赤坂の歯医者 赤坂さくら歯科クリニック

医師監修コラム

歯髄再生治療の費用相場は?効果やメリット・デメリットまで解説

歯髄再生治療の費用相場は前歯が660,000円、中間の歯が800,000円ほど、奥歯は900,000円ほどです。

治療する根管数に応じて料金が変動するため、前歯よりも奥歯の方が高額になります。

歯髄再生治療の費用が高額になる理由は、採取保管料が含まれる上に治療の際には特別な資格が必要だからです。

クリニックによっては別途検査費用もかかるため、カウンセリングで歯髄再生治療の相談をする際は必ず総額を確認しましょう。

本記事では、歯髄再生治療のメリット・デメリットや治療の流れを解説します。また、赤坂さくら歯科クリニックの効果の高い歯髄再生治療についてもご紹介します。

東京で効果の高い歯髄再生治療を受けたい方には、プロフェッショナルが在籍している当院がおすすめです。

完全予約制で丁寧なカウンセリング・治療を行っていますし、歯髄再生治療専用のカウンセリングルームと治療室も完備しています。

デンタルローンにも対応しているため、料金がネックで歯髄再生治療に踏み切れない方も、ぜひ一度ご相談ください。

歯髄再生治療にかかる費用相場

歯髄再生治療にかかる費用の相場は、次のとおりです。

歯の位置 費用
前歯 660,000円
小臼歯(中間の歯) 800,000円ほど
大臼歯(奥歯) 900,000円ほど

実際の料金はクリニックにより異なり、小臼歯で90万円ほど、大臼歯で100万円ほどかかることもあります。

クリニックによっては別途検査費用がかかる場合もあるため、歯髄再生治療の相談をする際は必ず「総額」を確認しましょう

歯髄再生治療の費用が高額になる理由

歯髄再生治療の費用が高額になる理由は、採取保管料がかかる上に治療の際に特別な資格が必要だからです。

採取保管料は30万円ほどで、培養する歯を専門機関に送る際にかかります。

料金の詳細は採取料・培養料・保管料で、歯髄幹細胞の保管期間は10年間です。

作業時はクリーンベンチという装置を使用しており、ゴミやホコリや空気中の微生物が歯髄幹細胞に付着しないよう配慮されています。

歯髄再生治療を行う際に必要な資格は第三種歯科感染管理者で、資格取得には大きな費用と時間が必要です。

特殊な資格が必要な治療で、採取保管料も料金に含まれているがゆえ、歯髄再生治療は高額に設定されています。

なお、歯髄再生治療では、治療する根管数に応じて金額が変動します。前歯よりも奥歯の方が高額な理由は、奥歯の根管数が多いからです。

赤坂さくら歯科クリニックにおける歯髄再生治療の費用

赤坂さくら歯科クリニックでの歯髄再生治療の費用は、次のとおりです。

歯の位置 費用
前歯 880,000円
小臼歯(中間の歯) 1,100,000円〜
大臼歯(奥歯) 1,320,000円〜

上記の料金には、根管治療費用も含まれています。

ただし、各種検査費用とかぶせ物費用は別途かかるため、ご注意ください。

赤坂さくら歯科クリニックは、デンタルローンによる分割払いに対応しています。

分割回数は最大120回までで、実質年率は3.9%〜です。

即日で審査結果が出るため、すぐに治療を受けたい方もぜひご活用ください。

歯髄再生治療とは歯の神経を再生させる治療法のこと

歯髄再生治療とは、歯の神経を再生させる治療方法のことです。

歯髄を一旦抜く必要がある歯に対して、親知らずや乳歯などから歯髄幹細胞を移植し、歯髄や象牙質を蘇らせます

歯髄とは象牙質の内側にある歯の神経で、次のような役割を担っているものです。

  • 痛みを知覚させる
  • 歯に栄養を送る
  • 虫歯の悪化を食い止める

歯髄が死んでしまったり治療で抜いたりすると、歯の機能に悪影響を及ぼすだけでなく、審美性も損なってしまいます。

歯を元気で美しい状態で保ちたい方には、歯髄再生治療がおすすめです。

歯髄再生治療について詳しく知りたい方は、次の動画もご覧ください。

歯髄を抜くことのリスク

歯髄を抜いてしまうリスクは次のとおりです。

  • 痛みを知覚できず、虫歯や歯周病の発見が遅れる
  • 虫歯になりやすくなる・進行しやすくなる
  • 歯が黄色や茶色や灰色に変色する
  • 歯の根に膿が溜まる場合がある
  • 歯がもろくなり割れるおそれがある

