者様に最適な治療を提供いたします。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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歯の根の治療ってどんな治療?治療が必要なケースと治療の流れを解説

歯科治療においては、様々な原因によって歯の根(神経)の治療が必要となることがあります。

しかし、歯の根の治療がどのようなものか分からないと、「神経を抜いて大丈夫?」「歯がなくなるのでは?」などと不安になってしまうことがあります。

歯の根の治療は、自分の歯を保つために非常に重要な治療です。

この記事では、歯の根の治療について詳しく解説していきます。

歯の根の治療に不安を感じている方はぜひ参考にしてください。

歯の根の治療とは

歯の根の治療とは、歯の内部にある神経(歯髄)に関連する治療の一つで、通常は「根管治療」とも呼ばれます。

この治療は、さまざまな原因によって感染や炎症が生じた歯髄を取り除く処置を行うものです。

歯の根の治療は歯を残すために重要な治療

歯の根の治療は、自分の歯を長く保つために行われる重要な治療です。

歯の内部に感染や炎症が進行して神経に達してそのままの状態を放置すると、歯を抜く必要が出てくるかもしれません。

しかし、歯の根の治療を受けることで、自分の歯を保ちながら問題を解決できます。

この治療では、感染や炎症を引き起こしてしまった歯髄を慎重に取り除き、根管内に特別な薬物を詰めて感染の再発を防ぎます

これにより、歯は抜かずに自分の歯を長く使うことができる可能性が高まります。

歯の根の治療が必要なケース

歯の根の治療が必要なケースには次のようなものがあります。

  • 虫歯が神経にまで到達している
  • 神経が死んでしまっている
  • 歯の根の先に膿がたまっている

以下でこれらについて詳しく解説します。

虫歯が神経にまで到達している

歯の虫歯を放置すると、最終的には虫歯が歯の神経にまで進行してしまいます。

虫歯が神経に達すると、痛みや不快感が顕著になり、この痛みを和らげるためには歯の根の治療が必要です。

神経に到達した虫歯は、ズキズキとした激しい痛みを引き起こし、この痛みは日常生活に支障をきたすこともあります。

また、感染が進行すると歯の周囲の組織にも影響を及ぼし、さらなる合併症を引き起こす可能性があるため、早急な治療が必要となります。

神経が死んでしまっている

歯の神経が死んでしまっている状態でも、歯の根の治療が必要となることがあります。

この状態は、虫歯が進行したり事故や歯ぎしりなどによって歯に強い衝撃が加わったときに発生することがあります。

歯の神経が死んでしまった状態では、一般的に痛みは感じません

しかし、神経が死ぬと、歯の内部に感染が進行するリスクが高まり、歯茎の腫れや化膿、歯の変色などの症状が現れる可能性があります。

そのため、これらの症状が現れると、神経を取り除く治療が必要となります。

歯の根の先に膿がたまっている

歯の根のあたりに膿がたまることを「根尖性歯周炎」と言い、歯の根の治療が必要となります。

この症状は、歯の神経が死んでいる状態を放置することで、歯根の中で細菌が繁殖し、膿がたまることで起こります。

初期段階では、根尖性歯周炎に関する自覚症状がほとんどないことが一般的です。

しかし、この状態が進行すると、歯の下あたりの歯茎が腫れたり、腫れた歯茎から膿が排出されることもあります。

また、一度歯の根の治療を行った歯が再び感染を起こして、根尖性歯周炎を起こすケースもあります。

歯の根の治療の流れ

歯の根の治療は、一般的に次のような流れで行われます。

  1. 歯を削り、神経を抜く(抜髄)
  2. 歯根の洗浄
  3. 歯根に薬を詰める
  4. 被せものを被せる

赤坂さくら歯科クリニックの根管治療の流れや、治療内容は公式YouTubeチャンネルの動画で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

