赤坂の歯医者 赤坂さくら歯科クリニック

医師監修コラム

大人の歯列矯正は何歳まで?治療期間と費用の目安

「歯列矯正を受けたいけれど年をとってからでは遅い?」
「歯列矯正は何歳までできるの?」

歯列矯正は若い人がするものだと思い、今からでは遅いのではと感じている方は少なくありません。歯列矯正は何歳までできるのか気になっている方も多いでしょう。

本記事では、大人の歯列矯正は何歳までできるのかをはじめ、治療期間や費用の目安について解説します。

赤坂さくら歯科・矯正歯科でも、さまざまな矯正治療に対応しています。歯列矯正を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

歯列矯正は何歳までできる?年齢に制限はあるのか


歯列矯正に明確な年齢制限はありません。大人でも歯は動かすことができるため、30代・40代・50代からでも治療は可能です。

重要なのは年齢そのものではなく、歯や歯茎の状態です。年齢を重ねると歯周病などのリスクが高まる傾向があり、口腔内の状態によっては治療の進め方に影響が出ることがあります。

そのため、歯列矯正を検討する際は、不安や疑問を解消したうえで治療を受けることが大切です

歯列矯正の年齢制限については当院の公式YouTube「歯列矯正は何歳まで可能?歯医者が徹底解説します【大人と子供の違い】」でも解説しています。あわせてご覧ください。

【年齢別】大人の歯列矯正の特徴と注意点

歯列矯正は年齢によって歯や骨の状態が異なるため、治療の進め方や注意点にも違いがあります。

ここでは、年代ごとの特徴と押さえておきたいポイントを解説します。

20代〜30代の歯列矯正

20代〜30代は、歯列矯正が比較的スムーズに進みやすい時期です。

歯や骨の状態が安定しており、歯が動きやすい傾向があります。

ただし、結婚や就職などのライフイベントに合わせて治療計画を立てることが重要です。

40代の歯列矯正

40代は、歯周病リスクが高まり始める時期です。

歯周病の有無によって治療の進め方に影響が出るため、事前の口腔内チェックが重要です。

また、被せ物やブリッジがある場合は、治療方法の調整が必要になることがあります。

50代の歯列矯正

50代は、歯の動きがゆるやかになる傾向があります。

加齢による代謝の低下や骨密度の変化が影響するためです。

そのため、歯や骨の状態を踏まえて精密な検査や診断を行っているクリニックに相談することが大切です

60代以降の歯列矯正

60代以降は、残っている歯の健康を優先した治療が重要です。

歯や骨の状態には個人差があるため、精密な検査や診断が欠かせません

身体への負担が少ない方法として、取り外しができ口腔内の清潔を保ちやすいマウスピース矯正が選択肢となることが多いです。

大人の歯列矯正にかかる治療期間の目安

大人の歯列矯正にかかる期間は、全体矯正で2年〜3年程度が一般的な目安です。部分矯正の場合は、半年〜1年程度で終わることもあります。

ただし、治療期間は歯並びの状態や治療方法によって異なります。歯を動かす距離が大きかったり、加齢によって歯や骨の代謝が衰え、歯が動くスピードがゆるやかになったりするためです。

そのため、治療期間はあくまで目安とし、具体的な期間は医師に確認しておくとよいでしょう。

大人の歯列矯正の費用の目安

大人の歯列矯正の費用は治療方法によって異なります。たとえば、一般的に行われることが多いインビザラインの費用は以下の通りです。

赤坂さくら歯科・矯正歯科 相場
部分 17.8~41.8万円 30~80万円
全体 77~104.5万円 70~100万円

※治療内容により、別途費用がかかることがあります。

相場はあくまで目安であり、症例の難易度や治療範囲によって費用は変動します。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、精密検査や治療計画に基づいた個別対応を行っているため、このような価格帯です。

また、インビザライン以外にも、比較的費用を抑えやすいサクライナーといった選択肢も用意されています。

費用の相場や支払方法については「インビザラインは分割払いできる?費用相場と支払いプランの選び方」で解説しています。あわせてご覧ください。

大人の歯列矯正の種類と選び方

歯列矯正にはさまざまな方法があり、それぞれ特徴や適したケースが異なります。

ここでは、代表的な矯正方法と選び方のポイントを解説します。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は透明な装置を使用するため、目立ちにくいのが特徴です。

取り外しが可能で、食事や歯磨きがしやすい一方、装着時間を守るなど自己管理が重要になります。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯に固定した装置で動かすため、幅広い症例に対応しやすい方法です。

細かい調整が可能でしっかり歯を動かせますが、装置が目立ちやすい場合があります。

年齢や生活スタイルに合わせた矯正方法の選び方

矯正方法は、年齢や歯の状態、ライフスタイルによって適したものが異なります。

見た目や通院頻度、自己管理のしやすさなどを踏まえ、医師と相談しながら自分に合った方法を選ぶことが大切です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科のインビザラインについては「施術ページ」からご覧ください。

歯列矯正の年齢に関するよくある質問


Q:歯列矯正は何歳から始められますか?
永久歯が生えそろう時期から始められるのが一般的です。大人になってからでも問題なく始めることができます。
Q:50代・60代でも本当に矯正はできますか?
50代・60代でも歯や歯茎の状態が良好であれば矯正は可能です。状態に応じて治療計画が調整されます。
Q:年齢が上がると矯正の費用も高くなりますか?
費用は年齢によって大きく変わることはありません。ただし、歯並びの状態や治療内容によって異なり、治療範囲が広いほど高くなる傾向があります。

Q:歯周病があっても矯正できますか?
歯周病がある場合でも、治療を行って状態を安定させれば矯正が可能なケースがあります。事前の検査が重要です。

Q:矯正中に歯が抜けることはありますか?
適切に管理された治療であれば、矯正が原因で歯が抜けることはほぼありません。ただし、歯周病などが進行している場合は注意が必要です。

歯列矯正は赤坂さくら歯科・矯正歯科にご相談ください

歯列矯正は何歳までに始めればよいという明確な制限はなく、年齢を重ねた大人でも受けることが可能です。

赤坂さくら歯科・矯正歯科では、歯や歯茎、骨の状態を精密に確認し、一人ひとりに合わせた無理のない治療計画を提案しています。

マウスピース矯正(インビザライン)やワイヤー矯正など、患者様のご希望やライフスタイルに合わせた治療方法の選択が可能です。

「インビザライン」

「ワイヤー矯正」

また、治療期間や費用についても事前に説明を行い、納得したうえで治療を進めることができます。

歯列矯正を検討している方は、赤坂さくら歯科・矯正歯科へご相談ください。

監修医師:土黒 さくら
略 歴
2014年 鹿児島大学歯学部 卒業
2014年 東京医科歯科大学 臨床研修歯科医
2015年 大型医療法人グループ歯科医院 勤務
2016年 大型医療法人グループ歯科医院 分院長就任
2018年 港区赤坂の歯科医院 勤務
2020年 赤坂さくら歯科クリニック 開院
2023年 医療法人社団桜麗会設立 理事長就任
所属学会等
・日本口腔インプラント学会
・日本歯周病学会
・東京SJCD歯科スタディーグループ
・インビザライン 認定ドクター
・日本顕微鏡歯科学会

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