歯の機能面・審美面に悪影響を及ぼすため、歯髄は極力抜かないべきだと言えます。

歯髄再生治療を行う効果・メリット

歯髄再生治療を行う効果・メリットは、次のとおりです。

  • 自分の歯が長持ちする
  • 神経が死んだことで変色した歯の色を白くできる
  • 二次カリエスの発症を防ぐ
  • 全身疾患への治療に応用できる可能性がある

それぞれ詳しく解説します。

自分の歯が長持ちする

歯髄再生治療を行うと、自身の歯が長持ちするようになります。

神経を抜いてしまう治療方法とは異なり、再生させた神経が歯に栄養を届けてくれるからです。歯に栄養が行き届くことで、割れにくく病気になりにくい歯を維持できます。

歯髄再生治療により神経を残すと、歯の寿命が損なわれません。

食事の際もしっかりと噛むことができるため、全身の健康維持にも繋がります。

神経が死んだことで変色した歯の色を白くできる

歯髄再生治療を行うと、神経が死んだことにより茶色く変色してしまった歯を白くできます。

歯髄を入れる前に歯の内側からブリーチを行い、歯が白くなったことを確認してから幹細胞を入れることが可能だからです。

歯の変色を改善しつつ神経を再生させたい方は、歯髄再生治療を検討してみましょう。

歯の神経を取るデメリットや歯髄再生治療について詳しく知りたい方は、次の動画もご覧ください。

二次カリエスの発症を防ぐ

歯髄再生治療を行うと、二次カリエスの発症を防げます。

「二次カリエス」とは、虫歯治療を行った箇所に虫歯が再発することです。

詰め物や被せ物の隙間から虫歯菌が侵入することや、詰め物や被せ物の劣化が、二次カリエスの原因だと言われています。

二次カリエスの発症が心配な方は、神経を取ってしまう治療方法ではなく歯髄再生治療を選択しましょう。

全身疾患への治療に応用できる可能性がある

全身疾患への治療に応用できる可能性がある点も、歯髄再生治療のメリットです。

治療のために採取する歯髄幹細胞は、アルツハイマー病や脳梗塞、心筋梗塞や白血病などの治療への応用が期待されています。

なお、歯髄幹細胞を採取する歯は親知らずのような不要歯のため、ご安心ください。

採取した歯髄幹細胞は、歯髄バンクで10年間保存できます。

万が一の病気に備えておきたい方は、歯髄幹細胞を採取しておくこともひとつの手です。

歯髄再生治療のデメリット

自身の歯を長持ちさせられる点が魅力の歯髄再生治療ですが、次のようなデメリットもあるため注意が必要です。

  • 対応できる歯医者が少ない
  • 治療期間が長い
  • 費用が高額になる

それぞれ詳しく解説します。

対応できる歯医者が少ない

歯髄再生治療のデメリットは、まだ新しい治療方法ゆえに対応できる歯医者が少ないことです。

行きつけの歯医者では歯髄再生治療に対応していないこともあるため、人によっては遠方まで足を運ぶ必要があります。

近場の歯医者で気軽に治療を受けたい方には、歯髄再生治療は不向きです。

治療期間が長い

治療期間が長い点も、歯髄再生治療のデメリットです。

歯髄幹細胞を移植したあとは、3か月から1年ほど経過観察を行う必要があるため、短期間で治療を終えたい方には向きません。

歯髄再生治療を受けられる歯医者が遠方にしかない方は、通う際の交通費や時間が負担になる場合があります。

費用が高額になる

治療費用が高額になる点も、歯髄再生治療のデメリットです。