赤坂さくら歯科クリニックの根管治療の特徴

歯の根の治療は非常に難しく、失敗のリスクが高い治療とされています。

その主な理由は、歯根が非常に複雑な形状をしており、内部を十分にクリーニングすることが難しいことです。

さらに、治療中に細菌が歯の内部に侵入し、再度感染が起こる可能性があるためです。

赤坂さくら歯科クリニックでは、これらの課題に対処するための先進的な設備を備えています。

以下では、当院の根管治療の特徴を詳しく説明いたします。

マイクロスコープによる根管治療

当院では、歯科用マイクロスコープを活用した根管治療を実施しています。

歯の根管は非常に複雑な構造をしており、肉眼では微細な詳細までを観察することが難しいことがあります。

そのため、マイクロスコープを導入することで、根管の内部を明確に見ることができ、より精密な治療を行うことが可能となります。

ラバーダム防湿

ラバーダム防湿とは、ラバーダムシートと呼ばれるゴム製のシートを用いて、治療対象の歯を隔離し、唾液と治療器具や治療部位の接触を防ぐ方法です。

治療中に唾液などから細菌が感染すると、根管治療の成功率が低下する可能性があるため、ラバーダム防湿は極めて重要な要素とされています。

日本ではラバーダムを使用しない歯科医院が多いため、根管治療の成功率が低いという指摘もあるのです。

当院では、ラバーダム防湿を実施することにより、感染を予防し、治療の精度を向上させています。

ニッケルチタンファイル

ファイルとは、根管内の組織を取り除き、清掃するための道具です。

当院で使用しているニッケルチタンファイルは、非常に優れた柔軟性を備えており、複雑な根管の形状に適応し、細部まで緻密に処置できる特徴があります。

これにより、根管治療の成功率を向上させることが期待されます。

歯の根の治療は高い技術と最新の医療機器を備えた赤坂さくら歯科クリニックへ

歯の根の治療は、自分の歯を残し、長く保つために非常に重要な治療です。

ただし、歯の根の治療は複雑で失敗のリスクも存在するため、治療を受ける際にはクリニックの選択が非常に重要です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、高度な技術を持つ医師が治療を担当し、最新の医療機器を活用することで、治療の精度を向上させています。

自分の歯を長く保つためにも、歯の根の治療を検討される際には、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックにご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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歯髄再生治療を東京で受けるなら赤坂さくら歯科クリニックへ!おすすめの理由を紹介

