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医師監修コラム

根管治療後の痛みはいつまで?ズキズキ・噛むと痛い時の対処法

根管治療(歯の根の治療)の途中や治療を終えたあとに、歯がズキズキしたり、噛むと響いたりすると、「このまま様子を見てよいのだろうか」と不安になりますよね。

根管治療後の痛みの多くは、根の先の組織が治療の刺激に反応して起こる一時的なもので、数日から1週間ほどで軽くなっていくのが一般的です。

ただし、同じ「根管治療後の痛み」でも、仮のふたをしている治療の途中なのか、最終的な薬を詰めた直後なのか、被せ物を入れたあとなのか、治療から数か月たってからなのかによって、考えられる原因と受診の目安は変わります。

この記事では、治療の段階ごとの痛みの目安と、ズキズキする・噛むと痛い・腫れるといった痛みのタイプ別の見分け方、そして再根管治療が必要になるサインを順番に解説します。

いまの痛みが治療の途中の反応なのか、再治療が必要なサインなのかは、レントゲンやCTで根の先の状態を確かめると判断しやすくなりますので、迷ったときは早めにご相談ください。

根管治療後の痛みはいつまで続く?治療の段階ごとの目安

笑顔の歯のモチーフと歯ブラシ・歯みがき粉

根管治療後の痛みは、治療当日から翌日にかけてがもっとも強く、その後は日を追うごとに軽くなっていくのが典型的な経過です。

根管治療と痛みに関する72本の研究をまとめた報告(Journal of Endodontics、2011年)では、痛みがあった人の割合は治療前の平均81%から、治療後24時間で40%、1週間後には11%まで下がっていました。

つまり、治療の翌日に痛みがあること自体はめずらしくなく、1週間ほどで多くの方が落ち着いていくということです。

一方で、痛みの原因や続きやすさは、いまが根管治療のどの段階にあるかによって変わります。

段階ごとのおおよその目安を、次の表にまとめました。

治療の段階 よくある症状 落ち着く目安 相談したいサイン
治療の途中(仮のふたの期間) 根の中を消毒した日の夜から数日の鈍い痛み、噛むと響く感じ 数日で軽くなることが多い 次の予約まで待てないほど痛む、仮のふたが外れた・欠けた、腫れてきた
根管充填(最終的な薬を詰めた)後 押されるような痛み、噛んだときの痛み 数日〜1週間ほどで軽くなることが多く、わずかな違和感はもう少し長く残ることがある 1〜2週間たっても軽くならない、日ごとに強くなる
土台・被せ物を入れた後 噛んだときにその歯だけが強く当たる、響く 噛み合わせの調整で楽になることが多い 噛むたびに痛む状態が続く、被せ物に隙間やぐらつきがある
治療が終わって数週間〜数か月以上たってから 噛むと違和感がある、歯ぐきの腫れや小さなできもの 自然に治るとは限らない 一度落ち着いた痛みがぶり返した、歯ぐきにできものができた

