「LCM(Low-Cost Mouthpiece)なマウスピース矯正はどれ?安く矯正したい。」
マウスピース矯正をしたくとも、費用の関係でできない方は多いでしょう。
今回は、「LCM(Low-Cost Mouthpiece)」として注目されているローコストなマウスピース矯正を紹介します。
赤坂さくら歯科クリニックでは、キレイラインやサクライナーなど、複数の低価格な矯正方法を提供しています。
低価格で矯正を始めたい方は、ぜひ最後までお読みください。
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ローコストなマウスピース矯正①「キレイライン」
キレイラインはローコストで、手軽に始めやすいマウスピース矯正です。
前歯を中心とした軽度から中度の歯並びを対象とする部分矯正で、費用を抑えられるのが特徴です。
5回、10回、15回のコースがあり、自分の予算に合わせて選べます。
また、初回1回は2.2万円で試せるのも大きな魅力です。
キレイラインは、矯正と同時にホワイトニングもできます。
コストを抑えて矯正したい方や、矯正と一緒に歯を白くしたい方におすすめです。
対応の範囲 | 上下の前歯6本ずつ |
度合い | 軽度~中度 |
対応が可能な歯並び | ガタガタした歯並びや八重歯
出っ歯 受け口 すきっ歯 前歯が閉じない 中心がズレている かみ合わせが深い |
治療期間 | 6カ月~1年6カ月 |
通院頻度 | 2.5カ月に1回 |
キレイラインの費用
キレイラインの費用は以下のとおりです。
コース | トライアル | 1回 | 5回 | 10回 | 15回 |
相場 | 20万~60万 | ||||
赤坂さくら歯科クリニック | 2.2万円 | 4.4万円 | 19.8万円 | 33万円 | 46.2万円 |
※すべてのコースにホワイトニングジェル1本込み
キレイラインについて知りたい方は、こちらもご覧ください。
ローコストなマウスピース矯正②「インビザライン」
インビザラインは、透明で目立ちにくい特殊素材を使用した矯正装置です。
世界中で利用されており、コンピューターシミュレーションにより個々に最適化された治療が受けられます。
部分矯正から全体矯正まで対応可能で、選ぶ種類によって費用を抑えることができます。
特に「ライト」や「エクスプレス」は、軽度な歯並びに特化した部分矯正で、コストを抑えやすい点が魅力です。
「ライト」
前歯から奥歯にかけての軽度な歯並びを改善します。
「エクスプレス」
ライトよりさらに軽度な症例に対応し、短期間で矯正が完了します。
ただし、取り扱いの種類はクリニックによって異なるため、事前に確認が必要です。
種類 | エクスプレス | ライト |
治療範囲 | 上下前歯6本前後 | 上下前歯12本(奥歯の前にある歯まで) |
度合い | ごく軽度 | 軽度 |
対応の歯並び | すきっ歯
軽度のガタガタ 後戻り矯正 |
ガタガタ(叢生)
八重歯 すきっ歯 軽度の不正咬合 出っ歯 ねじれ 後戻り矯正 受け口 |
治療期間 | 3カ月~4カ月 | 7カ月~1年 |
通院頻度 | 2〜3カ月に1回 |
インビザラインの費用
インビザラインのエクスプレスとライトの費用は以下の通りです。
コース | エクスプレス | ライト |
相場 | 20万~40万 | 30万~60万 |
赤坂さくら歯科クリニック | エクスプレス
両あご:22万~ 片あご:16.5万~ |
39.6万~ |
ローコストなマウスピース矯正③「サクライナー」
サクライナーは、赤坂さくら歯科クリニックの独自に開発したマウスピース矯正です。
奥歯を含む全体矯正が可能で、軽度から中度の歯並びに対応しています。
マウスピースの作成を院内で行うため、費用を抑えて矯正が受けられるのが特徴です。
そのほかにも以下のようなメリットがあります。
・カウンセリングの翌日から矯正が開始できる
・外部に個人情報が流出しない
・紛失や破損の際も迅速に対応できる
矯正歯科の認定医でもある院長が、顔の輪郭や口の動きを考慮して治療計画を立てます。
そのため、AIのみの計画よりも精度が高い点も魅力です。
サクライナーは、費用を抑えて全体矯正したい方や、精度の高い矯正をしたい方におすすめです。
対応の範囲 | 奥歯を含む全体 |
度合い | 軽度~中度 |
対応が可能な歯並び | 対応の症状はお問い合わせください。 |
治療期間 | 2カ月~1年 |
通院頻度 | 2カ月~3カ月に1回 |
サクライナーの費用
サクライナーの費用は以下のとおりです。
コース | 初回お試し | 5回 | 10回 | 15回 | 追加1回 |
相場 | 40万~70万 | ||||
赤坂さくら歯科クリニック | 2万 | 17.6万 | 30万 | 44万 | 4.4万 |
サクライナーについて知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。
ローコストなマウスピース矯正でよくある質問
ローコストなマウスピース矯正でよくある質問です。
ローコストなマウスピース矯正をさらに安くする方法はある?
医療費控除が適用になり、費用を抑えることができる方もいます。
医療費控除とは、1年間の医療費が一定額を超えた場合、所得税や住民税が軽減される形で還付金が戻る制度です。
ただし、適用されるのは治療目的で矯正治療を受ける場合のみです。
見た目を整えるといった美容目的の矯正治療には適用されません。
具体的な条件や必要書類については、最寄りの税務署にお問い合わせください。
ローコストなマウスピース矯正を選ぶ際に注意することは?
選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
自分の歯の状態に合っているか
・カウンセリングや精密検査が適切か
・アフターケアやトラブル対応がしっかりしているか
・ローコストなマウスピース矯正は、複雑な症例に対応できないことがあります。
さらに、カウンセリングや精密検査が簡略化されることで、治療の精度が低くなる可能性もあります。
ローコストでマウスピース矯正を行うなら、信頼できるクリニック選びが重要です。
ローコストなマウスピース矯正なら赤坂さくら歯科クリニックにご相談を
「LCM(Low-Cost Mouthpiece)」には、「キレイライン」「インビザライン」「サクライナー」があります。
効果が期待できる一方で、治療範囲や費用をしっかり確認することが重要です。
ローコストなマウスピース矯正をお探しの方は、赤坂さくら歯科クリニックにぜひご相談ください。
キレイラインやインビザラインのほか、独自開発のサクライナーも提供しています。
ローコストで矯正を始めたい方は、ぜひご予約をお待ちしています。