虫歯の進行や事故による損傷は、歯髄に悪影響を及ぼすことがあり、その結果、歯を抜くか神経を取る処置が必要になることがあります。

しかし、これらの処置には、見た目が損なわれたり、歯の寿命が短くなるなどのデメリットが存在します。

そこで、「神経を残したい」「歯を抜きたくない」「歯の寿命を伸ばしたい」と考える方には、歯髄再生治療が選択肢として存在します。

この治療法は、歯髄を取り除かずに再生させる方法を用いて歯を健康に戻すことを目指します。

歯髄再生治療は、東京で受けるなら、赤坂さくら歯科クリニックがおすすめです。

この記事では、歯髄再生治療について詳しく解説し、赤坂さくら歯科クリニックの特徴についてご紹介します。

歯髄再生治療にご興味のある方はぜひ参考にしてください。

歯髄再生治療とは

歯髄再生治療は、虫歯や歯周病によって損傷し、死んでしまったり、治療によって抜かれた歯髄を再生させる治療法です。

歯髄は歯の内部に位置し、歯の神経としても知られています。

この治療法では、歯髄の再生を促すために患者の体内から採取した幹細胞を用いることが一般的です。

治療は、乳歯・親知らず・矯正の便宜抜歯で抜いた歯などの不要な歯を利用し、歯の内部に存在する歯髄幹細胞を採取して移植します。

これにより、歯髄が再生され、歯が健康的な状態に戻ることが期待されます。

歯髄再生治療のメリット

歯髄再生治療には様々なメリットがあります。

以下で歯髄再生治療のメリットについて詳しく解説します。

歯が長持ちする

神経は歯にとって非常に重要な存在であり、歯を強化し、適切な機能を維持する役割を果たしています。

神経のない歯は、神経によって栄養供給が行われなくなるため、歯の組織がもろくなり、割れやすくなることがあります。

歯髄再生治療は、歯内部の神経を再生させ、栄養供給を復活させることで、歯を割れにくく丈夫に保ちます

これにより、歯が本来の強度と耐久性を取り戻し、長い間健康的に機能し続けることが期待できるのです。

二次カリエスを防ぐ

二次カリエスとは、虫歯治療後の詰め物や被せものの隙間に虫歯菌が入り、再び虫歯になることです。

従来から用いられる、神経を取った後の空洞に詰められる充填物には細菌に抵抗する作用がほとんどありません。

細菌の侵入に抵抗するためには緊密に充填物を詰める必要がありますが、そうしても数マイクロメートル単位の細菌の侵入を防ぐのは難しいです。

神経が歯髄再生治療によって復活すると、緊密に封鎖し細菌に対しても抵抗性を示してくれるので、より再度の細菌の感染に強くなる効果があります。

また、神経のない歯は痛みを感じないため、虫歯などの問題に気づきにくく、進行が進んでしまうことがあります。

そのため、歯の神経を蘇らせることで、二次カリエスのリスクを低くし、歯を健康に保つことができます。

全身の健康につながる

歯の健康は全身の健康に密接に関連しています。

歯の神経が失われてしまうと、歯のトラブルがより頻繁に発生し歯が割れやすくなることがあります。

歯が割れてしまうと抜歯になってしまうことが多く、結果として歯の寿命を短くしてしまいます。

歯を抜歯するとその部分で噛みづらくなり、反対側の歯で噛むようになります。片側で噛む癖がついてしまうと左右一方にばかり負担がかかり、さらなる歯の割れるリスクが高まってしまいます。

これにより、食事を十分に噛むことが難しくなり、栄養の吸収に問題が生じることで、健康を損なう恐れがあります。

歯の神経を再生させることは、このような問題を軽減し、全身の健康をサポートするために重要です。

再生された歯髄は歯を健康な状態に戻し、自分の歯でしっかり噛んで食事ができるため、全身の健康を維持することにつながります。

歯以外の全身に応用できる

歯髄再生治療において採取された歯髄幹細胞は、歯の再生に留まらず、全身のさまざまな健康問題や美容へ応用する研究が進んでいます。

採取された歯髄幹細胞は、凍結保存が可能であるため、将来の医療や美容のニーズに備えて保管することができます

これにより、自身の幹細胞を利用して、様々な疾患の治療に役立てる可能性が広がるのです。

赤坂さくら歯科クリニックの歯髄再生治療の特徴

歯髄再生治療は比較的新しい治療法であるため、その専門的な対応を提供できる歯科クリニックはまだ数が限られているのが現状です。

しかし、赤坂さくら歯科クリニックはこの治療法に早くから注目し、専門のエキスパートによって質の高い治療を提供しています。

当院では、歯髄再生治療に特化したカウンセリングルームと治療室を完備しています。

専用の治療室には、無菌状態を保つクリーンベンチや専用の治療器具が設置されており、治療中に微生物の侵入や院内感染のリスクを極限まで減らすための対策が施されています。

赤坂さくら歯科クリニックでは、歯科医師の高度な専門知識と最新の設備を駆使して、患者様に最高水準の治療を提供しています。

当院の歯髄再生治療については、公式YouTubeチャンネルの動画「新時代到来!?抜いた親知らずを有効活用できる歯髄再生治療について徹底解説!【歯医者】」も合わせてご覧ください。

東京で歯髄再生治療をお考えの方は赤坂さくら歯科クリニックへ

歯髄再生治療は、失われた歯の神経を再生させる画期的な治療法であり、その効果は歯を健康に保つだけでなく、全身の健康にも大きな影響を及ぼすことがあります。

ただし、現状では歯髄再生治療を提供できる歯科クリニックはまだ限られており、適切な治療を受けるためには信頼性の高いクリニックを選ぶことが重要です。

赤坂さくら歯科クリニックは、最新の設備と歯髄再生治療の専門家による治療を提供しています。

歯の健康を守り、全身の健康を支えるためにも、東京で歯髄再生治療をお考えの方は赤坂さくら歯科クリニックへご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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「サクライナー」で実現する、
赤坂さくら歯科クリニックのオリジナルマウスピース矯正