表の目安はあくまで一般的なもので、治療前の炎症の強さや根の形によって個人差があります。

大切なのは、痛みの強さそのものよりも「日を追うごとに軽くなっているかどうか」を見ることです。

なお、神経を抜いた直後の数日間の痛みの経過や、痛み止めの飲み方については、別の記事でくわしくまとめています。

詳しくは「歯の神経を抜いた後は何日痛い?目安と和らげ方を歯科医が解説」をご覧ください。

歯の神経を抜いた後は何日痛い?目安と和らげ方を歯科医が解説

ご自身の痛みがどの段階のどのタイプにあたるのか分からないときは、治療の経過をお聞かせいただければ、確認すべき点を整理してお伝えします。

治療の途中(仮のふたの期間)に痛むとき

根管治療は、根の中の汚れや細菌を取り除いて消毒する処置を行い、次の来院までは仮のふたで歯を封鎖しておくのが一般的な進め方です。

この治療の途中の期間には、処置の刺激による痛みと、仮のふたにまつわるトラブルによる痛みの2つが起こりやすくなります。

根の中を消毒したあとの痛みは数日で落ち着くことが多い

根の中を器具で清掃したり薬剤で洗ったりすると、その刺激が根の先にある歯根膜(しこんまく)というクッションのような組織に伝わり、一時的な炎症が起こります。

この炎症によって、処置した日の夜から数日間、鈍い痛みや噛んだときの響きが出ることがあります。

多くは数日のうちに軽くなっていくため、日ごとに楽になっているのであれば、次の予約まで様子を見てよいことが多いでしょう。

仮のふたが高い・外れたときの痛み

仮のふたがわずかに高いだけでも、噛むたびにその歯だけに力がかかり、根の先への刺激が続いて痛みが長引くことがあります。

噛んだときだけ強く響く場合は、ふたの高さを調整するだけで楽になることがあるため、次の予約を待たずに治療中の歯科医院へ伝えてください。

また、仮のふたが外れたり欠けたりすると、せっかく消毒した根の中に唾液と一緒に細菌が入り込むおそれがあります。

痛みがなくても、仮のふたの異常に気づいたら早めに連絡しましょう。

次の予約までに痛みや腫れが強くなるとき

治療の途中で、いったん落ち着いていた歯が急に強く痛んだり、歯ぐきが腫れたりすることがあり、これは「フレアアップ」と呼ばれます。

複数の研究をまとめた分析(Journal of Endodontics、2008年)では、フレアアップが起きた割合は平均で約8%と報告されています。

痛み止めを飲んでもつらい場合や、顔まで腫れてきた場合は、予約日を待たずに治療中の歯科医院へ連絡してください。

痛みが落ち着いたからといって自己判断で通院をやめてしまうと、仮のふたのまま根の中が再び汚染され、治療をやり直すことになりかねません。

治療の途中の痛みが「待ってよい痛み」かどうか迷うときは、治療を受けている歯科医院にまず電話で相談してみてください。

根管充填(最終的な薬を詰めた)後に痛むとき

根の中の消毒が終わると、細菌が再び入り込まないよう、根の先まで薬(根管充填材)をすき間なく詰める「根管充填」を行います。

根管充填のあとにも痛みが出ることがありますが、その多くは一時的な反応です。

押されるような痛みや噛んだときの痛みが出る理由

根管充填では、根の中にすき間が残らないよう圧をかけながら薬を詰めていきます。

このときの圧や材料の刺激が根の先の歯根膜に伝わると、押されるような痛みや、噛んだときの痛みとして感じられることがあります。

こうした痛みは、数日から1週間ほどで軽くなっていくことが多いものです。

また、根の先の形によっては、詰めた材料がごくわずかに根の外へ出ることがあり、これも痛みの原因になることがあります。

わずかな違和感は痛みよりも長く残ることがある

はっきりした痛みが引いたあとも、噛んだときに「ほかの歯と少し感覚が違う」という違和感だけが残ることがあります。

このような違和感は、痛みよりも時間をかけて少しずつ薄れていくことがあり、悪化していなければ慌てる必要はありません。

反対に、1〜2週間たっても痛みがほとんど変わらない、あるいは日ごとに強くなっている場合は、根の中に残った細菌や、見つかっていない根管、根のひびなど、別の原因が関わっていることがあります。

根管充填のあとの痛みが経過どおりかどうかは、レントゲンで薬の詰まり方や根の先の状態を見ると確認できますので、気になるときは早めにご相談ください。

土台・被せ物を入れたあとに痛むとき

根管充填が終わると、歯を補強するための土台を立て、被せ物(クラウン)を装着して治療が完了します。

この最後の段階でも、痛みや違和感が出ることがあります。

噛むと痛いときは被せ物の高さを確認

被せ物の高さがわずかに合っていないと、噛んだときにその歯だけが先に強く当たり、根の先の歯根膜に負担が集中して痛みが出ることがあります。

この場合は、被せ物の噛み合わせを調整することで楽になることが多いため、我慢して使い続けずに装着した歯科医院へ伝えてください。

冷たいものがしみるときは周りの歯も含めて確認

神経を取った歯そのものは、冷たいものや温かいものを感じにくくなっています。

そのため、被せ物を入れたあとに冷たいものがしみる場合は、隣の歯のむし歯や知覚過敏、取り切れずに残った神経など、治療した歯以外の要因も含めて確認する必要があります。