歯髄再生治療を行う際は特別な資格が必要なため、どうしても治療費自体が高額になる上に、料金には採取保管料も含まれています

採取保管料は培養する歯を専門機関に送る際にかかる費用で、料金は30万円ほどです。

歯髄再生治療では治療する根管数に応じて金額が変動するため、前歯よりも奥歯の方が高額になります。

中間の歯や奥歯を治療するなら100万円ほどかかるケースもある点に注意が必要です。

歯髄再生治療の流れ

歯髄再生治療は、次の流れで行われます。

  1. カウンセリングを受ける
  2. 検査・歯科ドックを受ける
  3. 同意のもと治療スタート
  4. 歯髄幹細胞を移植する
  5. 約3か月~1年かけて経過を見る
  6. 被せ物や詰め物を取り付けて完了

各ステップについて詳しく解説します。

1.カウンセリングを受ける

まずは、歯髄再生治療に対応している歯医者を受診し、カウンセリングを受けます。

カウンセリングでは治療内容を説明されるため、疑問や不安なことは遠慮なく相談しましょう。

不安をすべて解消し、納得の上で治療を受けることが大切です。

2.検査・歯科ドックを受ける

カウンセリングで不安や疑問を解消できたら、採血・尿検査と歯科ドックを受けて歯髄再生治療が可能かどうか判断します。

歯科ドックは歯髄再生治療を行う歯医者で受けますが、採血・尿検査は行きつけの医療機関で受けるケースが一般的です。

検査と歯科ドックが完了しないと歯髄再生治療を受けられないため、極力早めに医療機関を受診しましょう。

3.同意のもと治療スタート

検査・歯科ドックの結果に問題がなく歯髄再生治療の適応範囲内であれば、再度治療の説明を受けて内容に同意します。

同意が完了したら治療がスタートするため、気になる点があれば同意前に相談しましょう。

4.不用歯を抜き、歯髄幹細胞の採取と培養を行う

まずは親知らずのような不要歯を抜き、抜いた歯から歯髄幹細胞の採取と培養を行います。

歯髄幹細胞の培養にかかる期間は1か月ほどです。

なお、7〜10歳の方はこれから抜ける乳歯も不要歯として使用できます。

5.歯髄幹細胞を移植する

歯髄幹細胞を移植する際は、まず治療する歯の歯髄を取り除き、根管内を洗浄・無菌化します。

洗浄と無菌化が完了したら培養した歯髄幹細胞を根管内に移植し、あとは経過を観察するのみです。

歯髄幹細胞を移植する際は、新しい血管を作る・神経を伸ばす・歯髄の再生を促すなどの働きがあるG-CSFという遊走因子も一緒に移植します。

6.約3ヶ月〜1年かけて経過を見る

歯髄幹細胞の移植後は、3か月から1年ほどかけて経過を見なければいけません。

歯髄幹細胞と一緒に移植したG-CSFの働きにより、歯髄と象牙質が再生したら、歯に生活反応が出たことを確認しながら経過観察をします。

7.被せ物や詰め物を取り付けて完了

歯髄と象牙質の再生が確認でき、歯髄幹細胞の増殖が十分だと判断されたら、被せ物や詰め物を取り付けて治療完了です。

東京で効果の高い歯髄再生治療を受けるなら赤坂さくら歯科クリニックへ

東京で効果の高い歯髄再生治療を受けたい方には、赤坂さくら歯科クリニックがおすすめです。

赤坂さくら歯科クリニックには、次のような特長があります。

  • 歯髄再生治療専用のカウンセリングルーム・治療室を完備
  • 歯髄再生治療のプロフェッショナルが在籍
  • 完全予約制で丁寧な治療
  • 歯髄幹細胞の保管が可能
  • デンタルローンの利用可