サクライナー
(赤坂さくら歯科クリニックオリジナルマウスピース矯正)が開始されました。

サクライナーのメリット

  • 初診カウンセリングより
    最短翌日開始可能
  • 低コスト
  • 理事長の土黒が全て治療計画を担当するため他のマウスピース矯正より正確&確実
  • 他のマウスピース矯正ブランドを介さないため、トラブル時にすぐ対応/リカバリー可能
  • 他のマウスピース矯正ブランドを介さないため、個人情報の保護にも有用

サクライナーの費用

初回お試し上下1セット
(ホワイトニングジェル1本込)
20,000円(税込)
追加1ステージ上下1セット 44,000円(税込)
4回コース 150,000円(税込)
7回コース 280,000円(税込)

再診料:なし

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インプラント治療の費用相場は?治療費が高額になる理由も詳しく解説

インプラント治療は失った歯を取り戻す方法としてメリットの大きい治療ですが、治療費が高額になる傾向があります。

また、この治療費はそれぞれの病院によって大きく異なることがあります。

インプラントを考えている方々にとって、一般的な費用の相場は特に気になるポイントではないでしょうか。

この記事では、インプラントの相場と治療費が高くなる理由について解説しています。

インプラントの治療費について気になる方はぜひ参考にしてください。

インプラント治療の相場について

インプラントの相場は、通常1本あたり30万円から50万円程度が一般的です。

インプラント治療は自由診療であり、個々の病院が独自に価格を設定できるため、病院ごとに価格が異なります。

この価格の差は、病院の設備や立地条件など、多くの要因による影響で変わってきます。

インプラント治療が高くなる理由

インプラント治療は様々な要因により、治療費が高くなる傾向があります。

以下で、治療費が高くなる理由を詳しく解説します。

治療が保険適用外

インプラント治療は基本的には自由診療であり、保険が適用されないため、患者が治療費を全額負担しなければなりません。

保険が適用されれば、通常は治療費の3割を患者が負担し、残りの7割が保険でカバーされます。

しかし、インプラント治療については、自由診療のため保険が適用されず治療費が高くなる傾向があります。

ただし、事故によって顎の骨が欠損した場合や、生まれつき顎の骨に形成不全がある場合などでは保険適用が認められることもあります。

インプラント本体が高額

インプラント治療は、顎の骨に埋め込む器具本体が高価格であるため、結果として治療費が高くなる傾向があります。

インプラントのメーカーは世界中に100種類以上存在し、品質が保証されたメーカーはその品質に見合った高額な価格を設定しています。

しかし、品質の高い製品を使用することは、安全性を高めトラブルなく長い年数保持できることにもつながります。

そのため、安全性を重視し品質の高いインプラントを使用しているクリニックは、治療費が高くなる傾向があると言えるでしょう。

材料や設備に費用がかかる

インプラント治療の費用には、治療を行うために必要な設備の費用も含まれています。

治療は外科手術を伴うため、手術の前に精密な検査を行うための設備や、手術自体を行うための特別な器具や設備が必要です。

これらは治療の安全性を保ち、成功させるために不可欠なものです。

さらに、取り付ける被せ物(上部構造)は、審美性や耐久性を考慮して質の高い素材で作られています。

このように、治療を安全に成功させるためには、設備や材料にコストがかかるため、費用が高くなるのです。

安すぎる治療は危険な場合も

インプラント治療は確かに高額な治療費がかかりますが、単に費用だけを基準にして低価格なものを選ぶのは危険な場合があります。

前述した通り、インプラント治療の品質と安全性を維持するためには、設備やインプラント本体にコストがかかります

低価格なインプラント治療は、以下のような可能性があります。

  • 保証期間が短い
  • 粗悪なコピー品を使用している
  • 安く宣伝しているが手術経費や再診代などがかさみ結果としてどんどん高くなってしまう
  • 設備の質が低い
  • 使用されるインプラント本体の品質が不確か