被せ物までの期間をあけすぎないことも大切

根の治療がうまくいっても、仮のふたや被せ物のすき間から細菌が入り込むと、根の先の炎症が起こりやすくなります。

1,010本の根管治療済みの歯を調べた研究(International Endodontic Journal、1995年)では、根の詰め物と被せ物の両方が良好な歯では根の先に炎症がない割合が91.4%だったのに対し、両方に不備がある歯では18.1%にとどまっていました。

根管充填が終わったら、土台と被せ物まで予定どおりに進めることが、治療後の痛みの再発を防ぐことにもつながります。

被せ物を入れてしばらくたっても噛むたびに痛む場合は、噛み合わせだけでなく根の先の状態も確かめる必要がありますので、ご相談ください。

治療から数週間〜数か月たって痛むとき

治療が終わってしばらく問題がなかったのに、数週間から数か月、ときには数年たってから痛みや腫れが出てくることがあります。

26の研究をまとめた分析(Journal of Endodontics、2010年)では、根管治療から6か月以上たっても何らかの痛みが続いていた歯は約5%と報告されています。

割合としては多くありませんが、長く続く痛みや、あとから出てきた痛みには、次のような原因が考えられます。

根の先の炎症がぶり返している

根の中は枝分かれした細い管が複雑に入り組んでおり、細菌がわずかに残ったり、被せ物のすき間から再び入り込んだりすると、根の先で炎症(根尖性歯周炎)がぶり返すことがあります。

噛んだときの痛みや違和感、歯ぐきの腫れ、歯ぐきにできる小さなできもの(膿の出口)などが、よくみられるサインです。

普段は痛みがなくても、レントゲンで根の先に影が見つかって気づくこともあります。

歯ぐきから膿が出ている場合の原因と治療については、詳しくは「根管治療後に膿が出るのはなぜ?原因と治らないときの対処法を解説」をご覧ください。

根管治療後に膿が出るのはなぜ?原因と治らないときの対処法を解説

見つかっていない根管が残っている

奥歯などでは、1本の根の中に細い根管が複数あることがあり、肉眼では見つけにくいものもあります。

処置されていない根管が残っていると、その中の細菌が原因となって、痛みや根の先の炎症が続くことがあります。

歯の根にひびや破折が起きている

神経を取った歯は、強い噛みしめや食いしばりなどで根にひびが入ったり、割れたりすることがあります。

根のひびは、噛んだ瞬間に鋭く痛む、特定の方向に噛んだときだけ痛むといった症状として現れることがあり、通常のレントゲンでは見つけにくい場合もあります。

歯以外に原因がある痛み

痛みの原因が歯そのものではなく、顎を動かす筋肉や上顎洞(鼻の奥の空洞)の炎症などにあるのに、歯が痛むように感じる「非歯原性歯痛」と呼ばれる状態もあります。

治療した歯を調べても原因が見つからない場合は、こうした可能性も含めて考える必要があります。

治療から時間がたってからの痛みは自然に治るとは限らないため、原因を特定するためにも、レントゲンやCTで根の先と根の状態を確かめることをおすすめします。

ズキズキ・噛むと痛い・腫れる|痛みのタイプ別の見分け方

痛みの感じ方によっても、考えられる原因や急ぐべきかどうかの目安が変わります。

ご自身の症状に近いものを、次の表で確認してみてください。

痛みのタイプ 考えられること 様子を見やすいケース 早めに受診したいケース
何もしなくてもズキズキ脈打つ 治療直後の根の先の炎症、フレアアップ、根の先の炎症のぶり返し 治療後数日以内で、日ごとに軽くなっている 痛み止めが効かない、日ごとに強くなる、夜眠れない
噛むと痛い・響く 歯根膜の炎症、仮のふたや被せ物の高さ、根のひび 治療後数日以内で、少しずつ軽くなっている 1〜2週間たっても変わらない、噛んだ瞬間に鋭く痛む
歯ぐきが腫れる・できものができる 根の先の感染、膿がたまっている 自己判断で様子を見るのは避けたい 腫れが広がる、発熱がある、口が開けにくい
冷たいもの・温かいものがしみる 隣の歯のむし歯や知覚過敏、残った神経 しみる時間が短く、ほかの症状がない しみる状態が続く、ズキズキした痛みに変わってきた
噛んだときの軽い違和感だけ 歯根膜が落ち着くまでの感覚の変化 痛みがなく、少しずつ薄れている 違和感が強くなる、痛みに変わってきた