怪我や事故などで歯の神経が死んでしまい、歯の神経を抜く・抜歯が必要だと言われた方は、ぜひ一度ご相談ください。

神経を抜かずに歯を残したい、インプラントや入れ歯には抵抗があるなどの希望がある方には、歯髄再生治療が適しています。

歯髄再生治療専用のカウンセリングルーム・治療室を完備

歯髄再生治療専用のカウンセリングルームと治療室を完備している点が、赤坂さくら歯科クリニックの特長です。

無菌化で処置を行うためのクリーンベンチや専用の医療器具などを設置しており、当院で一貫した治療を受けていただけます。

滅菌管理士による器具の高度な滅菌に加え、除菌水や業務用空気清浄機も導入しており、院内感染対策も万全です。

安心して歯髄再生治療を受けられる歯医者をお探しの方には、赤坂さくら歯科クリニックをおすすめします。

歯髄再生治療のプロフェッショナルが在籍

赤坂さくら歯科クリニックには歯髄再生治療のプロフェッショナルが在籍しており、安心して治療を受けられます。

赤坂さくら歯科クリニックでは、カウンセリングを丁寧に行うことはもちろん、先進機器の導入により的確な診査・診断を行っています。

一人ひとりに最適な治療プランを提案させていただくため、歯髄再生治療を安心して任せられる歯医者をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。

完全予約制で丁寧な治療を行う

完全予約制で一人ひとりに丁寧なカウンセリングと治療を行える点も、赤坂さくら歯科クリニックの特長です。

カウンセリングや治療の時間を十分に確保しているため、不安をすべて解消した上で治療を受けていただけます。

初診時のカウンセリング時間の目安は1時間〜1時間半ほどで、予約方法は電話・WEB・メールです。

WEBからは24時間予約・空席確認が可能なため、ぜひご活用ください。

歯髄幹細胞の保管ができる

赤坂さくら歯科クリニックでは、歯髄再生治療に用いた歯髄幹細胞を保管可能です。

歯髄幹細胞を保管しておくと、次のような疾患の治療にも応用できる可能性があります。

  • アルツハイマー病
  • 脳血管障害
  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞
  • 白血病
  • 悪性腫瘍(がん)
  • 再生不良性貧血
  • 脊髄損傷

万が一に備えておきたい方は、ぜひ気軽にご相談ください。

デンタルローンが利用できる

歯髄再生治療の費用は高額なため、赤坂さくら歯科クリニックではデンタルローンによる分割払いをご用意しております。

対応しているデンタルローンは、アプラス・ジャックス・アイフルです。

分割回数は最大120回、実質年率は3.9%〜で、審査結果はその日のうちにわかります。タブレット端末での申込なら5分ほどで審査が完了するため、お急ぎの方でも安心です。

赤坂さくら歯科クリニックでは、他院での審査結果についての相談も受け付けています。歯髄再生治療の料金が高額でお悩みの方や他院で審査に落ちた方も、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

歯髄再生治療の費用相場は前歯が660,000円、中間の歯が800,000円ほど、奥歯は900,000円ほどです。

治療する根管数に応じて料金が変動するため、前歯よりも奥歯の方が高額になります。

歯髄再生治療を受ける際は、クリニックによっては別途検査費用もかかる点に注意が必要です。

カウンセリングで歯髄再生治療の相談をする際は、必ず総額を確認しましょう。

歯髄再生治療の費用が高額になる理由は、採取保管料が含まれる上に治療の際には特別な資格が必要だからです。

東京で歯髄再生治療を検討している方には、プロフェッショナルが在籍している赤坂さくら歯科クリニックをおすすめします。

完全予約制で丁寧なカウンセリング・治療を行えますし、デンタルローンも利用可能です。

クリニックは東京メトロ千代田線「赤坂駅」より徒歩30秒で、通いやすさも申し分ありません。

朝7時半から診察可能なため、早朝しか時間が取れない方もぜひ気軽にご相談ください。

より詳しくは、赤坂さくら歯科クリニックにてご相談・ご来院をお待ちしております。

監修医師:土黒 さくら
略 歴
2014年 鹿児島大学歯学部 卒業
2014年 東京医科歯科大学 臨床研修歯科医
2015年 大型医療法人グループ歯科医院 勤務
2016年 大型医療法人グループ歯科医院 分院長就任
2018年 港区赤坂の歯科医院 勤務
2020年 赤坂さくら歯科クリニック 開院
2023年 医療法人社団桜麗会設立 理事長就任
所属学会等
・日本口腔インプラント学会
・日本歯周病学会
・東京SJCD歯科スタディーグループ
・インビザライン 認定ドクター
・日本顕微鏡歯科学会

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カテゴリ:医師監修コラム, 歯髄再生治療