このような要因があると、結果として様々なトラブルや合併症を引き起こしてしまうこともあるのです。

一方で、品質の高いインプラントを選択し、適切なメンテナンスを行えば、通常、10年から20年以上にわたって健康に保持することもできます。

長期間にわたる利用を考慮すれば、安全性と品質を最優先に考えて、高額でも品質の高いインプラントを選択するのがおすすめです。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療費用をまとめました。

インプラント埋入手術 アバットメント(土台) インプラントクラウン(奥歯) インプラントクラウン(前歯) 仮歯
治療費(税込) 330,000円 55,000円 165,000円 220,000円 22,000円
保証期間 10年 5年 3年 3年

当院の治療では、インプラント埋入手術にかかる費用に加え、アバットメント、インプラントクラウン、仮歯に関連する追加費用が発生しますが、治療のたびにかかる再診料はいただいていません

トータルの費用は、治療の内容や必要な本数によって異なりますが、詳細な費用については、カウンセリング時にご説明させていただいております。

一般的なインプラント治療の価格相場は通常、30万〜50万円程度と言われていますが、当院のインプラント治療は高品質と安全性を重視し、ノーベルバイオケアの講師でもあるインプラント専門医の歯科医による手術など一歩進んだ特別な治療が特徴です。

さらに、患者様とのコミュニケーションを大切にし、患者様の悩みや希望を丁寧にお伺いしています。

これにより、患者様の不安や疑問に寄り添い、十分な説明を行い、心から満足していただける治療が実現できるのです。

当院では、最新の医療技術と経験豊富なスタッフが協力し、インプラント治療において最高水準のケアを提供しております。

以下で、当院のインプラント治療をおすすめする理由を詳しく解説します。

先進の設備を導入

赤坂さくら歯科クリニックでは、最新の歯科用CTを導入し手術前の精密検査を実施しています。

この先進的な機器の活用により、顎の骨の構造や神経の位置などを詳細に把握することが可能となります。

これにより、患者様一人ひとりの状態に合わせた適切な治療計画を立てられ、安全にインプラント治療を成功させることができるのです。

世界トップレベルのメーカーを採用

赤坂さくら歯科クリニックでは、世界でもトップシェアを誇る「ノーベルバイオケア社」と「ストローマン社」の純正品を使用しています。

これらの製品は、世界中で広く使用されており、幅広い症例に対応する高い安全性と信頼性を備えています。

当院では、患者様の症状やご予算に合わせて、適切なものをご提案させていただいております。

デンタルローンによる分割払いに対応

インプラント治療の費用は通常高額になりがちですが、赤坂さくら歯科クリニックでは、患者様の金銭的負担を軽減するために、デンタルローンによる分割払いにも対応しています。

一括での支払いによる金銭的負担が大きいと感じる方でも、デンタルローンを活用することで、支払いを分割することができ、負担を少なくすることができます。

当院のデンタルローンは、最大で120回の分割払いまで対応しており、患者様の予算に合わせた支払いプランを選択できます。

デンタルローンに関して詳しくは、赤坂さくら歯科クリニック公式YouTubeチャンネルの動画「予算で妥協せず治療を受けたいなら?歯医者ならではのベストな支払い方法を教えます。」も併せてご覧ください。

インプラント治療なら赤坂さくら歯科へ

インプラントの治療費用の相場は30〜50万と高額になる傾向があります。

これは、インプラント治療は高度な技術や設備を必要とし、高い品質のものが求められるためです。

インプラントを安全に長く保つためにも、治療を受ける際には安全性が高く、質の高いインプラント治療を行っているクリニックを選びましょう

赤坂さくら歯科クリニックでは、最新の設備と品質の保証されたインプラントを使用し、安全性と信頼性の高い治療を提供しています。

インプラント治療をお考えの方は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックへご相談・ご来院をお待ちしております。

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インプラント治療の流れは?赤坂さくら歯科クリニックの治療内容をご紹介