どのタイプでも、痛みが「軽くなる方向」に向かっているかどうかが判断の軸になります。

腫れや発熱をともなう場合は感染が広がっているおそれがあるため、様子を見ずにできるだけ早く歯科医院を受診してください。

表に当てはまらない症状や、いくつかのタイプが重なっているときは、自己判断が難しいため、症状が出始めた時期と一緒にお知らせください。

再根管治療が必要になるサインと当院での確認

痛みが続く原因が根の中の細菌や根の先の炎症にある場合は、根の中をもう一度清掃・消毒する「再根管治療」が必要になることがあります。

再治療を考えたいサイン

治療から1〜2週間たっても痛みがほとんど軽くならない、または強くなっている場合は、再治療が必要かどうかを確認したいサインです。

一度落ち着いた痛みがぶり返した場合や、歯ぐきにできものができて膿が出る場合も、根の先で炎症が続いている可能性があります。

痛みがなくても、レントゲンで根の先の影が小さくならない場合は、経過を慎重に見ていく必要があります。

欧州歯内療法学会の指針(2006年)では、根管治療の結果は少なくとも1年後に評価し、根の先の影が残っている場合は最長4年を目安に経過を追うことがすすめられています。

このように、根管治療がうまくいったかどうかは、痛みの有無だけでなく、時間をかけてレントゲンで確かめていくものです。

当院での確認と精密根管治療

赤坂さくら歯科・矯正歯科の初診カウンセリング(60〜90分)にはCT撮影が含まれており、料金は9,900円(税込)です。

当院の根管治療では、マイクロスコープで根の中を拡大して確認しながら、原則としてラバーダム防湿を行い、ニッケルチタンファイルを用いて処置を進めています。

精密根管治療の料金(税込)は根管の数による区分で、1根管110,000円、2根管132,000円、3・4根管187,000円です。

根管の数は歯の種類だけでは決まらず個人差があるため、実際の区分は検査で根管の数を確かめたうえで決まります。

最新の料金は「料金表」、治療の特徴は「根管治療」のページでご確認いただけます。

当院は自由診療専門のため、保険診療は行っていません。

精密根管治療の流れについては、詳しくは「赤坂で根管治療(歯の神経治療)|再発させない精密治療の流れと費用」をご覧ください。

赤坂で根管治療(歯の神経治療)|再発させない精密治療の流れと費用

再治療が必要かどうかは、CTで根の先の状態を見ると判断しやすくなりますので、以前に治療した歯の痛みが気になる方もご相談ください。

再発をくり返す歯を残すか抜くかの考え方は、院長の土黒さくらが動画でもお話ししています。

受診までの過ごし方

受診までのあいだは、治療した歯でなるべく噛まないようにし、反対側で食事をするようにしてください。

痛み止めが処方されている場合は、指示どおりに服用しましょう。

市販の痛み止めの使い方や冷やし方、食事の工夫については、詳しくは「歯の神経を抜いた後は何日痛い?目安と和らげ方を歯科医が解説」をご覧ください。

こうしたセルフケアは痛みを一時的にやわらげるためのもので、痛みの原因そのものを取り除くものではありません。

歯ぐきや顔が腫れてきた、発熱がある、口が開けにくいといった症状があるときは、我慢せずにできるだけ早く歯科医院へ連絡してください。

赤坂さくら歯科・矯正歯科の精密根管治療の症例

根管治療のあとに根の先の炎症が残ったり、根の感染が周りに広がったりした歯を、当院の精密根管治療で治療した症例をご紹介します。

根の先に大きな病変があり、歯のグラつきと違和感があった症例

大臼歯の精密根管治療の症例 治療前と治療後のCT画像

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 精密根管治療(大臼歯)
年齢・性別 50代男性
治療費用 154,000円(治療当時の費用)
リスク・副作用 痛みや違和感、腫れ、炎症、再治療、外科処置

根の先に大きな病変がみられ、歯のグラつきや違和感を訴えて来院された症例です。

マイクロスコープを活用して感染した根管内部を丁寧に清掃・消毒し、できるだけ歯を残せるように治療しました。

治療後は炎症やグラつきの改善がみられ、現在も経過観察を続けています。

歯の根の感染から上顎洞炎を起こしていた症例

歯性上顎洞炎の精密根管治療の症例 治療前と治療後のCT画像

※効果・結果には個人差があります。

項目 内容
治療内容 精密根管治療(大臼歯)
年齢・性別 40代男性
治療期間 2週間
治療費用 140,000円(治療当時の費用)
リスク・副作用 痛みや違和感、腫れ、炎症、再治療、外科処置

歯の根の感染が原因で上顎洞炎(歯性上顎洞炎)を起こし、違和感や炎症症状がみられた症例です。

CTで原因となる歯と病巣の位置を確認したうえで、マイクロスコープを活用して感染した根管内部を丁寧に清掃・消毒しました。

治療後は上顎洞まわりの炎症の改善が確認され、現在も経過観察を続けています。

治療後の痛みや違和感が長引いている歯を再治療で残せるかどうかは、CTで根の先の状態を確かめたうえでご説明します。

根管治療後の痛みに関するよくある質問

最後に、根管治療後の痛みについてよくいただく質問にお答えします。

治療の途中で痛みがなくなったら、通院をやめてもいいですか?

痛みがなくなっても、根の中の消毒と根管充填、被せ物までを終えないと治療は完了していません。

仮のふたのままにしておくと、根の中に細菌が入り込み、治療をやり直すことになったり、歯を残すのが難しくなったりすることがあります。

治療が終わって何年もたってから痛むことはありますか?

根の先の炎症のぶり返しや、根のひびなどによって、何年もたってから痛みや腫れが出ることがあります。

一度落ち着いていた歯が再び痛み出したときは、レントゲンやCTで根の先の状態を確認することをおすすめします。

根管治療後に痛みがあるのは、治療が失敗したということですか?

治療後数日の痛みは、根の先の組織が刺激に反応した一時的なものであることが多く、痛みがあるだけで失敗とはいえません。

ただし、1〜2週間たっても軽くならない痛みや、腫れ・膿をともなう痛みは、原因を確かめる必要があります。

相談だけでも受けられますか?

はい、治療を受けるかどうかを決める前のご相談だけでもかまいません。

初診カウンセリング(60〜90分・CT撮影含む、9,900円)でお話を伺い、痛みの原因として考えられることと、治療の選択肢をご説明します。

まとめ|根管治療後の痛みは段階とタイプで見極めて落ち着いて対応を

根管治療後の痛みの多くは、根の先の組織が治療の刺激に反応して起こる一時的なもので、数日から1週間ほどで軽くなっていくのが一般的です。

ただし、治療の途中なのか、薬を詰めた後なのか、被せ物の後なのか、治療から時間がたってからなのかによって、考えられる原因と受診の目安は変わります。

1〜2週間たっても痛みが軽くならない、一度落ち着いた痛みがぶり返した、腫れや膿、発熱をともなうといった場合は、再治療が必要なサインのこともあります。

そうしたときは、自己判断で様子を見続けず、根の先の状態を確かめてもらうことが大切です。

いまの痛みが様子を見てよいものか確認したいだけでも構いません。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、マイクロスコープやラバーダム防湿を用いた精密な根管治療に取り組み、治療後の痛みや不安にも丁寧に向き合っています。

根管治療後の痛みや違和感が続いてご不安な方、再治療をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

なお、神経を失った歯をできるだけ残すための歯髄再生治療にも対応しています。

選択肢のひとつとして気になる方は、詳しくは「歯髄再生治療」をご覧ください。

監修医師:土黒 さくら
略 歴
2014年 鹿児島大学歯学部 卒業
2014年 東京医科歯科大学 臨床研修歯科医
2015年 大型医療法人グループ歯科医院 勤務
2016年 大型医療法人グループ歯科医院 分院長就任
2018年 港区赤坂の歯科医院 勤務
2020年 赤坂さくら歯科・矯正歯科 開院
2023年 医療法人社団桜麗会設立 理事長就任
所属学会等
・日本口腔インプラント学会
・日本歯周病学会
・東京SJCD歯科スタディーグループ
・インビザライン 認定ドクター
・日本顕微鏡歯科学会

赤坂の歯医者 赤坂さくら歯科・矯正歯科
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カテゴリ:医師監修コラム, 審美歯科に関するコラム