インプラント治療は、他の歯科治療と比較して治療に要する期間が長く、さまざまな工程が含まれることが特徴です。

インプラント治療を検討中の方の中には、どのような治療が行われるのかについて不安を抱く方も多いことでしょう。

この記事では、赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療の流れを詳しく解説します。

ぜひ参考にしてください。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療の流れ

インプラント治療は、治療が完了するまでに通常4ヶ月から6ヶ月程度の期間が必要であり、その期間の中には多くの工程が含まれています。

赤坂さくら歯科クリニックのインプラント治療の流れについて、以下で詳しく解説します。

カウンセリング

医師によるカウンセリングにより、患者様のお話を丁寧にお聞きし、お悩みやご要望をしっかりと把握します。

治療に関する疑問や不安などもご遠慮なくご相談ください。

さらに、患者様のお口の状態や治療内容、そして治療におけるメリット・デメリットなど、分かりやすい言葉で詳細に説明させていただきます。

当院の初診やカウンセリングについて詳しく知りたい方は、公式YouTubeチャンネルの動画「【歯医者】初診料7,000円って高くない!?患者さんに寄り添った診療を公開」の動画も合わせてご覧ください。

精密検査・治療計画

治療を行う前には、CTやレントゲン、顎の骨や噛み合わせの検査などの一連の検査を行います。

これらの検査を通じて、患者様の口腔内の具体的な状態や異常、そして治療に必要な情報を精密に収集し、それをもとに適切な治療計画を立てることができます。

なお、当院では先進の歯科用CTスキャンを導入し、高精細な画像を取得することが可能です。

これにより、治療において非常に重要な詳細情報を入手し、治療の安全性と成功率をさらに向上させることができます。

サージカルガイドの作成

サージカルガイド」は、インプラント埋入手術時に使用されるマウスピース型の装置です。

この装置は、CT画像や歯型のデータを基に個別に製作され、手術中にインプラントの正確な位置をガイドする役割を果たします。

サージカルガイドを使用することで、インプラントを埋入する際の位置、角度、深さなどのズレをほぼなくすことができ、手術の安全性と治療の精度が向上します。

インプラント埋入手術

歯根の代わりとなるインプラント体を顎の骨に埋め込むために外科手術を行います。

赤坂さくら歯科クリニックでは、「抜歯即時インプラント」、「1回法」、「2回法」の3種類の手術法に対応しています。

選択する手術法によって治療期間に多少の差はありますが、最終的な治療結果には違いはありません

当院では、患者様の歯の状態、埋入本数などを考慮して、最適な手術法をご提案させていただきます。

治癒期間

顎の骨に埋め込んだインプラント体が骨と結合するまで待つ期間が必要となります。

この治癒期間は個人差はありますが、通常手術から2〜6ヶ月程度が目安です。

歯の型取り

インプラントに取り付ける上部構造の作成のために、歯の型取りを行う必要があります。

歯の型を取得することにより、手術で埋め込んだインプラント体やその周囲の組織の形状などが詳細に再現され、患者様に合った上部構造を製作することができます。

当院の型取りの方法について、詳しくは公式YouTubeチャンネルの動画「歯を無くした方の最適解!インプラントの型取りの一部始終をお見せします。【歯医者】」の動画も合わせてご覧ください。

新しい歯の作成・装着

インプラント体に連結したアバットメントに人工の被せ物(上部構造)を取り付けます。

噛み合わせなどの調整を行い、問題がなければ治療は完了です。

定期メンテナンス

治療完了後は、3〜6ヶ月に1回のペースでの定期的なメンテナンスが必要です。

この定期メンテナンスでは、歯のクリーニングや噛み合わせの調整などの処置が行われます。

これにより、口腔内の健康を維持し、インプラントを長期的に保持することが可能となります。

インプラント治療は赤坂さくら歯科クリニックへ

インプラント治療は、多くの工程から成り立っており、そのためには長期間にわたる治療が必要です。

したがって、信頼できるクリニックを選択することが非常に重要です。

赤坂さくら歯科クリニックは、患者様との信頼関係を最優先に考え、患者様が治療の内容に納得し、安心して治療を受けることができるように努力しています。

当院は患者様のお口の健康と満足度を第一に考え、最高水準のインプラント治療を提供しています。

インプラント治療をご検討中の方々は、ぜひ赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

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